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元宰相の異世界物語(仮題)  作者: 徳兵衛
第1章
48/65

登場人物紹介 主人公・家族他

 これを加筆していくか、その都度投稿し直すか悩んでます。


 ネタバレがありますのでお気を付けください。


2/2 誤字を修正しました。

サムソノフ家



ドミトリー・パブロヴィチ・サムソノフ(熊崎源之丞)主人公


 身長は185センチ(1.5ルスト)。体重は86キロ(尻尾込み)。瞳は青みがかった薄い緑。髪はくすんだ金。角はこめかみから側頭部を通って頭頂後方へと延びる。筋肉質。

 大陸歴第14期生まれの子供だが、中身はかつて違う世界で宰相を務めた老人が入っている。生来の風貌と本人の性格に加えて種族特有の強烈さも相まって周囲から色々な意味で恐れられる。

 衛兵隊のお世話にならずに帝都観光を楽しむことが密かな夢。


 法術大学卒業後、現在は銃兵隊編成委員会に所属。



パーヴェル・ミハイロヴィチ・サムソノフ

 武闘派法術士、サムソノフ家の現当主にして3児の父。血濡れのパボという綽名を持つが、本人は物騒な響きなために嫌がっている。

 身長は180程。瞳は灰色がかった青。髪はくすんだ金のオールバック。角はやや左右に張り出しながら頭頂へと伸びる。

 元軍人だが退役後、探検団に身を投じる。両大陸戦役で探検団が壊滅後は再建に尽力するも挫折。以後は各地の衛兵隊を転々とし、オルストラエに戻り居を構える。

 堂々たる体躯と顎髭を蓄えた偉丈夫だが、家に帰ると子供たちにやり込められることもしばしば。子供が出来てからはいよいよ妻に頭が上がらなくなった。



マーシャ

 サムソノフ3姉弟の母。サムソノフ家に嫁入りして3人の子供を授かる。

 髪は明るい金色。瞳は薄い青。角は頭頂後方へと伸び、髪は腰に届く長さ。願い叶わず寝具を痛める角は息子へと遺伝した。身長は170と竜種の平均よりも高め。細身で人間種の女性に比べると非常に背が高く見える。

 両大陸戦役時は後方で救護と支援に従事していた。探検団での経歴はパーヴェルより長い。壊滅後は再建に尽力すもパーヴェルと共に断念。その後、交際を経て結婚に至る。

 温厚な人柄だが、締めるところはしっかり締めるサムソノフ家の法の番人。



エレーナ

 通称レーナ。ドミトリーの姉。長姉だが、天性の弄られ役。

 身長はマーシャと同じ程度。髪は明るい金で瞳と角はパーヴェルに似る。細身で胸は控えめ。


 良くも悪くも悩まない快活な性格。現在は竜種の里で婿探し中。



イリーナ

 通称イーマ。ドミトリーの姉。エレーナの双子の妹。双子で見た目も瓜二つだが、こちらは右目に泣きぼくろがある。

 時折弟と共謀して姉を嵌める。陰で悩んで溜め込むタイプで自己主張は控えめだが、自分が決めたことを譲らない頑固さを持つ。現在はオルストラエで薬師の修行中。


ミハイル

 故人。ドミトリーの祖父。両大陸戦役時は動員された探検団の相談役として従軍。アリスタルフの吶喊に同道し戦死。

 息子パーヴェルを物理的に厳しく鍛え上げた。






ヨアキム・ベックマン

 ドミトリーの親友。

 東大陸の有力ドワーフ支族、ベックマン家の出身。多情な父親のせいで異母兄弟が非常に多く、家庭内の不和による気苦労が絶えない。

 栗色の髪で典型的なドワーフらしく小柄だが、どちらかと言うと丸い。穏やかな人柄だが、友人らの茶化しや弄りにも柔軟に対応してのけるなどコミュニケーション能力が高い。芸術面の才能に恵まれず、在学中は詩吟に泣かされた。


