第十八話 新入生歓迎会
歓迎会当日の朝。
窓から差し込む柔らかな陽射しが、学院の女子寮の一室を優しく照らしていた。
休日ということもあり、いつもの慌ただしい朝とは違い、学院全体がどこか穏やかな空気に包まれている。
『今日は歓迎会だね!』
ライトは朝から落ち着きがない。
部屋の中をくるくると飛び回りながら、満面の笑みを浮かべていた。
『楽しみだなぁ!』
『美味しいご飯もあるよね!?』
「ライトは、そればかりね。」
ミリアは思わず苦笑する。
『だって歓迎会だもん!』
『絶対ごちそうがいっぱいあるよ!』
「ふふっ。」
そんな何気ないやり取りをしていると、部屋の扉が静かにノックされた。
「お嬢様。」
聞き慣れた優しい声に、ミリアの表情がぱっと明るくなる。
「フィーネ!」
扉を開けると、そこには穏やかに微笑むフィーネの姿があった。
「おはようございます、お嬢様。」
「本日は歓迎会でございますので、お支度のお手伝いに参りました。」
「来てくれてありがとう。」
「久しぶりに会えて嬉しいわ。」
ミリアが微笑むと、フィーネもどこか安心したように目を細める。
「私もでございます。」
「お嬢様がお元気そうで何よりです。」
『フィーネだぁー!』
ライトは嬉しそうに飛び寄る。
もちろんフィーネにはその姿は見えない。
それでもライトは楽しそうにフィーネの周りを飛び回っていた。
「そういえば、お嬢様。」
フィーネは机の上に置かれた大きな箱へ視線を向けた。
「昨日、ご実家から届いたお荷物はご覧になられましたか?」
「あっ……。」
ミリアは小さく目を丸くする。
「昨日は講義が終わってから慌ただしくて、そのままだったわ。」
「それでしたら、ご一緒に確認いたしましょう。」
フィーネが丁寧に箱を開ける。
中には、美しく折り畳まれた一着のドレスが収められていた。
春の若葉を思わせる、淡いエメラルドグリーン。
光を受けるたびに繊細な刺繍がきらりと輝き、上品でありながら可憐さも感じられる一着だった。
「……綺麗。」
思わず漏れた言葉に、フィーネも優しく頷く。
「奥様がお選びになられたドレスでございます。」
「やっぱり、お母様が……。」
ドレスの上には、小さな封筒が添えられていた。
「手紙……?」
ミリアはそっと封を開く。
見慣れた優しい文字が、そこに綴られていた。
『ミリアへ
学院生活には少し慣れましたか。
今日はいよいよ歓迎会ですね。
緊張することもあると思いますが、どうか無理をせず、あなたらしい笑顔で楽しんできてください。
このドレスは、お母様があなたの姿を思い浮かべながら選びました。
気に入っていただけたら嬉しいです。
そして、この荷物は、お父様が学院へ届けるよう手配してくださいました。
リンタスクにも歓迎会用の正装を届けてくださったそうですよ。
相変わらず心配性なお父様ですが、それも家族を大切に思っているからこそ。
どうか二人とも、素敵な一日を過ごしてください。
お母様より』
読み終えたミリアの頬に、自然と柔らかな笑みが浮かぶ。
「お母様らしいお手紙……。」
その隣でフィーネも穏やかに微笑んだ。
「旦那様も奥様も、お嬢様の晴れ姿をとても楽しみにしておられました。」
「だからこそ、お二人ともそれぞれのお気持ちを込められたのでしょう。」
ミリアは大切そうに手紙を胸へ抱き寄せる。
「……ありがとうございます、お父様、お母様。」
『絶対似合うよ!』
ライトが目を輝かせながら声を弾ませる。
『早く着てみようよ、ミリア!』
「ふふっ、そうね。」
ミリアは嬉しそうに頷いた。
