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本体は眼鏡です  作者: 神狼とはみたらしと読む
6/10

第5話

カケルは眼鏡になった。人形はアイテムボックスにしまう。


「あっ?なんだ、逃げやがったのか。転移のチートでも願ったのか」


天神は、勘違いをして去っていった。


カケルは誓った。


ー勇者を探そう、と



錬成で眼鏡から足を生やして移動する。街の前で人形に戻る。


「うわっ!?ビックリしたー。うん?君、もしかして日本人かしら」


背後から本日、二度目の声がかかる。しかし!それは女の声であった。


振り返るとそこには、黒髪黒目の日本人。つり目ぎみの美人系の顔立ちで、高身長。体型はモデルも三回回ってワンとないて媚を売り、裸足になって土下座して泣いて無様に這いずりながらGも真っ青な速度でにげていきそうなほど整っている。いや、それは言い過ぎか。取りあえず整っている。……胸はないが。


「天の声、失礼じゃない」


果たして、地の文に干渉できる奴は一体なんなのか。


「えっあの」


カケルは思わぬ美人。胸はないが。に気圧されて……はいない。人形とかしてから性欲がないのだ。人の価値観は衰えている。地の文へのツッコミに困惑しただけだ。


「ああ、ごめんこめん。わたし、赤城 千怒(ちぬれ)って言うの。一応、勇者よー」


「へっ!?あの解析しても」


「どうぞー」


姓名:赤城 千怒 種族:聖人 性別:女 年齢:21

天職:勇者 lv.219 HP100000000MP100000000

全能力100000000

技能:神聖武装・神聖魔法

異能:無双


「えっ?」


これで勝つる。、




おお、神よ。この哀れな眼鏡に救いのみ手を

魔王軒並み百万の単位

勇者軒並み億の単位



天神「俺……死んだ……」

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