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いつかの世界の転移生活  作者: Toトットト双眼鏡ッ!!!!
一章 ワタシの国々

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1/6

一話 突然の崩壊

「次の授業なんだっけ~」


「古典」


「げッ、あの人苦手なんだよなぁ」


風山はそんな愚痴を話しながら歩き出す。

現在は3時間目の授業の3分前でありそんな話をしている時間はないと分かっていながらも教室に向かう足はどんどん遅くなっていく、そうめんどくさいのだ。


「まぁお前と行ってたら遅刻しそうだから。お先」


「うぃ…あ、斎藤!有田先生にやむおえない事情で遅刻するって言っといて!」


「ほざけ」


そんな風山の話を雑に切り捨て小走りでさきに教室へと向かう。

___________________________________________________


そして少し時間が流れこの物語の主人公で現在東京の男子校に通っている高校生の青年風山 槙也は廊下に立たされていた。


「たく、あのじいさんよぉ...今令和だぞ廊下立たせるのなんて一発アウトな時代だろうが」


そんな文句を言いながらも少し尿意を感じ教師にトイレに行くことを伝えて向かっていった。

勿論、教師が何かを言う前にさっさと向かっているので戻ってきたら文句を言わるだろう。面倒だなと思いながらトイレから教室に戻っている途中であった。


たった一度瞬きをすると目の前にあるはずのものがない。

否、ありはするのだが自分の知っている形状と違う。


「どうなってんだこれ…」


困惑も当然で一瞬で自分がいた場所ではなくなっているのだから、少し周りを見渡して思う

赤いカーペット、

石造り壁にいくつも並んでいる柱

規則正しく整列している大量のシャンデリア

そして何より窓から見える景色が、世界が自分の元いた世界とは違う城下町のようなものや屋台などがであり明らかに学校ではないことを感じられた。


「誰か~!誰かいない〜!?」


「斎藤、小林、有田、この際山下先生でもいい、誰かいないか!」


仲の良い友人やこの後怒られるであろうはずだった者の名前を出すが帰ってくるのは静寂だけ、そして恐怖心とすこしの好奇心に駆られ歩き始める。

___________________________________________________

5分くらい経っただろうかこの無駄に広い道を歩き続けるものの何もなく人の一人もいない。

風山の感情はわけわからない状況に苛立ちを感じ始めていた。


「だだっぴろいってのにだれもいないじゃねえか、てか冷静に考えると異世界転移ってやつだよなこれ、だとしたら超絶美少女が俺にチート能力あたえてくれるもんだろ、わけもわからず廊下を歩く転移ってなんだよ、ふざけてんのかそれともなに?これ◯番出口みたいなシステムなの?」


ダラダラと疲労により現状の不満をたらし始める、その時であった。


「手を挙げてゆっくりこちらを向け、侵入者」


その声とともに首の後ろに何かが張り付けられる風山の怒りは一気に覚める今あるのは後ろの何かのプレッシャーそしてうまく現状を乗り切れなければ死ぬという確固たる緊張感であった。

そして無言で両手をあげ、声の方向に振り替える。


「やだ、イケメン」


唐突に出たその声に一番驚いているのは風山でありその相手は困惑するだけであった。

その相手は女性で緑の髪に黄色のドレスを身にまとい自分の元の場所では顔だけで学校でファンクラブができるくらい。王子様系女子っているじゃん?それ


そしてその手には剣が握られておりその先は風山の喉元に向いていた。

にもかかわらずこの発言である、控えめに言って最悪なことをした。そう直感で感じた風山は頭の中でぐちゃぐちゃになる思考を急いで整え始めた。


「問おう、貴様は何者で何処から何をしに来たのか。いっておくが嘘は通じない抵抗しようとしたり、嘘を言えば即座に斬る」


その質問によって風山の焦りはピークに達した、仮に「風山だぜ!異世界の日本からこっちに飛ばされて俺もなにもわからないんだ☆」なんていっても斬られるのがオチだ。それでも嘘は言えない、もしばれてしまったら首から上とは泣き別れになる。つまりのらりくらり誤魔化すしかない


「風山でっす…ここには〜…迷い込んだ感じ?」


普段一切使わない敬語を頑張って引き出し喋る。話し方も相まってどう考えても不審者だ。


「...嘘は言っていないようだな、疑って悪かった」


「俺が言うのもなんだけどチョロくない?」


風山は安堵しゆっくり膝から崩れ落ちる。相当緊張したのか足が上がらない様子だった。


「が、侵入者な以上一旦捕まってもらう」


その瞬間後頭部に激しい打撃を受け意識を落としていった。

___________________________________________________


目を覚ますとそこは豪華な割には家具が異様に少ない、風山から見ると豪華版牢屋といった感じであった。そしてドアはあかない、つまり本当に風山を閉じ込めるための牢屋のようなものだ。まだ健在である首の違和感を無視しすこし部屋を見渡す、小さな台所、ベット、机とソファ


「アニメネタ使えば良かったかもな…」


自分に対してそんな台詞を吐きながらベットに横になる。俗にいうあきらめである。


「起きているか少し整理がついたので話し合いたいのだが」


といいながら。お菓子とお茶を持った女性が入ってきた。


「わかった。一つ聞きたいのんだけど誰?」


女性は椅子に座り風山にも座れとジェスチャーし風山が席に着くと話し始める。


「先ほどはすまなかったな。私はアテナ・ミラだ。気軽に接してくれ」


そういうと、アテナは持ってきた菓子に手を付け始める。


「まあ勝手にここ入ったの俺だしね、こっちこそごめん。あとはまぁお言葉に甘えて楽に接させてもらうよ」


「それでお前は?」


「俺は風山、テンプレを使うならから東側来た学生だ」


(凄くこじつけだが世界地図で見たときユーラシア大陸の東側だし、嘘はついてないし)


「なるほど、それでその珍妙な名前と恰好か」


心の中で名前と来ている学生服を言われたことに少しイラつき、沸点の低い自分を収めながら深呼吸をする。


「本題に入ろう、しばらくの間この城で生活してもらう。もちろん衣食住は保証する。」


「それは宿がない自分にとってはかなりありがたい話なんだけど…なんで?自分で言うのもなんだけどまぁまぁ不審者よ俺?」


事実、迷い込んだとはいえこんな得体の知れない侵入者を三食昼寝付きをこんな豪華な城で住まわすのはおかしいだろうと感じる。


「いくつか理由はあるが風山が安全である保障がないからな、もしも仲間に連絡を取られたら厄介だ。だから暫く監視させてもらうっていうのが理由だ。」


「それ、言っちゃっていいのかよ」


「首の後ろについている真業石によって嘘をついたらわかるようになっている、そのため敵ではないとわかっているからな。形式上一応ここで生活してもらうだけだ」


首の後ろ側違和感の正体の布のような物を外しアテナに渡して目の前の菓子を一つつまむ


「美味いな」


「だろう。私の手作りだ」


自慢気にアテナは皿をかたずけながら言う


「それでは失礼した。城内は好きに動き回ってもらって構わないができればここで生活してくれ」


そういうと持ってきたものを持ってアテナ部屋を後にするのであった。


「・・・・え?チョロすぎじゃない?」

風山って本名の嵐を分解して一番協力してくれた友人二人の字をもらって完成した名前なんだぜ!

友人が協力してくれた上の駄文だから書きなおすかも

なんならミス無いかはAIに見てもらってる。展開とか元の文は自分で考えてるから許して

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