身支度を終えるとミリアは、姿見の前でそっと一回転した。
淡いエメラルドグリーンのドレスがふわりと揺れる。
春の若葉を思わせる優しい色合いに、銀糸の刺繍が光を受けて上品に輝いていた。
「本当によくお似合いでございます、お嬢様。」
フィーネは満足そうに微笑む。
「ありがとうございます、フィーネ。」
「あなたのおかげで安心して歓迎会へ行けそう。」
フィーネは嬉しそうに頭を下げた。
「そのお言葉だけで十分でございます。」
「どうか歓迎会を楽しんでいらしてくださいませ。」
「お帰りになりましたら、お話を聞かせてくださいね。」
「ええ。」
ミリアは優しく頷く。
「行ってきます。」
「いってらっしゃいませ。」
フィーネは深く一礼し、ミリアを見送った。
『いってきまーす!』
ライトも元気いっぱいに手を振る。
もちろん、その姿はフィーネには見えていない。
それでもミリアは思わず笑みを浮かべると、歓迎会の会場である本館大広間へと歩き出した。
◇ ◇ ◇
本館大広間へ足を踏み入れると、豪華なシャンデリアが天井から柔らかな光を降り注ぎ、会場いっぱいに色鮮やかな花々が飾られていた。
歓迎会の開始を待つ中等部の生徒たちが、思い思いに歓談していた。
『わぁ~!』
『すごいね、ミリア!』
『お料理もいっぱいあるよ!』
ライトは早くも長いテーブルへ釘付けだった。
「まだ始まっていないでしょう?」
『えへへ……。』
その様子に、ミリアは思わず笑みをこぼす。
その時だった。
「ミリア嬢。」
穏やかな声に振り返る。
「ロナルド様。」
正装姿のロナルドが静かに歩み寄ってきた。
深い紺色の礼装は王族らしい気品に満ち、普段の学院制服とはまた違った落ち着いた雰囲気を纏っている。
ロナルドはミリアへ視線を向け――そのまま足を止めた。
「…………。」
淡いエメラルドグリーンのドレス。
柔らかく微笑む表情。
春の花が咲いたようなその姿に、思わず言葉を失う。
「ロナルド様?」
ミリアが不思議そうに首をかしげる。
その声で我に返ったロナルドは、小さく咳払いをした。
「……失礼いたしました。」
少し照れたように視線を逸らす。
だが、もう一度まっすぐミリアを見つめると、静かに微笑んだ。
「そのドレス……。」
「とても、お似合いです。」
一瞬、時間が止まったような気がした。
「ありがとうございます。」
ミリアの頬がほんのりと赤く染まる。
「これは、お母様が選んでくださったドレスなんです。」
「そうでしたか。」
ロナルドは優しく頷いた。
「奥様のお見立ては素晴らしいですね。」
そして、もう一度だけ穏やかに微笑む。
「……本当に、お似合いです。」
その言葉に、ミリアの胸は小さく高鳴る。
「ありがとうございます……。」
先ほどよりも柔らかな笑顔が自然とこぼれた。
『えへへ~!』
ライトが嬉しそうに羽をぱたぱたさせる。
『ロナルド、二回も言った!』
「ラ、ライト……!」
ミリアは恥ずかしそうに小声でたしなめる。
『だって本当だもん!』
ライトは悪びれる様子もなく笑った。
その隣では、シルビィが静かに目を細める。
『……微笑ましいですね。』
その一言に、ロナルドは少しだけ照れたように咳払いをした。
「ミリア様。」
上品な声が聞こえ、二人は振り返る。
そこには、美しい金色の髪を揺らしたエレノア・レイシアネートが立っていた。
「エレノア様。」
ミリアは笑顔で会釈する。
「本日は、とても素敵ですわ。」
「そのドレス、とてもよくお似合いです。」
「ありがとうございます。」
「エレノア様も、本日はとても素敵です。」
