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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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レイドライバー 10 -双方の事情と、それぞれの事情と-

作者:筑弥 秀登
 カズたちがアルカテイル基地に到着したのはエルミダス港についてから二日を要していた
 翌朝、パイロット全員が集合しての会議が開かれた
 その席で司令から昇進を言い渡されていった
 その場には三五FDIのパイロットであるサンドとカレルヴォも同席していた
 カズは「二人には出来れば[こちら側]の人間になってもらう必要が出てきたんだ」と説く
 二人は直ぐに快諾しカズの言う[こちら側]になったのだ
 一方、クラウディアは目の前で意味不明な言葉を言ったり頭を振ったりしている二人を前にして正直困惑していた。
「クロイツェル参謀、これは一体……」
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