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レディース異世界満喫禄  作者: 日の丸


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大人買いしないと!!

あたし達はシーリス湖の遊覧をのんびりとしている。


「綺麗だねー」


「あ!お魚さん!!」


「ここで釣りしちゃダメかな?」


子供達も大喜びだね!でも多分釣りは駄目たと思うよ!


「このシーリス湖には水龍様が住んでいると言われています、もしかしたら滞在中に会えるかもしれませんね、レン様が居るから」


ポーラさんそういうの止めてもらえませんか?本当に会いう事になりそうで怖いです!龍は神様の部下ですよ?会えば何かが起こると決まってるでしょう!!慰安旅行なんだからのんびりしたいのよ!!

って言うかうちの大人組はあたしの事を問題児もしくはトラブルメーカーと思ってる感じがあるんだけど気のせいかな?


「バウダック王国は自然に囲まれた国ですが技術力がない国という訳ではありません『自然との共生』これがバウダック王家のかざし続ける政策の一つなのです、ですから自然を残しつつ新しい技術を取り込んでいき今の国が出来ました、因みに鍜治場などの技術も積極的に取り入れています」


さすがそこらへんは抜かりなしなんだ、技術の遅れ=国力の低さとなる事が多いからねぇ。


「まあ国の内情はこのへんで、バウダック王国は自然が多い国、なので楽しみ方も体を動かす方面が多いんです、後で【渡り人】が提案し国が運営している【アスレチック】と言う場所に行きましょう、楽しいですよ」


・・・・・【渡り人】よ・・・・もう少し別の物を伝えようよ・・・・・何でアスレチックなんだよ・・・・せめて食べ物に関して伝えてほしかった・・・・・・



「レンお姉ちゃん!楽しみだね!!」


まっいいか!うちの子たちが喜んでくれるなら!!


「あとで皆で行こうね」


「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」


そうんな話をしながらシーリス湖遊覧は終わり、皆ニコニコしている。


「皆さん楽しまれたようで何よりです。一度市内に戻りますよ」


テレスが先頭に立ち市内に向かって歩き始めたので後をついて行き、一軒のお店に案内された。


「この店は【渡り人】が伝えたデザートがあります、おやつにしましょう」


テレスがニコニコしながら言った言葉に子供達は大喜び・・・・・・・・・うんアリーヌも大喜びだね!!

って!これは!!


「団子だ・・・・・餡子の団子だ!!!」


これにはあたしも大喜び!良くやった【渡り人】よ!!それと・・・・緑茶もついている!!


「・・・・・・・・・・はふぅ」


思わずお茶を飲んだ後、口から出てしまった。

凄い久々の緑茶!!これってどこかで売ってるんだよね?大人買いしないと!!いつでも飲めるように!!


「レン様が満足しているようで何よりです」


あたしを見ていたポーラとテレスが笑い合うのであたしも笑いながらお礼を言う。


「まさかここで緑茶を飲めるとは思ってなかったからね感謝だよ、ありがとう!!」


ニコニコしながら頷く二人にお茶ッ葉の事を聞いておく。


「ねえこのお茶ってどこで売ってるの?欲しいんだけど」


「市場で売ってますよ、明日にでも行きますか?」


「朝市に行ってみたいね」


「では明日朝市に行きましょう」


子供達は団子に夢中になり・・・・・アリーヌもだけどね!それを見ながらエルスさん達と話をしながらのんびりしたひと時を過ごした後に宿に戻る事にしてその帰り道、ギンガ達アニマルズが立ち止まりそれぞれの耳を動かした後にあたしの方を見る。


「・・・・・・・エルスさん子供達を宿に連れて行ってあたし達は寄り道をしてくるから」


「畏まりました」


帰りゆくエルスさんを背にギンガ達の案内であたし達は歩いて行く。


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