 現在はオルストラエへと戻り、多すぎる家族に胃を痛めながら冶金の修行中。



ランナル・ソレンソン

 ドミトリーの親友。野趣に溢れる犬歯がトレードマークで、灰色の髪をした狼種。生まれも育ちも帝都。父親は帝都の衛兵隊長を務めるエドヴァルド・ソレンソン。

 ぶっきら棒な口調だが、感情表現自体は豊かでさりげない周囲への気配りを見せる。学外実習で許嫁の存在が発覚して以降、弄られる側に。

 卒業後は帝都衛兵隊に入隊。現在は衛兵隊にて訓練中。

 


ライサ・ダニーロヴナ・ルバノヴァ

 ドミトリーの同期で虎種。帝国東部の都市、オゴロフの出身。白と黒が混じった虎種独特の髪色。冬毛は純白で髪型は良く変わる。切れ長の目を持つ美人だが普段は半開き。非常に起伏の激しい体形。

  虎種筆頭の家に生まれた末っ子で実家のルバノフ家はサムソノフに並ぶ武闘派の家柄。本人も自覚は無いが脳筋。言葉が足りないか多すぎる事が多く、コミュニケーションは不得手。



ヘレン・サムエルソン

 ドミトリーの同期で狼種。灰褐色の髪。ランナルの許嫁。

 笑顔が眩しい社交的な性格で、食べた者が何故彼女が法術大学に入ったのか理解に苦しむ位に料理が上手い。周囲が引くレベルでランナルまっしぐら。




エリサ・ハウラ

 ドミトリーの同期で長耳族。帝国最北部にあるエルフたちの都市、ソルミスの出身。明るい豊かな金髪。

 目つきがキツ過ぎるせいで周囲からの誤解に悩んできたためか、長耳族とは思えないほどに穏やかな人柄。見た目で人を判断してはいけない典型。

 卒業後は帝都で薬師の修行中






 セルゲイ・アレクサンドロヴィチ・エルマコフ

 ドミトリーの先輩。身長は170程の細身。赤みがかった金髪に青い目。商人の息子のような雰囲気を持つ。髪は肩まで伸ばして後ろ結び。(文官式)

 幼少時の怪我が原因で廃嫡された元皇太子。皇太子の地位は弟に移り、本人も継承権を完全に放棄している。始める前に色々と終わってしまったために悠々自適のご隠居ライフを謳歌していたが、主人公と出会い色々と変化し始める。おおらか極まりない人柄だが、元皇太子だけあって冷徹な目線も持つ。


 弟のヴァシリーとの仲は極めて良く、陰に日向に弟を支えるために立ち回わっている。ドミトリーを銃兵隊編成委員会に引き込んだのもその一環。しかし、目論見は外れて彼も再び政治の表舞台へと戻る事になった。


 皇族だが新しもの好きで、時には自ら製作に加わることもあるなどフットワークの軽さが際立つ。


 酒を愛しているが、酒の方にはあまり好かれていない模様。幾度となく悪酔いして潰れたり吐いたりを繰り返すも、それでもひたむきに酒を愛する呑兵衛の鑑。





ヴァシリー・アレクサンドロヴィチ・エルマコフ

 セルゲイの弟。身長は兄と同じ程度。年はドミトリーより1つ下。兄よりもさらに赤身の強い金髪。青い目。髪型は兄と異なり首にかからない程度の短さ。(武官式)学者然とした雰囲気を持つ。

 兄の廃嫡に伴い帝国の皇太子となるが、本心では皇位継承には消極的。責任感が強く、良くも悪くもお人よし。

 士官学校を卒業後、銃兵隊編成を任される。




アレクサンドル・コンスタンティノヴィチ・エルマコフ

 帝国皇帝。セルゲイとヴァシリーの父。見事な白髪と白髭を持つ。心労により著しく老け込んでいる。

 


