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しょうもない掌編集  作者: 三咲 美月


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動物園

7月8日。


その動物園には大量のエサが各地から寄付された。

その寄付されたエサには、少なくない量の紙や金属がが付いていた。


飼育員が、そのエサについた紙や、金属など食べられないものを丁寧に取り除いていく。

そして、1食分、食べられないものを取り除いたので、エサを与える動物のもとに運び、そっと地面に置いた。


そして飼育員が言った。

「よぉパンダ、みんなの願いをのせた竹はうまいか?」


パンダはもしゃもしゃと食べ続けていた。

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