「ふふっ、ありがとうございます。」
二人は穏やかに微笑み合う。
ロナルドも礼儀正しく一礼した。
「エレノア嬢、本日はよろしくお願いいたします。」
「こちらこそ、ロナルド様。」
入学式の日には簡単な挨拶を交わしただけだった三人。
だが、同じ教室で二日間を過ごしたことで、自然と言葉を交わせる間柄になっていた。
そんな穏やかな時間の中、大広間の入口付近がにわかに賑わい始める。
「高等部の皆様がお見えになりました。」
誰かの声が聞こえ、生徒たちの視線が一斉に入口へ集まる。
ミリアもその先へ目を向け、小さく微笑んだ。
「……お兄様も、いらっしゃいました。」
懐かしい姿を見つけたミリアの表情が、ふわりと明るくなる。
そして、その隣には王太子レオナードの姿もあった――。
高等部の生徒たちが入場すると、大広間はさらに華やかな空気に包まれた。
その中に見慣れた姿を見つけたミリアは、思わず笑みを浮かべる。
「お兄様!」
声に気付いたリンタスクが振り返り、穏やかに微笑んだ。
「ミリア。」
「楽しんでいるようだね。」
「はい!」
ミリアは嬉しそうに頷く。
リンタスクは妹の姿をゆっくりと見つめ、ふっと優しく笑った。
「母上がお選びになったドレスだね。」
「とてもよく似合っている。」
「ありがとうございます。」
兄に褒められ、ミリアは少し照れたようにはにかんだ。
その隣に立つレオナードも穏やかな笑みを浮かべる。
「久しぶりだね、ミリア嬢。」
「レオナード殿下。」
ミリアは丁寧に一礼した。
「学院生活はどうかな?」
「はい。」
「毎日、新しいことばかりで、とても楽しく過ごしております。」
「それは何よりだ。」
レオナードは安心したように頷く。
「困ったことがあれば、一人で抱え込まず先生方を頼るといい。」
「ありがとうございます。」
「はい。」
その温かな言葉に、ミリアは自然と笑みを浮かべた。
するとリンタスクが、何かを思い出したように口を開く。
「そういえばミリア。」
「昨日、父上から荷物が届いただろう?」
「あっ、はい。」
「歓迎会用のドレスを届けてくださいました。」
「やはり、お前のところにも届いたか。」
リンタスクは苦笑いを浮かべる。
「実は私のところにも正装一式が届いていてね。」
「母上からの手紙まで添えられていた。」
「えっ、お兄様もですか?」
「ああ。」
「歓迎会くらい自分で準備できると伝えていたんだが……。」
そう言って肩をすくめる兄に、ミリアは思わず吹き出した。
「あはは。」
「私のところにも、お母様のお手紙が入っていました。」
「やっぱり同じだったのですね。」
「ああ。」
リンタスクは優しく笑う。
「荷物の手配は父上。」
「手紙は母上。」
「昔から変わらない。」
「二人とも、私たちのことが心配で仕方ないんだろう。」
その言葉に、ミリアは胸の前で手を重ねる。
「ふふっ。」
「本当に、お父様とお母様らしいですね。」
二人のやり取りを見守っていたレオナードも、優しく目を細めた。
「テルファメート侯爵ご夫妻のお話は、私も父上からよく伺っているよ。」
「仲睦まじく、家族をとても大切になさるご夫妻だと。」
「恐れ入ります。」
リンタスクは照れくさそうに一礼する。
「父上も母上も、少々心配性ではありますが……。」
「そのお気持ちは、本当にありがたく思っています。」
「きっと、それがお二人なりの愛情なのだろうね。」
レオナードの穏やかな言葉に、兄妹は顔を見合わせ、自然と笑みを浮かべた。
『なんだか、あったかい家族だねぇ。』
ライトが嬉しそうに呟く。
『ええ。』
シルビィも静かに頷いた。
