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過ぎ去る長い夜.2

本作は仮想で作られたフィクションの物語です。 実在する人物、事件などとは無関係です。

ヨンミンは自分の部屋で目がぱっちりと開いた。

まだ暗い夜明け。

合わせたアラームが鳴るには、約40分残った時刻。


頭がぼんやりし、胸に息苦しさを感じたヨンミンは

慎重に動きながらカーテンを開け、窓を開けた。


冷たい夜明けの空気が流れ込み

部屋に閉じ込められていた空気が出て行き

冷たい夜明けの空気が入り込み、循環することを

全身で感じたヨンミンは、もどかしさが和らぎ


ふぅ〜

長い深呼吸ができた。


年次休暇の初日。

ヨンミンは家を出た妻が置いていった

離婚書類を作成し、裁判所に提出した。

食欲はなかったけど、動くためには食べなきゃいけない

ご飯もかなりしっかり食べた。


家を出る前に、家の近くの中古家具店を

インターネットで調べて、場所を把握しておいた。


一人で過ごすには広すぎる家。

不動産に家を出すには、普通の新婚のように見える必要があった。

新婚から別々の部屋を使っていたら、人々の視線は良くないだろう。


妻は季節が変わるたびに実家から服を持ってきてくれたので

今、空っぽの妻の部屋は下宿生が出て行ったように見えた。


ある程度年齢が重なった結婚。

両家の両親が用意してくれた3部屋の新婚の家。


二人はそれぞれの部屋を使いながら、気が合う日

体を合わせて夫婦生活を送ることに合意した。

寝室には大きなベッドが一つだけぽつんと置かれていた。


過去2年間の結婚生活の間。

ヨンミンと妻が寝室のベッドを使った日は

両手の指と足の指を合わせた日数分になるほどだった。

いや、それより少し多いかな···.


ヨンミンは以前読んだ小説で、妻が家を出ると

眠れなくなった男の話を思い出した。


ヨンミンが読んだ小説の中のあの男性は

妻以外の女性とは寝ることを できなかったと

小説に書かれていた。


あの男はなぜそうしたのだろうか。

ヨンミンは今でもその小説が理解できなかった。

自分はあの男性と何が違うのだろうか。


基本的な家電がすべて揃った新婚の家。

当然のように上手に使っていた妻。


結婚前に妻とデートで見学していた見本住宅。

その見本住宅をそのまま移したような今の家。

違う点があるとすれば、本当に換気できる窓と

写真が貼ってある窓くらいだった。


大きく広いTVの黒い画面にシニカルな

男の顔が映ると、ヨンミンは自分に

驚いて頭を振り向けてしまった。


*****


裁判所から戻った後、ヨンミンは冷蔵庫の掃除をした。

夫と息子に美味しくて温かいご飯を作ることが

妻の役割だと信じているヨンミンの母。


そのお母さんが父と一緒に新婚の家を訪れ

妻が負担に感じるかもしれないから、

ヨンミンの手にだけ持たせたおかずたち

子どもの話をしようとする母親の気配を、

ヨンミンも気づかなかったわけではなかった。


そのおかずが今、生ごみ処理機に入っているのを見て

ヨンミンは口を固く閉じた。


すべての食器洗いは、

一日一回食器洗い機を回していた妻。

ヨンミンは流し台の前に立って

冷蔵庫の整理が終わった皿を

皿洗いを始めた。

身長が合わず少し戸惑ったものの

姿勢を整えてから、早く終わらせたかった。


最初の小説を書いたときから、体力に限界を感じていました。 その時は3日間鼻血が続いたこともありましたが、今はそう書くのが難しいと思います。 今回の小説は週1回、月曜日に連載される予定です。 本当に申し訳ございません、長らくお待ちいただいた皆様に感謝申し上げます。 この小説を読んでいる皆さんが健康でありますように^^/


*****


最近体調が崩れ、連載をしばらく休むことになりそうです。 できるだけ連載を一日でも続けたいと思っていましたが、思ったように体が持たないと言っています。 今は頭の中の意見だけを追いかけるのは難しいでしょう。 2026年7月6日(月)に再び戻る予定です。 未熟な文章を長くお待ちいただいた皆様に、心からお詫び申し上げます。


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