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7-2

マンドラゴラを食べたあの日、ロッテは初めてパーティーというものを()んだ。

自分が(やく)()つとみんなに()せたかったのに、カイさんにサポートをすると()われて不満(ふまん)だった。

今までいろんな魔物(まもの)(たお)してきた。

一人でもだし、ワンコロともだ。

小さい(けん)を使っていた(ころ)(むずか)しかったが、(けん)(おお)きくした今は()りつけるのにはちょっと自信(じしん)がある。

()りつけるというより(なぐ)りつける(かん)じだけど。

魔法(まほう)(ほう)力加減(ちからかげん)上手(うま)調節(ちょうせつ)できなくて自信(じしん)はないけれど、でも総合的(そうごうてき)には足手(あしで)まといにならない程度(ていど)だと(おも)う。


だから、ロッテはカイさんに抗議(こうぎ)のつもりでサポートとは何かを()いた。

するとカイさんは、

「何かありそうだったらなんとかするし、

何かあったらなんとかするってことだ。」

と、ロッテに()かっていたずらしようと()ばしてしたワンコロの(ひかり)(ひも)片手(かたて)でひっ(つか)まえて()った。


意味(いみ)がわからない。

(ひかり)(ひも)(つく)(かた)をワンコロに(くわ)しく()いているカイさんとロボ丸の(うし)ろをケサランちゃんと(ある)く。


私だってできるのに。

悶々(もんもん)(もり)(なか)(ある)く。


ロッテは納得(なっとく)がいかなかった。

(かんが)(ごと)をしていたからだろう。

そうじゃなくても()()いたか(あや)しい。


()(まえ)(むし)魔物(まもの)(あらわ)れた。

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