23反逆者討伐軍の結成3
公孫瓚から突然配下にしてくれと頼まれ驚いたが公孫瓚は初めてあった時から親しくしてくれた、公孫瓚と兄弟弟子の劉備と一緒に行動していたことも大きだろうが、それは公孫瓚の人柄だと思う、しかも自身の配下の中でも武勇にたける趙雲を俺の配下にしたいと言った時も快く送り出してくれた。そんな公孫瓚だから信頼している。それに状況に応じて兵士たちに指示を出せる将が欲しかったので快く公孫瓚たちを迎え入れることを伝えると喜んで天幕を出ていった。
翌日朝早くから袁紹の領地に向けて出発した。向かっている途中に隣で馬に乗っていた。劉備が話しかけてきた。
「蓮殿昨日は公孫瓚殿の救出や董卓軍に宣戦布告したり色々あり聞きそびれてしまったんですが、蓮殿は何かやることがあるとのことで旅の途中ではなかったですか?それをこのようなことに巻き込んでしまってそれにこのままだと討伐軍に参加することになってしまいますよ。我々の元を離れた時何やら急ぎのようだった様子だったので、今我々といると確実に討伐軍に加入させられますよ。今の蓮殿は公孫瓚殿の騎馬隊を傘下に加えた立派な一軍の大将なのです。そんな貴重な人材をそのまま出て行かしてくれないと思うのですが、もしこのまま行くのでしたら私が蓮殿の味方になり皆を説得します。」
「劉備殿ありがとうございます。旅についてはもういいのです。もしかしたら俺の故郷に帰れるかも知れないと思ってもし帰れるなら一刻も早く帰りたかった。しかし今はそんなことは思っていないです。今の俺にはついてきてくれる者達がいるそれに昨日華雄が董卓に言ったことが嬉しかったんです一生ついていくと。そこまでいってくれる部下を置いていくことはしたくない。」
「そうですか、何やら数日離れただけですが何やら蓮殿は変わられましたね。その顔この戦乱の世を生きると覚悟した男の顔ですしかし変わらないものもあるのですね。蓮殿はこの戦乱の世みな自分のことで精一杯なのに蓮殿は自身の身の安全より他の人を優先にするほど優しいお方だそんな蓮殿だから皆蓮殿についていくのでしょうな。私も苦しむ民をこの国から無くし誰もが平和に生きていける国にしたいのです。なので優しき心を持つ蓮殿とは一緒にやっていきたい今すぐにとは言いません。もし私の元に来てくれるならいつでも歓迎しますよ。」
「ありがとうございます。俺も誰かの下につくなら劉備殿がいいと思っています。もしその時が来たらよろしくお願いします。」
そうこうしていると袁紹の領地、冀州についた。ついて早々一人の男がきた。
「遅いぞ袁紹すでに討伐軍に入りたいと言ってきている。将が何人もきているぞ。皆総大将を待っている急ぎ挨拶をするのだ。」
「待て袁術よ我々は公孫瓚を救出して。帰ってきたばかりなのだ。皆それぞれ準備が必要だ。一旦自分の領地に帰り準備をしてまたここに集合でいいではないか曹操・孫堅・劉備・蓮の協力で無事に公孫瓚を無事に連れて帰ることができたしかし戦いはこれから始まる。しかし敵側も自分らが反逆者になり討伐軍が組織されるとは思っていなかっただろう、戦略や仲間を集めるのにすぐには攻めてこないだろう。皆一旦自領に戻り軍を準備してもう一度ここで会おう。では一旦解散。」
そう言って袁紹と袁術は出ていった。
俺は一旦公孫瓚の領地に行こうとしたところ孫堅が話しかけてきた。
「蓮よ一度俺の領地の江東にこないか以前の戦いのことをわしの息子達に話したら会いたいと言っていてな。今度会えたら連れてくると言ってしまったのだ。悪いとは思うのだがお願いできないか?」
「分かりました。孫堅殿の息子お会いしてみたいので、では一旦江東に行きその後公孫瓚の領地に行くことにします。」
急ではあるが孫堅の領地江東に行くことになった。




