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お願い出来るの?
ハツミは、「ソナ、さっきはキスをしてしまったが。これからは、いい友だちでいようのぅ」
ソナは、「うん」
ソナとハツミは、爽やかな笑みをかわした。
「ところで、終末の剣。そちは、竜騎士が、どこから来たのか知ってたりせぬか?」と、ハツミ。
「知ってるよ」と、終末の剣。
「そうか、やはり知らぬか…。うんっ、知っておるのか?」と、ハツミは驚いて聞く。
「うん。僕、ここの世界で何十年と山に刺さってたから。暇だったから、その、情報収集を精霊たちに頼んで」
ソナは、「えっ?終末の剣て、そんなに精霊にお願い出来るの?」
「うん、まあ。僕、女神の剣だからね。なんか、好かれるんだ」
「そうなのか?ワラワは、精霊が見えんのじゃが」と、ハツミ。
終末の剣は、「ハツミは、生まれ変わりだから。そういう力。眠っちゃってるんじゃないの?」
続く
また、終末の剣の新たな情報を聞けたね。




