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泣き姿

 姫は、話しづらそうな雰囲気を出していたが、息を整えて、話し始める。「ソナ。ワラワたちが出会ったのは、三年前の夕暮れ時だったな。癒しを求めて、こっそりワラワが城の外の花畑で花を摘んでいたら、ソナ、お主が来て、急に大泣きし出したのじゃ。

 ワラワは、気持ちがいい程の泣き姿に思わずアッパレと思ってな。可愛かったから、そのまま抱きしめたのじゃ」

 ソナは、恥ずかしそうに「姫様、誰かも分からず抱きしめるなんて危ないですよ」

「ワラワは強いのじゃ。だから、大丈夫だぐらい分かってやったのじゃ」

「あの時、姫様は温かかったです。私は、あの時、あることで悩んでいたんですよね?」ソナは、照れ隠しのように、真面目な風な感じで話す。



             続く

二人の過去が、語られる。

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