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鈴の音

うーん。


 これはボクだけの秘密だ。

 山にある森の奥深く。

 ぽつりと光の差し込む場所がある。

 そこで鈴を鳴らすんだ。

 リーン、リーン。

 って。

 するとやってくる可愛い猫。

 ボクは学校で残した牛乳パックを与えて、そのあと一緒に遊ぶんだ。


リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。

リーン、リーン。


 会う度、このこ(猫)はどんどん大きくなっていく。

 牛乳から給食のおかず、それでも足らなくなって家からお菓子や御飯を与えた。



 リーン、リーン。

  リーン、リーン。

   リーン、リーン。

    リーン、リーン。

     リーン、リーン。

      リーン、リーン。

       リーン、リーン。

        リーン、リーン。

         リーン、リーン。

          リーン、リーン。

           リーン、リーン。

            リーン、リーン。

             リーン、リーン。

              リーン、リーン。

               リーン、リーン。

                リーン、リーン。

               リーン、リーン。

              リーン、リーン。

             リーン、リーン。

            リーン、リーン。

           リーン、リーン。

          リーン、リーン。

         リーン、リーン。

        リーン、リーン。

       リーン、リーン。

      リーン、リーン。

     リーン、リーン。

    リーン、リーン。

   リーン、リーン。

  リーン、リーン。

 リーン、リーン。



 ある日、あのこ(猫)の声が聞こえた。

 聞き間違えじゃない。

「おなかがすいた」

 と。

「今日はもうないよ」

「そう・・・だったら」


 ぐしゃり。

 バキッ!ポキッ!


 ボクの頭の中に物凄い音が響いた。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

 そこからの記憶はない。

 ボクは・・・。



あるあるかな。

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