『見ているこちらまで、心が温かくなります。』
穏やかな空気が流れる中、大広間の入口付近が再び静かにざわめき始めた。
誰かが到着したらしい。
レオナードが入口へ視線を向け、柔らかく微笑む。
「どうやら、ウィクルド王国の王弟殿下もお見えになったようだ。」
その言葉に、ミリアたちも自然と入口へ目を向けた。
大広間の入口から、一人の青年がゆったりとした足取りで姿を現した。
淡い緑を基調とした礼装を身にまとい、柔らかな笑みを浮かべている。
肩の力が抜けたような穏やかな佇まい。
しかし、その一歩一歩には王族としての気品が自然と滲んでいた。
「あの方は……。」
ミリアが小さく呟く。
「あっ。」
「入学式でご挨拶されていた……。」
レオナードが穏やかに微笑む。
「フェイル殿。」
その声に青年も気付き、軽やかな足取りで歩み寄ってきた。
「これは、レオナード殿下。」
「本日はお招きいただき……と言いたいところですが、学院の歓迎会でしたね。」
冗談交じりに肩をすくめるフェイルに、その場の空気が少し和らぐ。
レオナードも思わず笑みを浮かべた。
「相変わらずだね、フェイル殿。」
「ははっ。」
「堅苦しいのは苦手なもので。」
そう言いながらも、フェイルは姿勢を正し、リンタスクへ向き直る。
「初めてお目にかかります。」
「ウィクルド王国王弟、フェイル・ゼ・ウィクルドと申します。」
リンタスクも一礼した。
「テルファメート侯爵家嫡男、リンタスク・テルファメートです。」
「お会いできて光栄です。」
「こちらこそ。」
フェイルは人懐っこい笑みを浮かべる。
「レオナード殿下から、お噂は伺っております。」
「優秀な方だと。」
「身に余るお言葉です。」
リンタスクは穏やかに答えた。
二人のやり取りを見ながら、ミリアは小さく会釈する。
「フェイル様。」
フェイルも優しく微笑み返した。
「ミリア嬢。」
「入学式以来ですね。」
「はい。」
短いやり取りだったが、それだけで十分だった。
その場には穏やかな空気が流れている。
『……あれ?』
ふいに、ライトが羽ばたきを止めた。
視線はフェイルの少し後ろへ向けられている。
『ライト?』
シルビィも同じ方向へ静かに目を向けた。
そこには――。
淡い翠色の光が、小さく揺れていた。
春風が形になったような、柔らかな輝き。
まだ輪郭はぼんやりとしている。
けれど確かに、そこに存在していた。
『シルビィ……。』
『ええ。』
シルビィは静かに頷く。
『間違いありません。』
『やっぱり!』
ライトは嬉しそうに笑う。
『でも、まだ姿がはっきりしてないね?』
『まだ契約前なのでしょう。』
シルビィは穏やかに呟く。
その翠色の光は、まるで二人の存在に気付いたかのように、小さく揺れた。
そして――
ふわり、と春風へ溶け込むように姿を消す。
『消えちゃった。』
『また、お会いできますよ。』
シルビィは静かに微笑む。
『その時が来れば、きっと。』
ライトも嬉しそうに頷いた。
『うん!』
その会話は、ミリアにもロナルドにも届かない。
◇◇◇
歓迎会が始まると、大広間は楽しげな話し声と笑い声に包まれた。
色鮮やかな料理や飲み物が並び、生徒たちは思い思いに交流を深めている。
『わぁ~!』
ライトは長机いっぱいに並ぶ料理を見て、目をきらきらと輝かせた。
『ミリア、見て見て!』
『あっちのお菓子、すっごくおいしそう!』
「ふふっ。」
「ライトは本当に食べることが好きね。」
『だって歓迎会だよ?』
『こんなに美味しそうなのが並んでたら、わくわくしちゃうもん!』
