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帰って来されられました、侯爵家!!

一発書き。後で直しますが、どぞ~。

無理矢理強制送還させられ、不機嫌な私は、無視をしているのに話し掛けて来るアルビオレと、長時間馬車の中で一緒だった為 、私は心身共に疲労困憊です。


何故か私も一緒にルルさんへの言い訳を、考えさせられました。

意味が分からないんですけどっ!?何故本妻の私が、妾への旦那の言い訳を考えねば、ならないのか……?


侯爵家に着くまで、終始無視を決め込んでましたが、無視して居るにもかかわらず、話し掛けて来るんです。

軽くホラーじゃありませんか?

最終的には、手で耳を塞ぐという、荒業に出る事になりました。


アルビオレは、もう少し仮面夫婦の間の、正しい常識を学ぶべきですっ!

ラハグローさんに、進言しなければ……と、私は心に誓ったのでした。



私が苦痛タイムに長時間さらされて、疲労困憊な状態で馬車から降りると、マオカさんが目に涙を溜めて、出迎えてくれました。


「奥様っ!戻って来て頂き、本当に良う御座いましたっ!!」


ぐえっ!そんなにギューギュー締め付けながら、抱き付かれると、苦しっ!

内心マオカさん、怒って居るんじゃないかと、疑ってしまう程の締め具合です……。


「うげ~~~~~」


下品でしょうが、この言葉しか、口から出ません。

お…お助けぇ~~~~!!


「マオカ…お離しなさいっ!奥様が苦しがって居りますよ?」


天の助け…もとい、メイド長のリグレットの助けが入りました。マオカが抱き潰していた私をやっと離してくれました。


「はっはい!申し訳御座いません奥様っ!私としたことが、奥様の無事を確認致しまして、嬉しくてつい、力加減ができず、大変申し訳御座いませんでした!」


「ゴホッ……い…良いのです。心配を掛けちゃった私が悪いのです、本当にご免なさい……」


「そっ……そんな、お止めください奥様っ!」


慌てるマオカを落ち着かせる為に、私がマオカの肩に手を置いて居ると、いきなりアルビオレが私の腕を掴んで、軽く引きずる様に邸に向かって、歩いて行く。


ちょっ……いきなり引きずるんじゃ無いわよっ!一体何なの?


「ちょっと、何なの?引きずらないで欲しいの!」


アルビオレに離して欲しくて、少し強く言ってみると、まるで今初めて私の腕を掴んでいる事に気付いた様に、ビクッとなりながらも、腕を離してくれた。


「い……いや…何で……えっ……?」


「どういう反応なの?それは。まさか……無意識に私の腕を掴んで、引きずったとでも言うんじゃないでしょうね?」


「………………………………………………」


二の句が継げないって、やつですか?図星だったとは……。

どういうことなのかしら?新しい病気か何かかな?無意識に人の腕を掴んだのち、引きずる………。そんな病聞いたことが無い…。

とにかく、一刻も早くラハグローさんと、話をしなくてはなるまい。



私は固まってしまっている、アルビオレをその場に放置して、元居た邸の玄関まで戻ったのでした。

すると、そこには驚いた表情のマオカと、リグレットがこちらを凝視していました。

私が戻ってきたのを確認すると、二人共表情を引き締め直して居ましたが、一体何だったのでしょうか?


二人の妙な反応は気にはなりますが、現在の目的はラハグローさんと、話をする事ですので、後回しですっ!


「ねぇ、二人とも、ラハグローさんが何処に居るか、知らないかしら?」


マオカと、リグレットの二人は私の質問に、声を揃えて、こう答えた。


「「邸の裏庭です」」


裏庭ですって?な…なにやら、心揺さぶられる響きじゃないかしら?もし、もしもよ?ラハグローさんも密かに、裏庭でモロコシを栽培している……何て無いわよね?

それが魅惑のモロコシOVだったり何かしちゃったりして………。デュフフフフ……ジュルリッ。


「おっ…奥様っ!お顔が物凄く残念な事になってしまっておりますが……」


「はっ……!」


おっと、危なっ!裏庭と、聞いて妄想が沸き上がって来ましたよ。落ち着け、私。

少し時間を置いて、仕切り直しです。


「おっほん……。そ…それでは、私はラハグローさんの居る、裏庭に参ります」


そう二人に伝えると、マオカが素早く私の前に出てきて、


「奥様…私めが、ご案内させて頂きます」


どうやらマオカがエスコートをしてくれるみたいです。うーん…端から見ると、マオカには失礼だけど、ムキムキマッチョの大男(メイド服着用)に案内をされてる私………という、不思議な構図が浮かんで来るわね…。


今度どうしてメイドなのに、ムキムキなのかマオカに聞いたら駄目なのかしら?メイド服もピチピチだし、ずっと気になって居たのよね…。


私はマオカに色々と聞きたいのを、辛抱強く我慢しながら、裏庭に居るというラハグローさんの元へと、向かったのだった。










風邪を引きました。若くないので、治りが遅い……といいますか、治らないっ!!!!

熱で朦朧としていて、コンロで直接温める鍋焼うどんを、食べようと温めて居たら、何を思ったのか鍋つかみを使用せず、そのまま素手で掴むという、暴挙に出てしまい、両方の親指と人差し指を火傷してしまいました。

アホです。

今回中指で書いて居りますので、誤字脱字が、沢山あるかもですが、暖かい目で読んでやって下さいませ。


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