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異世界を恐怖で支配する魔王の力は全部特撮なのにこの世界の人たちは私の言葉を信じてくれません! ~総天然色異世界~  作者: 猫長明
第1章:異世界を恐怖で支配する魔王の力は全部特撮なのにこの世界の人たちは私の言葉を信じてくれません!

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9/28

第9話:バイアスを倒せ!

この物語はフィクションですが、

登場する人物・団体・名称等は、

実在のものが意識されています。


本作品は特撮作品及びその関係者を批判するものでなく

全ての特撮作品へのリスペクトを持って執筆しています。

この場を借りて情熱をもって素晴らしい特撮作品を

作られたすべての方々へ謝辞申し上げます。

 後日、リンネとイサムは貴族の屋敷に招かれた。

 昨日の今日で、嫌な予感はしたのだが、

 馴染の商人とも縁のある家だったし、

 下手に断ればこの先の旅が厳しくなるどころか

 イサムの両親に危険が降りかかる可能性もあった。


「逆に言やぁ向こうにだって立場があるんや。

 いきなりおかしなことはでけへんはずや」

「確かに。どのみち行くしかないね」


 馴染の知り合いの商人をつけ、

 数日連絡がなかった後の対応をお願いする。

 加えて屋敷の周りの詳細な地図を買い、

 もしもという時の逃走経路も確保。


 思いつく限りの準備を整えた上で、

 屋敷にお邪魔する形と相成ったのだった。


「はじめまして、セーデルルンド様。

 僕は騎士団長を務めている者です。

 主様のところまでのご案内を任されています」

「騎士団長さん……若いんですね」


 相手の頃合いは20代前半。

 科学水準と平均寿命には相関性があるとはいえ

 20代前半での大役は珍しいように感じる。


「実は騎士団長といっても代理のようなもので。

 昨日、先代の騎士団長が亡くなったんですよ」

「えっ!? 昨日!?」


「はい。正直あまり死人に鞭打ちたくは

 ないのですが、ちょっと行き過ぎた人で……

 魔王軍の脅威があるというのに、

 隣国の鉱山を奪って収益を拡大すべきと

 何度も主様に進言していた方だったのです」

「…………」


 リンネの表情が歪む。やはり、あの時の。

 しかし、あの後に……死んだ?


「その、すみません。えっと……死因は……?」

「病気です。元々持病のある方でしたから」

「あ、なんだぁ……よかった……」


 ほっと胸をなでおろすリンネ。

 病気ということなら偶然だろう。

 彼女にとっては、幸運な偶然。


 しかし、少し考えれば想像できること。

 そもそもこの世界の医療水準は

 外科技術はそこそこに発達していても

 内科に関してはほぼ迷信の域のはず。

 病気という診断も、まともな医師が

 出した診断であるはずがないのだ。


 確かに偶然という可能性はある。

 だが、それにしてはあまりにタイミングが良い。

 ならば、爆薬を巡っての陰謀からの毒殺と

 考えた方が明らかに可能性は高いだろう。


 が、リンネはそこまで考えない。理由は簡単。




 考えたくないからである。




「ま、まぁ、かっこいい騎士団の人たちが

 みんなでお尻を太陽に向けて踊る姿を

 見ないで良かった……かな?」

「なんですかそれ」


 呆れ顔になる騎士団長だが、

 ちょうどこのタイミングで案内終了。

 屋敷の主の待つ部屋のドアが開いた。


 部屋の中は水晶製の調度品が多く、

 この貴族が運営するという水晶鉱山が

 高い利益を上げているのだろうと想像できる。


「ようこそセーデルルンド君!

