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生まれ変わり
三十セン(秒)経ち、姫は混乱して「なぜじゃ、なぜ幼なじみのお主が、こんなことをする」と、竜騎士に詰め寄った。
「立場が釣り合わない。それに、姫様が全く私の想いに気付いてくれないからです」
姫は、「そっ、そんな、よく分からない感じで急に…」ゴッゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
「なっ、なんの音!!?」ソナは、よく分からない音に、びっくりして言った。
竜騎士は、言った。「姫様。姫様は、伝説の女神の相棒の精霊の生まれ変わり。そして、その精霊は武器だった」
大きな音を鳴らし、姫の胸から丸く黒っぽいものが出てきて姫を包みこむ。すると、その姿は中々に大きなソードへと変化してしまった。そのソードを、竜騎士は愛おしそうに持った。
「そして、私は女神の靴へと変形出来る竜を扱える騎士」ピーーッと竜騎士が、指笛を鳴らすと、竜がやって来た。
続く
結局は、姫を取り巻く愛の話。どう、終結するのだろうか?!




