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瑞月堂へようこそ!(瑞月の読書遍歴)  作者: 瑞月風花


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空を見上げるように詩を読もう(夏)

空を見上げます。

まだ、風が吹くと涼やかな気持ちになれます。

風が吹けば、まだ春なんだな……とかろうじて思える今日この頃。


瑞月さんは、輝きを増してきている太陽を避けるようにして、おでこに手を翳し、ため息をつきました。

今年も暑くなるんだろうな……。

GWが開けたばかりだというのに、すでに夏日が並ぶ予報。


ぎり40度は到達していなかった過去ですが、今年は最高気温をずっと更新していきそうな予感の元、夏の詩を読み始めました。


夏……子どもの頃は大好きだったなぁ……。とっても楽しい思い出がある、そんな夏がまもなくやってきそうですね。


゜゜゜〰><(((º> ゜゜ ○o。゜゜゜〰 ゜゜ ><(((º> ゜゜゜ 〰゜゜○o。゜゜゜〰 ゜゜ ><(((º> ゜ 〰


「読んで涼しい 言葉たち」

https://ncode.syosetu.com/n7245fr/

作:こまの柚里さま

作者様が書いたのは単なる言葉です。だけど、なんだか懐かしい響きが残る。そんな言葉たち。

縁側に置かれたコップが汗をかく。風に吹かれて緑を感じる。

遠くを見つめた視線を呼び戻すように風鈴の音がするような。

なんだか慌ただしい現代社会から切り離してくれるような、玉のような言葉たち。

あ、そうか。

言霊なんだ。

きっと、これらの言葉には涼しくなるほかに、気持ちを落ち着かせる力があるのかも。

時間に追われている時にこそ、読んで欲しい珠玉の言葉集です。



「ずっと聴いていたい、夏音」

https://ncode.syosetu.com/n4387hu/

作: 逢乃 雫 さま

皆さまには、思い出の夏の音がありますか?

突然聞かれて思い出す、そんなことはないかもしれません。

毎年同じ音が流れているのかもしれません。だけど、音を聴いて、あ、またこの季節と思い起こせる思いも出てくると思います。振り返ってみてみれば、とても大切な音があったことに気付けるかもしれません。

とても大切な、大切なその音。

皆さまは、その音を聴いていた時に誰と一緒に過ごしていましたか?

そんな気持ちにさせられるラスト。ぜひ、暑くなってきた今から、夏に思いを馳せてみませんか?


「おっぱいまるだしで飛んでたあたしに ソラネコとラクダが教えてくれたこと」

https://ncode.syosetu.com/n1220id/

作: 歌川 詩季 さま

タイトルからは想像できない世界が広がっている詩です。

あ、でもタイトル通りで。

皆さんは背中に翼が生えたら……って考えたことありませんか?

翼が生えたら私はどこまででもずっと飛んでいくことができるし、手を伸ばしても届かなかったものだって手にすることができるんだって。

でも背中に翼が生えた「あたし」は、ソラネコとラクダにとても大切なことを気づかせてもらうのです。

もし、今、あなたが翼を望んでいるのなら。

どうして、その背中に翼が生えていないのかの答えをもらえると思いますよ。


「愛を語るのは・・・」

https://ncode.syosetu.com/n3487go/

作:武田道子さま

この方の紡ぐ言葉は、とても静かで力強い。そんな風に思っています。

そして、愛を語るのは・・・で続く言葉で紡がれるこの詩もまた、生きていく上での迷いや強がり、そして、強さにつながっていくような気がします。

ラスト、愛は語られることで愛になる。

きっと、そうなんだろうな。そう思ってしまいます。


「せみ 2025夏」

https://ncode.syosetu.com/n0008kt/

作:みなはら さま

蝉に思いを寄せた詩でした。

だけど、7年間土の中を彷徨って、やっと出てきた成虫の蝉。

そんな蝉すらもこの暑さで鳴けないようで。

温暖化の中、暑さを思いながら、蝉と自分を重ねてみる。

どこか諦観したような、だけどもがいているような、そんな風に受け取りました。



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今年から飼い始めたメダカさんを見つめながら、暑さに負けないでね、とエールを送りたくなりました。


今回の区切り線は、AIさんに作ってもらった魚と水滴を組み合わせて使っています。

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― 新着の感想 ―
暦の上では立夏を過ぎ、陽ざしにも夏を感じ始める今日この頃ですね。ひと足先の「夏」に想いを馳せる詩特集、おつかれさまです。 詩をご紹介いただき、ありがとうございます。励みとさせていただきます。 魚と水…
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