 我が屋敷によく来てくれた!」


 貴族の主人はいかにも羽振りが良さそうで

 この世界では珍しい肥満気味の男だった。


「お招きいただきありがとうございます。

 リンネ・セーデルルンドです」


 スカートの裾を引いて膝を曲げ

 軽くお辞儀をして椅子に座るリンネ。

 一応彼女も元の世界では貴族の家柄を

 今に継ぐ家の娘であり、最低限の礼儀作法は

 学んできた身でもあった。


「む……なるほど。いや、失礼。

 私はゴーザン・ゴットン。

 領民からは水晶伯と呼ばれておる」

「お目にかかれて光栄です、水晶伯様」


 そんなリンネがあまりにも完璧な

 挨拶を返したものだから、

 水晶伯も改めて背筋を伸ばしての挨拶を返す。


 この時点で、リンネは完璧なスタートダッシュを

 切れたと言えよう。もしも水晶伯が邪念を持ち、

 爆発の秘術を得るために乱暴な手段を取ろうと

 考えていた場合、その計画は今このタイミングで

 すべて白紙になっている。


 何故なら水晶伯がリンネを同じ貴族と認めたから。

 もしもリンネが自分以上の家柄をバックに

 つけているのだとすれば、

 下手な行動は自分の家の破滅に繋がる。


 むしろ、舐めた対応をしようものなら、

 後日社交界で冷たい目が周りから一斉に

 水晶伯へ突き刺さりかねない。


 そこまでを一瞬で想像した上で、

 リンネの家柄までは直接聞かない。

 それがこの水晶伯の処世術だった。


「質の良い水晶ですね」

「ありがとう、しかしこれも民のおかげさ。

 結局私自身が持っているわけではないしね。

 君にもわかるだろう?」

「はい、私の実家もハーブ園を持っていて……」


 とりあえずは雑談からリンネに探りを入れる。

 このあたりで、偶然にもリンネの母親が

 現代スウェーデンの名家の血を引く家だったことが

 幸運に働いている。


 彼女の家の力は当然この異世界に

 一切の影響力を持っていないのだが、

 その事実が極めて良くできた嘘として、

 異世界における対貴族交渉術に化けているのだ。


「それで、君の使う爆発の魔法、

 いや、爆発の超科学なのだが」

「……!」


 来たか、とリンネは背筋を正す。

 予期していた話だったが、

 超科学という単語まで出たのは予想外だ。


「うちの鉱山の採掘に、

 その爆発の超科学を使えないだろうか?」

「……そうですね」


 想定していた通りの質問。

 そして、想定していたからこそ

 ここまで水晶伯と世間話を続けていた。


 そう、先程の世間話は、水晶伯がリンネの

 家柄を見抜く目的の話だったと同時に、

 リンネが水晶伯の人柄を見抜く目的もあったのだ。

 ここでのリンネの結論は。


(この人は、信用していい人だ)


 水晶伯は、人徳を兼ね備えた信用にたる人間で、

 過ぎた野心を持つ悪徳貴族ではない。


(おそらく前の騎士団長からの侵略の甘言も

 人の道に反すると拒否していたのだろう。

 そんな中でしびれを切らした騎士団長が、

 私の爆薬の製法を聞きに来た……

 下手をすれば独自の判断で侵略戦争をはじめ、

 勝利の後での事後報告という可能性まであった)


 改めてホッと胸を撫で下ろすリンネ。

 結果的に騎士団長の死で白紙になったとはいえ、

 先日の対応も、正しかった。


(私は、本物の力を持った勇者じゃない。

 私に力があるとすれば、進んだ未来の知識だけ。

 危険な知識が私の手から離れて独り歩きすれば

 この世界に不幸をもたらしてしまい兼ねない。

 そんなの、絶対に嫌だ。特に、それが

 私の大好きな特撮に関わる知識なら。

 そう。私の持つ特撮技術で……)


――()()()()()()()()()()()()()()()()


挿絵(By みてみん)


 絶対に調子に乗ったりしない。

 転生主人公にありがちな失敗は犯さない。

 別にいつでもこの世界の両親の元に帰って

 死ぬまで独身で農家をやってもいい。

 そこまでの覚悟がリンネにはある。


(いや、むしろ、私は……もう……)


 しかし、もうこれ以上、

 魔王軍に立ち向かう気力は……


「あー、セーデルルンド嬢? いいかな?」

「あっ! は、はい! そ、そうですね……」


 ふぅ、と一呼吸をついて。


「岩盤の硬さ次第だと思います。

 水晶鉱山まで案内してもらっても構いませんか?」


 あらかじめ考えておいた言葉を返した。




▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼




「なぁ、いいんか? センねぇ」

「んー……」


 鉱山までの道中、イサムに問われたリンネは

 その胸の内を語り始める。


「爆薬の製法は絶対に教えない。

 最初からそういうつもりだよ」

「流石やな、センねぇ」


「水晶伯はいい人に見えたよ。

 でも、いい人だから変わらないという話じゃない」

「せやで。人は変わるもんや。

 特に、力は人を変えてまう。

 死んだばっちゃが言ってたわ」


 やっぱばっちゃの言うことは常に正しいなぁ……


「でも、教えるつもりがないならないで

 きっぱりそう言うか、適当な嘘教えたらええやん。

 尻を空に向けて踊るとか」

「お尻を空に……?」

「あー! 適当適当!

