登場人物覚書
通常の覚書とは全く関係のない項です。登場人物紹介。
ここでは亡国に挑む者たちの簡単な紹介をする。なお適当である。
一、ベルンミネクス・ヴィヴィー 二十歳
白磁の肌、切れ長の薄茶目。黒絹の髪は背中の半ば。それなりに端正な顔立ちだが、優しい表情は浮かべない。背丈は155くらいで、肉付きは良くないが胸はそこそこある。黒外套の下は白シャツと黒スカート。ぼろい帽子を被ってる。茶色の肩かけ鞄。小さなモノクルを鼻にのせている。
魔法の腕はそこそこ、ただし度胸と経験はそれなり。体術も出来なくはない。迫害される魔法使いとして、同族への情が強い。森の小屋では中々自堕落な暮らしをしてきた。魔物を討伐し、それによって村から報酬を得、持ちつ持たれつの関係を続けてきた。普段は読書と昼寝をしている様子。
二、クレスランス 二十五歳
肌は白い方、快晴の空の目。緑がかった黒髪は癖がなくさらっとしてる。爽やかに整った顔だが底抜けに明るい笑顔がぶち壊し。背丈は180くらいで、細マッチョ。目立つ紅の鎧。
どちらかと言えば技巧タイプで、やたら勘が良いため総じてずば抜けた戦闘能力を持つ。
その何処までも人の善性を信じた性格は癖があるが、各地を巡る旅では割と評判が良かったようだ。時折煙たがれることもあったが、持ち前の前向き精神で前向きに捉えている。
三、ユスティーファ 十八歳
腰までの白金の髪、朱鷺色の目。背丈は160くらいで、割と女らしい体つき。彫刻像のように整った顔だが、表情が豊かなので可愛らしい方。濃青の聖職衣。平安日本の和装(男)っぽい感じ。あそこまで動きにくくはなく、足首はきゅっと絞ってある。標準装備は青の杖。短剣や直剣、メイスとか色々持って来てる。
聖法は上の中といったところ。体は鍛えているものの女性の範疇は出ない。細剣が一番得意な得物のようだ。
十で聖者付きの従者に選ばれるまでは、聖職者としての教育を受けつつも嫁に出す用の教育も受けさせられていた。それがアンドラステが来たので従者教育メインに。そのため基本的な礼儀正しい所作は身についている。思い込みの激しい性格で、生真面目すぎる。多分あまり友達がいない。(自分の思う)弱きは問答無用で助ける性格。
四、ラフォンテーン たぶん二十六歳
鳶色の髪を右首筋で緩く結んでいる。目は蜂蜜色。背丈は175くらいで、それなりに筋肉質。甘く整った顔。胡散臭い。麦穂色のマントを羽織り、下はシャツにズボン。収納性の高い鞄を肩にかけてる。
とりあえず胡散臭い。神出鬼没で色々引っ掻き回す。
挑戦者勢では単純な戦闘能力において最も劣るが、強力な毒使いであり、また何処までも生き延びる性質を持つ。
五、キルファ 五十六歳
ややぼさぼさの白髪まじりの紺色の髪。深緑の目。背丈は190近く、むきむきマッチョ。男くさい。全身鋼色の鎧、必要時は兜も身につける。色々聖具を持ってる。
長年女王の国に仕えている騎士。面倒見が良いがあまり冗談には通じていない。自身は忠誠的な騎士ではないとしているが、根本の部分に女王への忠誠が染みついている。
戦闘はパワータイプ。そんなに俊敏ではなく、RPGで言えばタンク(肉壁)だろうか。持っている大剣は斬るというより叩き潰すといったほうが正しい。
六、トータ 十九歳
癖のない黒髪、翡翠の目。背丈は170くらいで、普通体型。弓を引く筋力はある。やや童顔。だが普通顔。革の鎧を身につけ、婆さんから貰った道具を腰の鞄に入れている。不憫一号。
やらなくていいことは回避したい性分だが、人を身捨てられない性格。危なくなってもギリギリのところで生還出来る性質を持つ。
あまり近接戦は得意でなく、弓での援護が主体。視力はとても良い。
七、リース 十六歳
子供のように細い肩までの黒髪。大きな黒い目。背丈は145くらい。童顔で華奢。愛くるしい顔立ちだが、魔女としての強烈な魅力も持ち合わせている。黒のワンピースに黒い三角帽子。
二言目には諦観を口にするような性格だったが、うざい聖者の猛攻に吹っ切れて物事に一生懸命な性格に。
栄養不足のため体力がなく近接戦は非常に不得手だが、後方支援では凄まじい性能を発揮する。およそ彼女の想像力が及ぶ範囲で出来ないことはない。
八、アンドラステ 二十三歳
少し癖のある明るい金髪、海色の目。背丈は175くらいで、細く見えるが結構筋肉質。しゅっとした美貌。ユスティーファより薄手の聖職衣。剣や斧、槍とか色々持って来てる。
飄々として掴みどころのない性格だが、本来は淡々とした非情な人物。ただ従者のために聖者を演じているだけ。従者の関わることにだけ真剣になる。はず。
武術も聖法も優れているが、聖法の方はあまり真剣に修行してこなかったため感覚的に行使している。そのため細かい聖法は苦手。直剣が一番得意な得物。
九、ロージャンス(傭兵) 三十歳
栗色の髪、栗色の目。背丈は170くらい、筋肉質。特徴のない顔立ちだが、目つきが鋭い。簡素な鎖帷子の上にシャツを羽織っている。
今の所は傭兵としか紹介されていない人。一応目的があってここに来ている。




