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095●伝説との関連はあるの?

「‘ノアの方舟’?伝説でしょう?なんで辺境惑星に行くんですか?」

「無人探査船によると、木造の建造物を発見したということですな。」

「その形が、ノアの方舟と似てる、っていうだけですよね。まあ、小説のネタにはいいけど。」

「つまり艦長、通称‘ノアの方舟’が何かを、調べに行けばいいんですよね。」

「そうだ、‘もひとつ’の言う通りだ。滅んだ文明の痕跡かもしれんからな。我々、調査艦隊らしい任務じゃないか。」

「出航準備にかかりましょう。‘操舵手’は推進系統のチェック、‘その他’と‘もひとつ’は生命維持関係の整備と必要物資のリストアップと搬入、わたしは艦長と計画の詳細を詰める。」

いやあ、クドー、さすがわたしの右腕、よくわかってるなあ。


‘ノアの方舟’。

それがただの木造建築なのか、あるいは、滅びた文明が残した‘何か’なのか。

伝説と現実が交差する場所へ、我々は向かう。


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