泣きながら喜んでたよ!!
誤字報告ありがとうございます。
おかげで助かります。
ギルマス達との話を終えてギルドのロビーに向かうとお目当ての人物を発見、声を掛ける。
「フィーナ久しぶりだね」
「お姉さま!!お久しぶりです!!」
あたしに抱き付いてきたフィーナを受け止めて笑いかける。
「少し話があるんだけど時間いいかな?」
「もちろんです!時間なんて一日でも一年でも作ります!!」
相変わらずぶっ飛んでる子だねフィーナは、たまに心配になるよ色々。
あたし達は【銀狼の寝床】に入りフィーナと話をする。
「今度【バウダック王国】に慰安旅行に行くんだけどあんたも来るかい?」
「いいのですか?」
「じゃなきゃ誘わないべ?」
「行きます!!」
嬉しそうに頷くので誘って良かったよ。
「でさ、あんたの都合はどうだい?いつからならいける?」
いきなり言われたんだフィーナにも用事や予定もあるだろう、それを済ませてから【バウダック王国】に行けばいい。
「今からでも!!」
おぉぉぉい!!何言ってんのこの子は!!!
「アンタ予定とか用事とかあるでしょうに?」
「そんな事よりお姉さまと過ごすことの方が大事です!!」
「いやいやいや!!それおかしいから!!大人として用事や予定、約束を守らなきゃダメでしょう?」
「えーーーー」
「用事の全てを終わらせないと連れていかないよ?それにあたしの方も少し時間が欲しいからね」
「じゃあ四日後でどうですか?本当に全部の用事が終わるので」
「分かったべさ、四日後にあたしの家に来な」
「はい!!」
それからフィーナとウォルムでの出来事を話しながら食事をしモンドを呼んでべへモスの料理法を丸投げ・・・・・違った研究してもらうようにお願いした。
ついでにクラーケンも少し渡したら泣きながら喜んでたよ!!良かったねモンド!!
「あら?レンさんいつ王都に?」
あたしは次の日メイシェル王国のギルドに顔を出していた。
朝の受付ラッシュに並んで皆と話をしているとサブマスのアリアさんが声を掛けてきてくれた、丁度いい!!
「おはようアリアさん、グラマスとアリアさんと話をしたかったんだ、時間いい?」
「分かりました、こちらにどうぞ」
あたし達はアリアさんの後についてグラマスの部屋に入った。
「ん?おお!ひさしぶりじゃのうお嬢ちゃん達・・・・と初めて見る顔がいるな・・・・そこのお嬢さん・・・・・・ナイスバスト!!」
スパ―――ン!!
お約束の様にアリアさんがグラマスをスリッパでひっぱたいた。
「レンさんが話があるそうです、グラマスとサブマスである私に・・・だそうです」
アリアさんの言葉に真顔に戻るスケベジジイ・・・じゃなくてグランドマスター。
「・・・・・・ていう訳だべ、一応アズエルにのギルマスには話をした、王都としてもこの話を基に対策を考えておいて欲しい」
「・・むぅ・・・・アリア君王都周辺のダンジョンはいくつあったかの?」
「3か所ですね、2ヶ所攻略済です」
そう!もう一つ思い出した!!
「あたしが【蓋】をしたダンジョンも確認した方がいいと思うんだ、本当は行きたくないけどあたし達が行った方がいいだろうね」
関わったのなら最後まで責任を持たないといけないと思うし・・・・・・本当に行きたくないんだよ!!
「・・・・・ふむ・・・確かに確認する必要はあるか・・・・頼むぞい」
「あいよ」
【蓋】を開けたら奴らが一斉に出て来るとか・・・・・・・ありそうでいやだなぁ・・・・・
これからの事を考え憂鬱になり深いため息をついた。
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