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階段の怖い話
ある7階に食堂がある建物での事なんですが、昼食を食べたあといつもはエレベーターで2階におり、自分の部屋に向かうのがいつものパターンでした。
ただその日は5階に用事がありました。
で、エレベーターが結構遠いこともあり、階段でおりる事にしたんです。
まだ昼間のこと電気のついていない階段は薄暗い。
私の前には1人の女性。ちょうど踊り場の所にいました。
女性は、静かに、静かに、階段を降りていく。
女性は静かに、私は多少早足でおりている。
それでもなぜが差が広がっていく。
5階に降りた時には一階分の差になっていたんです。
老いって怖いですよね。
ただこの話にはオチがあって、なんと前をあるいていた女性、私より年上だったんです。
ただこの話にはひとつ嘘があります。
ヒントになるものは何もなく推理ものではないただの嘘です。




