第6話
これはギャグです。誤字脱字にはわざとなものがあります。あまりコン詰めて読むことは不快感を持つことになります
ご注意ください
千怒はカケルから魔王の話を聞く。
「へえー同じ転生者かー」
「どうしましょう。、あれ、たぶん力によって暴走してるとおもうんですけど」
「うーん、まっわたしの方が強いうちに倒すか、正気に戻すかだねー」
「ですよねー」
カケルはあっさりと勇者を見つけた。いや、見つかった。しかもカケルは眼鏡として勇者に使われていた。人形はアイテムボックスにしまった。
そんなこんなでギルドに着く。
ナイスミドルが今日も受付にいた。
「うん?それはカケル様の眼鏡ではないでしょうか?」
「そうよ」
千怒はだからなに?って感じで軽く受け答える。
「えっえーとカケル様は?」
「あっはい、ここです。眼鏡でーす。ゴブリン討伐してきました」
そう言いつつ、机にゴブリン耳を取り出す。最後にギルドカードを落とす。アイテムボックスは便利である。
「は、はあ?」
気にしたら負けだ。ナイスミドルよ。日本人なんてこんなものだ。
「た、大変だー??!??!?ー魔群暴走たー!だー!」
「「「「なっなんだってー!?」」」」
こいつら、笑える。ぶっふ。。……ハッーハッフはは
「失礼でしょ。作者」
千怒の絶壁わ平常運転。
ナイスミドルに名前はあるのか?
「「ない」」
存在しない双子の冒険者