ロシア軍のウクライナ攻撃
令和4年の参院選は、保守新党が躍進する夏を招くかもしれない。
2022年2月、ロシア軍は、ウクライナ全土に対して攻撃を開始した。名目は、親露派住民の保護。
選挙不正を追及されたウクライナ大統領の亡命を受け容れたロシアは、ウクライナ政府の親欧州勢力を制圧してウクライナに親露派政権を樹立する機会を窺っていたが、中共の後ろ盾を得られたと勘違いして、進軍を命じた。
しかし、ウクライナの孤立化を謀る目的で発言した核恫喝が、自由主義陣営の核アレルギーを刺激し、ロシアに対する憤りの炎が燃え上がる結果となった。思わぬ展開に戸惑った中共は、ロシアを全面的に擁護することもできず、中途半端な態度に終始することとなった。
中共に忖度してロシア擁護の発信をし続けた[日本維新の会]関係者は、梯子を外されて、多くの支持者を失う破目に陥った。
また、与党内に巣食う中共的蜜罠虜囚らも、選挙民の厳しい眼に晒されることとなった。
令和4年の参院選は、保守新党が躍進する夏を招くかもしれない。
令和3年12月、参政党が参議院選挙予定候補者発表記者会見を行った。
https://www.sanseito.jp/news/3414/
懸念点をアンチ参政党が挙げる。
1)れいわ新選組の亜流
2)支持者の多くが…
反ワクチン層≒ウクライナ卐視層≒Qアノン支持層
(防疫妨害) (ロシア侵略弁明)(トランプ陥れ)
3)在⦿マスコミご推奨
また、参政党の方針が質問回答形式で公表されている。
・党員放言勝手・改憲反対・尊皇(←偽装)
・間諜潜入許容・仮想通貨導入・マスク無用
・水道民営賛成・積極財政で減税・KAZUYAと決別
https://www.sanseito.jp/sanseitofaq/
令和4年4月、新党くにもりが参議院選挙予定候補者発表記者会見を行った。
https://kunimoritou.jp/infodetail.html?infono=78
新党くにもりは、民族的危機意識によって結成された団体である。
https://jp.sputniknews.com/20181218/5720111.html
プーチン大統領が「アイヌをロシアの先住民とする」露人権評議会の提案に賛成した3箇月後の平成31年2月、「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律案」が閣議決定された。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/ainu/1413595.html
捏造歴史に基づく日本民族分断と差別解消を口実とする特権の創設や税金の垂れ流しを危惧した日本文化チャンネル桜の水島聡社長は、国民保守党を結成し北海道議会議員選挙(平成31年4月)の候補者二人を擁立したが、惨敗した。
同月、前記法律案が可決された。
【二百億円以上の血税が使われた国立民族博物館ウポポイ。OK印の短刀やマカサリが展示される謎の「アイヌ」文化…】
数か月後、「アイヌ民族」の畠山敏氏が「先住権」と主張して違法なサケ捕獲をした旨、日経新聞に掲載された。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49276810R00C19A9000000/
グローバル勢力の捏造虚報情宣攻撃に抗して民族を護る決意を更に強くした関係者達は、市民組織づくりに努力し令和2年に「新党くにもり」を結成した。
新党くにもりの方針は、WEBで公表されている。
・改憲・尊皇・強兵・核武装論議・消費税廃止・財務省再編・積極財政で内需拡大・雇用重視の制度改正・移民排斥・国土強靭化・スパイ防止法・食糧安全保障体制確立・エネルギー安全保障体制確立・日本的教育体制構築・少子化対策の戦略的体制確立・NHKスクランブル化・グローバリズム政策全面見直し・アイヌ民族支援法廃止・外国人の土地取得禁止・日台連携強化・日本東盟連携・坑中・国民重視
https://kunimoritou.jp/policy.html
一支持者が新党くにもりの特徴を挙げる。
1)各役員や候補者は、チャンネル桜水島聡社長の発信力に乗っかって政治活動をしている。
2)[土葬問題]で[くにもり]を見限る保守層は少なくない。
https://twitter.com/search?q=%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8A%20%E5%9C%9F%E8%91%AC&src=typed_query
3)[人類の敵:中共との戦で共闘する重要性>土葬問題]の理解と「小異を捨てて大同につく」覚悟の広がりが課題
https://twitter.com/nana0504/status/1531989047123398656