 流石にそんなアホらしいこと

 センねぇだって考えんわな! ははははは!」


 全力で目を逸らすリンネである。


「まぁそれでもいいっちゃいいんだけどさ。

 イサム。人が変わる条件、力を持つ以外に

 なにか考えられる?」

「んー……そうやなぁ……

 貧乏は怖いでってばっちゃが言ってたわ」

「やっぱりばっちゃはいいこと言うなぁ。

 その通りだよ」


 ばっちゃの言うことを信じろ。


「そう、おカネがなくなると人は強行に走る。

 そして鉱山は、常に枯渇のリスクを抱えているんだ」

「なるほどなぁ。わかったで、つまり、

 センねぇの知識で鉱山の経営を改善し、

 貧乏を遠ざけてやることで

 おかしなことを考えんようにしてやろっちゅー」

「そういうこと」


 リンネには未来の知識がある。

 現代人にとっての当たり前が

 異世界での当たり前でない可能性がある。


 その小さな気付きを伝えてやるだけで

 鉱山の経営改善は可能になるはず。

 そこで採掘コストが削減できれば、

 鉱山自体を長く維持する未来に繋がり、

 焦りからの凶行も遠のくだろう。


「なるほどな。じゃ、パパッとアドバイスして

 旅を続けるで! この先は……」

「その件なんだけどね、イサム……」




「私、もう帰ろうと思うんだ」




「え……ええええええ!?

 何言うとんねんセンねぇ!

 魔王軍が絶対許せないって言ったの、

 もう萎えちゃったのか!?」

「萎えたわけじゃないんだけどさ。

 改めて、わかったんだ。

 私はもう、魔王軍に勝てない。

 私の手元には『カメラ』がないのだから」


 特撮、特殊撮影。

 それにはどう足掻いても『撮影』が必要で

 撮影にはカメラが必要不可欠。


 ヒーローショーは確かに楽しいが、

 どうしたって本物の映像には届かない。

 カメラ無しで、特撮は成立しないのだ。


「わ、わいはよくわからんが、

 その『カメラ』ってのがなければ、

 絶対に特撮はできんのか?」

「無理だよ……カメラなしじゃ、

 特撮は撮れない……」


「そのカメラってのを作れば!」

「多分、無理だと思う。

 そこまで複雑な道具の設計図は書けないし

 書けてもこの世界の技術では作れない。

 せめてスマホがあれば、

 町の発電機から給電するとかも

 考えられたんだけど……」


「でも、どっかで手に入るかもしれんで!」

「……うん、でも」




「もう、いい。もう、いいんだよイサム。

 私はやっぱり、ヒーローにはなれないんだ」


挿絵(By みてみん)




 それ以上、イサムには何も言えない。

 彼には、リンネの胸のエンジンに火をつける方法が

 まるで思いつかなかったのだった。




▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼




 案内された水晶鉱山は、

 露天掘りに近いような形で地下へ地下へと

 掘り進められていた。


 中央には直径30mほどの縦穴が貫通しており、

 世が世ならここに昇降機があるのだろう。


 しかしこの世界にはまだ昇降機の技術はなく、

 代わりに円の外周を螺旋状に回る形の

 スロープが作られていた。


 2人はスロープを下り地下へ向かう過程で

 大勢の鉱夫達とすれ違う。汗水垂らして

 働く彼らはリンネ達2人に一瞬だけ好奇の視線を

 向けるが、それ以上をする余裕はない。


 彼らは皆巨大な袋を背中に抱えて地上に向かう。

 一方、2人の後に続いて地下に向かう鉱夫達は

 その巨大な袋が空になっていた。


「ほえー、すっげぇなぁ。

 大荷物背負った人がたくさんや。

 あれ全部水晶なんやろ?

 そりゃ儲かるだろうなぁ」

「んー、違うと思うよ。

 多分ね、あの背負ってる袋の中身、

 全部ただの砂だよ」


 驚くイサム。だがリンネの考えは正しい。


 水晶に限らず、ほとんどの鉱山では

 鉱物資源よりも砂利の方が

 圧倒的に多く採掘されてしまう。


 そして、この砂利を地上に持って上がって捨てねば

 さらに土を掘り進めることができない。


 そう、鉱夫の仕事はツルハシを振ることではない。

 砂を背負ってスロープを上り下りすること、

 ただ、それだけなのだ。


「幸いにも水はあんまり出てないみたいだね」

「水?」


「うん、地下水。

 鉱山は地下水を掘り当てちゃうのが最悪。

 水は砂より地上に持って上がるのが大変だから」

「あー……」


 この問題の解決に発明されたのが、蒸気機関。

 天空の城ラピュタの冒頭で

 パズーと親方が操作していたあれを

 思い出すと良いかもしれない。

 あの場面では昇降機を動かすために使用していたが

 それはあくまで「おまけ」の仕事。

 メインは水を汲み上げるために使われていたのだ。


(流石に私も蒸気機関の設計図は書けないなぁ。

 でも……)


 鉱山の壁に立てかけられていた

 鉄のツルハシとスコップを手に取り、

 その製鉄技術を確認し。


(アレなら、この世界でも作れそう)




▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼




――後日


「セーデルルンド嬢、これは一体……?」


 リンネの指示で作業が進む鉱山を訪れた水晶伯。

 振り返ったリンネが改めて説明をはじめる。


「鉱山労働で最も大変なのは砂を運ぶこと。

 この作業を軽減できれば、労働効率は上がり、

 鉱夫の人数を減らすことか、

 鉱山の採掘量アップに繋がります」

「確かにその通りだ」


「袋で背負ってスロープを登るのは重労働です。

 せめて、荷車を用意できれば」

「それは無理だ。砂利や石ころ溢れる

 鉱山のスロープは荷車に不向き」


「スロープが平らで、砂利や石が

 落ちなければいいんですよ」

「掃除をすればいいという問題ではないぞ」


「はい。ですからこれを……

 鉄の線路と、トロッコを作ってるんです」


挿絵(By みてみん)


 リンネが作ったのは、線路とトロッコだった。

 当然ながら、動力はなし。人力だ。

 しかし、人の手で押すだけだとしても、

 地上までのスロープにこの線路を敷いただけで

 砂利の搬出作業効率は目に見えて上がる。


 結果的にリンネは、

 この鉱山では爆弾は使えないという

 規定の結論を水晶伯に返した。


 だが同時に、爆弾を使うことなく、

 鉱山の労働効率を上げるという

 水晶伯の願いには答えてみせたのだ。


(……だいぶ私の知る鉱山の姿に近付いたなぁ)


 トロッコを押して作業を進める作業員を見守る。

 当初はリンネを好奇の目で見ていた彼らも、

 彼女のアイディアがこのきつい作業を

 格段に軽減したことを知れば見る目も変わる。

 汗水を流して働きつつも、自分を見てにこりと

 笑顔を作って頭を下げてくれる人の姿を見れば

 リンネの心も晴れて当然だった。


(最後かもしれないけど、いいことできたな)


 ほっと心を落ち着け、笑顔になるリンネ。

 こうなるとつい、好きな特撮のことを

 思い出してしまうもので。


(『ゴメスを倒せ!』を思い出しちゃうな)


 後のウルトラシリーズに始まる特撮、ウルトラQ。

 その伝説が始まった第1話が、ゴメスを倒せである。


 鉱山に現れた怪獣ゴメス。

 暗い坑道の中にぎょろりと輝く

 怪獣の目のインパクトは、

 白黒映像だからこその迫力があった。


(……やっぱ私、特撮が好きだ)


 目の前の鉱山と脳内の鉱山を重ねるリンネ。

 ここを舞台にすれば、

 架空の怪獣を人々に見せられるかもしれない。


(けど、ダメだ。私にはカメラがない)


 カメラで撮影された映像は、止まらない。


 現代人感覚だとついつい忘れてしまうが、

 そもそも一時停止などという芸当は

 デジタルだからこそできること。


 それ以前のビデオカメラでも一時停止は可能だが、

 今度はそもそも家庭にビデオ再生機材がない。

 発売当時のビデオデッキは超高額で、

 ビデオデッキを買ってまず必ずやるのが

 コマ送りと一時停止だと言えるほどに

 一時停止という概念は革新的だった。


 そして、この一時停止という概念こそが、

 特撮を廃れさせた要因の1つだとも言えてしまう。


(暗闇に光るゴメスの眼。

 あの映像は、一瞬で切り替わるこその恐怖だ。

 そこで一時停止をしてじっくり見てしまえば、

 その眼が作り物だとわかってしまう。

 後に合成シーンやミニチュアも同じ。

 特撮の嘘は、()()()()()()()()()()()()()()


 そして、それが成立する環境が

 映画館でありテレビ放送であり、

 最重要アイテム『カメラ』なのだ。


(カメラがないと、特撮はできない。

 ヒーローショーはダメなんだ。

 ヒーローは目の前でじっくり見てはいけない。

 僕と握手できる距離にいちゃダメ。

 一瞬だけちらりと見える状況は、

 椅子に座って舞台を見る場では、生まれない)


 ……その時。


()()()()()()()?)


挿絵(By みてみん)


 リンネに、電流走る。

この物語は第一章最終話まで書き上げたものを

予約投稿して公開してるの。

毎日22時20分更新で全18話、

第一章最終話は11月4日になるわ。

文字数は約10万文字で、普通のラノベ1本分くらいね。




気に入った方は前作もよろしく。


★異世界で国鉄分割民営化を回避するため走る

 鉄オタエルフの奮闘記。


異世界で森を切り開き鉄道敷いて魔王を倒したエルフの後日譚

「ファン・ライン」~異世界鉄道物語~

https://ncode.syosetu.com/n8087ko/

【Nコード:N8087KO】

挿絵(By みてみん)




★全員クズの勇者パーティの中に

 裏切りものが1人いる(※1人しかいない)とわかり

 全員が暗躍しはじめる話。


このパーティの中に1人、魔王の手先がいる!

https://ncode.syosetu.com/n7991lc/

【Nコード:N7991LC】

挿絵(By みてみん)

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