フョードル・フェドセーエヴィチ・シェルバコフ

 帝国宰相。帝国の実務の元締め。遠目に見るとゆで卵。皇帝の信任も厚いが、主君と同じく心労による消耗が著しく、何度か辞意を表明しては慰留されてを繰り返している。





アントニン・エレメエヴィチ・オルロフ

 現オルロフ公爵。文官式のダークブラウンの髪。先代皇帝の甥に当たる。宮廷政治からは距離を取っているが、各地の貴族に対して大きな影響力を持つ。



ウラジミール・アントノーヴィチ・オルロフ

 オルロフ公爵家嫡男。髪は黒。髪型は文官式。

 法術大学でのドミトリーの同期。帝国屈指の大貴族の家柄で、彼自身もそれにふさわしい立ち回りを心掛けている。

 およそ貴族として求められるものはほぼ全て身に着けたオルロフ家の次期当主。自身の非を素直に認められる器量も持つ。



アルチョム

 ウラジミールの取り巻き。とび色の武官式の髪。事あるごとにドミトリーと衝突する。貴族らしからぬ粗雑な振舞いを見せる。



セミョーノフ

 ウラジミールの取り巻き。武官式の褪せた金髪。平民出身の苦労人。





ベズボロドフ

 大学総長を務める法衣貴族。貴族の我が儘から大学を守る。現宰相のシェルバコフとは酒飲み仲間。


ゴロバノフ

 学部長。エルフと人間の混血。専門は変性術式。

 娼婦の子として生まれたが、探検団を始めさまざまな職を転々として、法術大学の教授となり今の地位まで出世した苦労人。

 両大陸戦役の体験者でパーヴェルとは旧知の仲。



オーケルマン

 ドワーフの教授。専門は術式工学。ドワーフにしては大柄で見事な髭の持ち主。

 両大陸戦役の体験者だが、パーヴェルとは戦後に知り合った。





クトシェバ

 大学の元研究者。魔導鉱石の専門家。



ワシリーサ

 大学の寮監。非常にふくよかだが動作は機敏。やんちゃ盛りの生徒を厳しく指導する。



里長

 帝都近傍の森に暮らすオーク達の里長。両大陸戦役を間近で見た過去を持つ。


若頭

 帝都近傍の森に暮らすオーク達の若者筆頭。里の事実上の纏め役でもある。強面だが熱い心を持つ漢。

 




ソニヤ

 オルストラエの集祀神殿の巫女頭。金髪金目で容姿に非常に秀でる。だが、他のエルフの例に漏れず口汚い。両大陸戦役前はパーヴェルたち探検団の戦闘神官だった。アリスタルフと婚約するも死別。心を病み周囲の勧めでオルストラエの神殿に身を寄せたが、復調後は巫女頭にまで出世した。

 釣られた餌に食いつき、好奇心に必ず屈する程度の我慢強さ。


アリスタルフ

 故人。パーヴェルの親友の人間種。ダークブラウンの髪と緑色の目を持った偉丈夫。元軍人だが、思う所あって探検団へと身を移す。各地の開拓や調査で活躍したが、武神の加護を授かった事で人生を狂わされた。

 加護を授かった事が知れ渡ると、当時の帝国上層部の圧力を受けて各地の反乱鎮圧を押し付けられた。

 両大陸戦役では各地を転戦。帝都近傍での戦いで友軍の退却のための時間稼ぎとして、絶望的な突撃攻撃を敢行。西大陸連合軍司令部を道連れに壮絶な戦死を遂げた。

 彼の挙げた戦果は西大陸連合軍に致命的な打撃を与え、帝国の総反攻への転換点となった。


 戦場以外では何処にでもいる不平屋で、ソニヤと意気投合し婚約に至るも結ばれることなく命を落とした。





ダニール・ルキヤノヴィチ・ルバノフ

 ライサの父。虎種筆頭との名に恥じない腕前を持つ。軍を退役後は同族兵団にて後進の育成と指導に当たる。産褥で妻を失った後、男手一つルバノフ3兄弟を育て上げた。1人娘の扱いに悩み一時期神殿に預けたが、後に本人の希望を受けて法術大学へと送った。