無邪気にはしゃぐライトに、ミリアは思わず笑みをこぼした。
その笑顔を見つめていたロナルドも、自然と口元を緩める。
「ミリア嬢は……。」
「楽しそうに笑われますね。」
「え?」
突然声を掛けられたミリアは、小さく首を傾げる。
「その笑顔も、とても素敵です。」
穏やかなその言葉に、ミリアの頬がほんのりと赤くなる。
「ありがとうございます。」
「ライトといると、不思議と元気になれるんです。」
『えへへ♪』
ライトは嬉しそうにその場をくるりと一回転した。
『ボクもミリアといると楽しいよ!』
その微笑ましい様子を見て、ロナルドも静かに微笑む。
「お二人は、本当に仲がよろしいのですね。」
「はい。」
ミリアは照れくさそうに頷いた。
「ライトは、私にとって大切なお友達です。」
その言葉に、ライトは嬉しそうに羽をぱたぱたと動かした。
『ミリア……えへへ♪』
そこへフェイルが穏やかな笑みを浮かべながら歩み寄ってくる。
「皆さん、とても楽しそうですね。」
「フェイル様。」
ミリアたちは軽く会釈した。
「歓迎会というものは、こうして新しい縁が生まれるから好きなんです。」
フェイルは柔らかな笑みを浮かべながら続ける。
「兄上も昔、『人との出会いは国の宝になる』と話していました。」
その一言に、レオナードが優しく頷く。
「ウィクルド国王陛下らしいお考えだね。」
「ええ。」
フェイルはどこか誇らしげに微笑んだ。
「兄上は幼くして王位を継がれました。」
「私は兄上を心から尊敬しております。」
その表情には、兄を尊敬する気持ちが素直に表れている。
リンタスクも静かに頷いた。
「立派なお方なのですね。」
「はい。」
フェイルは笑みを浮かべる。
「兄上には昔から、心配を掛けたくないと思っているんです。」
(本当に、お兄様のことが大好きなのね。)
ミリアはそう思いながら、フェイルを見つめていた。
楽しい時間は、過ぎるのが早い。
歓迎会も終盤を迎え、生徒たちは名残惜しそうに談笑を続けていた。
中等部の生徒たちも、それぞれ新しく知り合った友人たちへ別れの挨拶を交わしている。
「今日は、とても楽しかったですね。」
ミリアが微笑むと、ロナルドも穏やかに頷いた。
「ええ。」
「私にとっても、忘れられない歓迎会になりました。」
その言葉に、ミリアは少しだけ照れたように笑う。
「私もです。」
「そろそろ、お開きの時間だね。」
レオナードが優しく声を掛ける。
「皆さんと交流、とても有意義な時間でした。」
フェイルも笑顔で頷いた。
「私もです。」
「また学院でお会いできる日を楽しみにしております。」
「はい。」
ミリアは嬉しそうに微笑んだ。
「私もです。」
リンタスクは妹へ優しい眼差しを向ける。
「帰ったら、今日の話を父上と母上へ手紙で伝えるといい。」
「きっと喜ばれる。」
「はい、お兄様。」
ミリアは素直に頷いた。
レオナードも穏やかに微笑む。
「それでは皆さん、また学院で。」
「失礼いたします。」
それぞれが一礼を交わし、ゆっくりとその場を離れていく。
ロナルドもミリアへ向き直った。
「ミリア嬢。」
「今日はありがとうございました。」
「こちらこそ。」
「また明日、学院で。」
「はい。」
二人は微笑み合う。
ほんの短いやり取り。
それだけなのに、胸の奥が少しだけ温かくなる。
『今日はとっても楽しかったね!』
ライトは嬉しそうにミリアの周りを飛び回った。
「そうね。」
「とても素敵な一日だったわ。」
春の夕暮れ。
学院を包む優しい風は、新たな運命を運ぶように、静かに未来への扉を開いていく。




