『話し合うまでもないのでしょう?』の続きはこちらからどうぞ。
【連載版】話し合うまでもないのでしょう?
レベッカはパーティーの席で急いで婚約者のローベルトを探していた。大切な話があると言っているのに彼はいつも手紙では適当に逸らしてばかり。
今日こそは顔を合わせて話をするのだと考えていたのに「話し合いなど必要ない」と言い切られ、むしろ忙しさにかまけて最近まったく構えないことに文句を言われた。
そのまま時が経ち、レベッカは婚約破棄を言い渡された。
せっかく跡取りの地位に抜擢され、いい方向に進んでいくはずだったのにと気落ちしたレベッカは、兄から新しい人を紹介されたけれど……?
お世話になっております。短編を読んでくださった方々はエピソード8 至らない部分からどうぞ。
短編版から多少、言葉を変更していますが、大幅な変更なありません。
1 絆
2025/05/29 20:24
2 事情
2025/05/29 20:24
3 いい人
2025/05/29 20:24
4 躊躇
2025/05/29 20:24
5 問答
2025/05/29 20:24
6 一歩
2025/05/29 20:24
7 前向き
2025/05/29 20:24
8 至らない部分 短編版を読んだ方はこちらからどうぞ。
2025/05/29 20:25
(改)
9 好み
2025/05/29 20:25
(改)
10 違和感
2025/05/30 19:23
11 アンネリーゼ
2025/05/30 19:32
(改)
12 まっすぐ
2025/05/31 14:04
(改)
13 優先順位
2025/05/31 14:24
14 家族
2025/05/31 17:22
15 特別扱い
2025/05/31 17:24
16 優しさ
2025/05/31 17:24
17 失態
2025/05/31 17:24
18 謝罪
2025/05/31 20:52
19 償い
2025/06/01 20:54
20 疑惑
2025/06/02 20:03
21 壁
2025/06/03 20:38