ゲラシム・ダニーロヴィチ・ルバノフ

 ライサの兄。ルバノフ3兄弟の長男。父と同じ白い毛色を持つ筋骨隆々の偉丈夫。

 同族兵団の部隊長を務め、両手持ちの戦斧を扱う。本能的に戦場の空気を読み取り陽動や伏撃を得意とする。知能の大半が戦場でしか機能しない脳筋。


イサーク・ダニーロヴィチ・ルバノフ

 ライサの兄。ルバノフ3兄弟の次男。容姿は兄に似るが最も背が低い。

 同族兵団の部隊長を務め、片手剣の二刀流を扱う。寡黙だが兄と同じく戦場の勘に優れ、守勢を得意とする脳筋。


エゴール・ダニーロヴィチ・ルバノフ

 ライサの兄。ルバノフ3兄弟の三男。

 同族兵団の部隊長を務め、両手持ちの大剣を扱う。兄に似た容姿だが3兄弟で最も背が高い。3兄弟で唯一士官学校で学んだ経験を持つが、苛烈な攻撃を信条として理論よりも実践と勘を重んじる脳筋。




ルードヴィク・ベックマン

 ベックマンの父親。東大陸に暮らすドワーフの有力支族の首長だが、多情さが祟り周囲に百眼視されている。優秀だが歩く煩悩。


エドヴァルド・ソレンソン

 帝都衛兵隊の巡察隊長を務める狼種。ランナルの父。



ヴィクトル・サムエルソン

 ヘレンの祖父。狼種で白髪白髭白尾の好々爺。『鉄槌亭』でパーヴェルと出会い、意気投合する。





ヤーコフ・ダヴィードヴィチ・レーニン

 レーニン雑貨店の店主。軍司令部にほど近い通りで雑貨店を営む。一人娘を溺愛する。看板だけでドミトリーを激しく動揺させ、名乗っただけで膝をつかせた。口髭と言い髪型と言い何処かの革命家に瓜二つだが、ただの商店主。

 人当たりが良く気さくだがツケに厳しい。


リーリャ・ヤーコヴレヴナ・レーニナ

 レーニン雑貨店の看板娘。明るく人懐っこい性格で、雑貨店を利用する若手士官達のアイドル的存在。父親と似ていない。





 狼種(犬系大型古種)


 各地に土着の支族が存在する犬系亜人の中でも古種と呼ばれる大型種の総称。地域により容姿の差異が大きいが、どの支族も持久力が極めて高い。


 鋭い三角耳が側頭部から頭頂方向に伸びる。耳自体の位置が高いのに加え、毛量が多いために頭頂部から生えているように見える。


 獣耳と毛で覆われた尻尾をもつ獣系亜人種の典型。1年に2度生え替わりがある(髪の毛も含む)。毛の色は灰褐色や茶色、黒などが大半で北方系は冬に白くなる。

 身体的には耳と尻尾以外は人間種と変わらない見た目だが笑うと犬歯が覗く。鼻は利くが視力は並み。瞳孔は丸く色素の薄い者が多い。


 体格は男女問わず細身。


 社交性が高く秩序を重んじる性格から衛兵などを古くから担ってきた歴史を持つ。義理堅いが融通が利かず不器用と言われることも。心に素直な尻尾のせいで嘘を吐けない。

 種族としての団結力が高く、独自の互助組織を持つ。拳より対話を選ぶ程度には紳士的。


 肉を好むが肉なしで生きていけない訳でもない。なお、男性は甘いものが苦手。男女問わず辛いものは敵。


 子宝に困ることは殆どないが、寿命は人間種とほぼ同じかやや短い程度。




 虎種(猫系大型種)


