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可愛い銀髪美少女天使カードとして転生した私、マスターを導く

 ※この作品の作者様であるにゃっとう様に今現在私は連絡する手段がないので下に私のX(旧Twitter)のURLを貼り付けておきます。


https://x.com/YkEaFN8QnzxrVDJ


 この作品を紹介する許可はにゃっとう様にいただいていますが、私から連絡を取る手段がないためこうしています。

 そのためこの紹介文は後々削除する可能性があります。ご了承お願いします。






 タイトル:可愛い銀髪美少女天使カードとして転生した私、マスターを導く

 キャッチコピー:《ハーメルン》の作品のためなし。

 作者:にゃっとう様。

 URL:https://syosetu.org/novel/353455/


《あらすじ》

DCG風TCG販促アニメ的な世界に美少女カードとして転生した俺……もとい私。

暗躍する教団組織に神殿で祀られるレベルの激ヤバいわくつきカードだったがために当初こそ自由には動けなかったものの、生贄にされかけた少女と共に脱走を決行!

晴れて自由の身になった私は少女をマスターに定め、カードゲームの強さがすべてを決める世界を共に生き抜いてきた……のだが。


「デュエルは命の奪い合い。負けることは死ぬことと同義」

「銃弾を頭に受けて、次なんてある? ……殺すか殺されるか。あるのは、それだけ」


う、うーん……ちょっと殺伐としすぎちゃったかな?

これは可愛い銀髪美少女天使カードに転生した私が、私に依存しまくりなマスターを四苦八苦しながら導くお話である。


※ゲーム性はデュ〇マ×シャ〇バ。カードテキストは遊〇王風味でお送りいたします。


《感想》

 この作品を読んでまず初めに感じたことはホロエルもメイちゃんもどちらも可愛い! クソッタレ宗教(しゅうきょう)なんかに負けるな!! がんばれ!!! でした。

 ホロエルはソウルハート・サーヴァントと言ってカードに意識(いしき)宿(やど)った存在なのですが、他のソウルハート・サーヴァントとは誕生(たんじょう)仕方(しかた)(やみ)(ぶか)い存在のようでクソッタレ宗教でご神体(しんたい)として信仰(しんこう)されている存在でした。

 そんなホロエルが教団(きょうだん)()け出すことになったのは一人の少女――無空メイが()(にえ)としてその体をもう一つのご神体のカード――アリエルに(うば)われそうになり、ホロエルは無空メイを助けることにしました。

 何故(なぜ)なら――




「――…………ぁ……」


 肌に感じる冷たい床の冷たい感触で、目が覚める。

 窓一つ存在しない、ただ薄暗い灯りの装飾だけが照らす狭い空間は、さながら牢獄のようだった。

 周りには、誰も人はいない。

 どうしてこんなところに一人で倒れているのかと、朦朧とする頭で思考して……私は意識を失う前の出来事を思い出した。


『天使様の依り代になるのだ』

『わずらわしい過去と未来をすべて捨て、天使様をその身に受け入れる。まさしく栄誉だ!』

『ああ、なんて幸せなのでしょう。我が子が天使様の依り代に選ばれるなんて!』

『メイ、良い子だ。これでお前はこの世界の誰よりも幸せになれる。安心して天使様の依り代になるんだ』


 そうだ。私は、アリエル様の依り代である虚無の巫女に選ばれたんだ。

 だけどその巫女の役割とは、アリエル様に身も心も捧げて、彼女の器となるだけの存在……ただの生贄でしかなかった

 巫女の役割を拒絶した私は、お父さんとお母さんから一方的に罵倒されて。

 そして……泣き叫んで暴れ回る私に業を煮やしたシーラ司教様が、他の教団の人たちを呼んで、私をこの部屋に幽閉したんだ。


 私は……死ぬんだ。これから、この宮殿で。

 誰にも愛されず、一人ぼっちのまま……虚無に飲み込まれて消えるんだ。


「……やだ……」


 私は嗚咽を漏らしながら、冷たい床の上で倒れたまま膝を抱えて丸くなる。


「……なんで、なんでなの? パパとママが笑ってくれるから、喜んでくれるから、毎日天使様に祈りを捧げてたのに……今までのこと全部忘れて、天使になることが……パパとママの願いだったの? わたしのこと……パパとママは、好きじゃ、なかったの?」


 おかしい。こんなの絶対におかしいよ。

 こんなのはきっと、悪夢に決まってる……。


『お父さん、お母さん! 今日ね、シーラ司教様が私のこと褒めてくれたの!』

『そうか! さすがは俺の娘だな!』

『あなたは私たちの自慢の娘よ』

『えへへ~』


 瞼を閉じ、蹲って、現実から逃げるように耳を塞ぐ。

 するとお父さんの嬉しそうな顔が、お母さんの温かい手の感触が、私の脳裏に蘇った。

 暗闇の中にいる私は、どこか遠くにも見えるその情景に、もがき苦しむようにして手を伸ばす。

 もう一度家族三人で笑い合いたくて、ただ普通で幸せな毎日に戻りたくて。

 だけど息苦しさに耐えて、ようやく両親のもとに手が届いたと思った瞬間、目の前にある景色が一変した。



 ――メイには生きていてほしいと、そう思ったから。

 そして悲しい過去を背負った無空メイに()()い、(いつく)しみ、(あい)し、彼女を立派(りっぱ)に育て上げたママエルは無空メイと共に今日も生きていきます。


 ママエルからメイちゃんへの世界を敵に回すほどの愛情がとても素晴らしく、この二人が幸せになってほしいと心の底から願いました。

 これからもハラハラドキドキしながら彼女達の物語を見守っていきたいと思います。

 最後ににゃっとう様。とても素敵(すてき)な作品を紹介させていただきありがとうございました! あなたの作品が大好きです!! これからも応援しています!!!

 感想としては大体(だいたい)こんな感じです、とても面白い作品ですので一回読んでみてください。

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