 猫系大型種でも特に体格と膂力に恵まれた種族。北方系は夏も白い毛並みを持つ者がいる。


 耳はやや丸みを帯びた三角形で側頭部からやや左右に広がりながら頭頂へと延びる。狼種に比べて膂力に優れるが俊敏さと持久力は劣る。毛色は赤みの強い金色から銀色まで幅が広いが、必ず黒か茶色が帯状に入り縞状になる。外見は尻尾と耳以外は人間との差異は無い。


 聴覚と動体視力に秀でるものの、嗅覚は狼種には及ばない。それでも人間種をはるかに超える能力を持つ。

 なお、男性は放っておいても筋肉ダルマと化し、女性は色々と大きくなる。


 性格は竜種に並ぶ脳筋で、つい拳”が”語り合ってしまうというこちらもこちらで困った種族。情に厚く他の種族との社交性にも優れるが、同族同士の団結はそこまで高くはない。同族の秩序は拳で決めてしまうために注意を要する。

 良くも悪くも話題の尽きない、庶民に身近な脳筋として親しまれている。


 なお、酒を好むが弱い。酒にまつわる失敗談にも事欠かない。非常に肉を好むためエンゲル係数は目を覆わんばかりの域に達することも。辛いモノが食卓に並ぶと絶望するか激怒する。


 寿命は一般的な人間と同程度。出生率は高いが幼少時の死亡率も高い。



 長耳族エルフ

 帝国でも特に北方のノルスキアに暮らす精霊術式を得意とする種族。別名、雪鬼族。外見は長く鋭い耳以外は人間と大きな違いは無い。容姿が整っている者が多いが、良くも悪くも言葉を飾らないためにほかの種族からの評価は芳しくない。黙っていれば美人。


 金髪碧眼が大半だが時折赤毛やブルネットなども見受けられる。体格は比較的小柄。群を抜いて耳が良い。


 代表的な長命種だが死期が近づくと一気に加齢することで知られている。




 窟鬼族ドワーフ

 金属加工や鉱業を生業とする種族。エルフと同じく精霊術式を得意とする。エルフとよく似た耳を持つがこちらはやや浅黒い肌と頑丈な骨格を持つ。平均身長は低いが、育った環境で露骨に体格が変わる。男性は身長に関わらず筋肉質、女性は肉付きが良い傾向がある。

 髪は明るい黄土色。稀に赤毛。

 エルフと並ぶ口の悪さと大酒のみで知られるが、誤魔化さない直球さを美徳とする。


 本来は長命種だが、若年層の死亡率が高い。寿命を全うする者は少なく、彼らの平均寿命は長命種の中で最も短い。


 とある風習により西部では激しい弾圧を受け、多数のドワーフが帝国に流れてきている。



 森鬼族オーク

 

 各地の森林地帯で狩猟と林業を生業としている種族。生活スタイルはエルフと近いが、こちらは帝国中部から南部が生活圏。

 体格は普通の人間ほどで、肌は浅黒く髪は黒から茶色だが瞳は緑がかった青が多い。老齢になると下顎の犬歯が著しく伸長する。

 独特の入れ墨文化を持ち、男性は背中に、女性は顔に化粧で文様を施す。


 侠義心を重んじ、義理と人情を貴ぶ。寡黙で我慢強く、狩人として高いプライドを持つ。


 

 長耳族(南)

 ダークエルフや砂鬼族とも呼ばれる浅黒い肌と黒い髪を持つ南方系のエルフ。北方系よりも穏やかな人柄で海神を篤く信仰する。

 長命種だが北方系に比べて人口で勝り、漁業を生業する者が大半。水系の術式を得意とする者が多い。


 北方系とオークを足して割ったような風俗を持ち、民族衣装は南方らしく薄手で体の線がはっきりと出るため、他の種族に誤解される事も。

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