天然には敵わない
クラスメイトの美少女、蟻宮吉野から、突然、「わたしが歌える曲を作って」と頼まれた彰。それから1週間が経ち……
穴があったら入りたいとは、このことだろう。庄司彰は、自分史上最大の居心地の悪さを感じていた。
放課後の教室、美少女と二人きり。その美少女は、彰の前に立ち、彰のヘッドホンを両耳に付け、目を閉じ、じっと音を聴いていた。無音の空間で、ただ、そのヘッドホンだけが、音楽を奏でていた。彰の作った音楽を。
「もう1回」
美少女、蟻宮吉野の口から出たのは称賛でもなく、否定の言葉でもなかった。ただ、もう一度聴きたいというシンプルな要求。
「歌詞は?」
「今送る」
彰はスマホを手に取り……
「……どこに送ればいいんだ?」
「はい、これ」
蟻宮が無造作に自分のスマホの画面を差し出した。
FとNの二つのアルファベットを組み合わせたロゴの下に、多彩で複雑な図形の集合体があった。Fractal Network。通称FN。テキストチャット、音声チャット、リアルタイム映像配信、ファイル転送といったあらゆるソーシャルネット機能を統合した最新のSNSだ。フラクタルは、ID情報を暗号化したもので、FNの強固なセキュリティーの象徴だった。
「強固なセキュリティーを相手に晒す」という行為は、現代においては、「全幅の信頼を寄せている」という意思表示だ。
いいのか?
彰は無防備な蟻宮の行動に、内心でドギマギしながらも、自分のスマホを操作し、画面に同じようなフラクタルの図形を表示して、蟻宮のスマホに向けた。シャラララ……と、氷が溶けるような音がして、彰と蟻宮のIDが結び合わされた。
「え?」
音を聴いて、蟻宮が自分のスマホの画面を見た。
「え?あ?なんで?」
わたわたしている。どうやら間違えたらしい。
FNは、相手との関係性によって、どこまで共有するかを決めてIDを表示できる。先ほど蟻宮が示したIDは最上級のものだった。このとき、彰が低位のIDを表示すれば、低位に合わせて結び付きが設定されるので、蟻宮が差し出したIDレベルは自動的に無効となる。低位のものなら、直接会う必要はなく、画像データのやり取りだけで、ID交換が成立する。だが、最上位となると、直接会って、互いに画面を表示させなければ、IDを結び付けることができない。すなわち、結び付けたIDランクの高さが、相手との信頼関係を意味しているのだ。最上位のIDとなると、それが、〝特別な関係〟であることは、ご理解いただけるだろうか?
実際には、自分の方で、後からでも共有設定をいじれるので、何とでもなる。それでも、動揺を隠せない蟻宮を見ると、彰は「事前に確認すればよかったな」と反省した。「いいのか?」と確認することが、かえって失礼に当たる場合もあるので、基本ボッチの彰にしてみれば、黙ってID交換する方が楽だと思ってしまったのだ。
「間違えたなら、やり直すか?」
蟻宮の耳まで真っ赤になった顔を見て、彰は言った。蟻宮は激しく視線を上下左右に動かしたが、
「いや、いい、送って」
と返事した。
彰は、黙って自分のスマホを操作した。ミュンと音がして、蟻宮の画面のフラクタルが虹色にふわっと光った。こういう感情に働きかける演出が、LINEやDiscordといった伝統的なSNSツールに取って代わってFNが天下を獲った理由なのだろう。
彰は、蟻宮がスマホの画面をスクロールして歌詞を読み終えたのを確認すると、再びアプリの再生ボタンを押した。
何百回も聴いた音声ファイルは、もはや聴かなくても、彰の頭の中で音楽を奏でた。正確で素っ気ない4拍のクリック音、そして、最初の音が……
「今ここにいるよ♪」
不意打ちのように、ボーカルが彰の知っている音の上に降り注いだ。
「私の声が♪」
軽やかで甘いマシュマロのようなボーカルが、語尾にビブラートを響かせて伸びやかに広がっていく。
「消えてしまう前に♪」
天使の声。
「届きますように♪」
決して上手ではないのに、魅了の魔力を持っているかのような歌声に惹き込まれてしまう。
「今ここに存在する♪」
「私という形が♪」
「あなたの所に♪」
「届きますように♪」
「今ここから♪」
「歩き出そう♪」
「まだ何も見えない♪」
「先の時間のその中へ♪」
「続く、続いていく、新しい未知へ♪」
「庄司くん?」
怪訝そうな蟻宮の声に、彰は、はっと意識を引き戻された。
「歌ったよ。どうだった?」
なんて純粋で前向きなんだろう。彰は、蟻宮の混じりけのない素直な顔をまぶしいと思った。
「下手くそだな」
「ひどっ!」
蟻宮が、「がーん!」と漫画みたいな文字が見える錯覚しそうな表情になった。
「音も合ってないし、リズムも外れてる」
「……音楽も聴いてないのに、何でそんなことわかるのよ」
「わかるに決まってんだろ。俺が作ったんだから。その曲」
蟻宮がぷうっと頬を膨らませた。子リスみたいだな、と、彰は、前にも思ったようなことを思った。
「それなら音に合わせてみようよ。わたしも自分の歌ってるの聴きたいしさ」
それはもっともだ、と彰が思ったのも束の間、蟻宮は、とんでもないひとことを口にした。
「今から庄司くんの家に行こうよ」
どうしてこうなった!?
彰は教室の時とは違う落ち着かなさを激しく感じていた。自分の家に、制服姿の美少女がいた。しかも自分の部屋のベッドに腰かけて自分の背中を見つめていた。健全な高校生男子にとって動揺するなという方が無理なシチュエーションだ。
しかも、蟻宮は俺と特別仲がいいわけでもない。話したことなんて、入学以来、数えるほどだ。いや、1週間前に、教室で声をかけられた、あの時が、もしかしたら初めてだったんじゃないのか?
蟻宮を見た時、叫びながら居間に駆け込んでいった妹の、あの反応。妹の時ならぬ声を聞いて奥から出てきたお袋の見開いた眼。このあと、俺はどうやって説明したらいいんだ?俺だって、何がどうなってるのか、わかっていないのに。
「ねえ、まだー?」
「まだだ」
彰は短く答え、必要なプラグインを立ち上げては、一つ一つ、設定を確認していく。普段あまり使わないボーカルマイクを使うので、モニター(試聴用のヘッドホン)のディレイ(エフェクトの一種で、やまびこのように遅延した音を重ねて残響効果を付ける)を幾つにしたらいいか。後で加工できるように、収録音声そのものには、エフェクトをかけないが、モニターは適度にディレイをかけた方が気持ちよく歌えると雑誌に書いてあった。まてよ、そうなると、ディレイじゃなくてリバーヴ(エフェクトの一種で、音楽ホールの中のように、反射音を重ねて残響効果を付ける)の方が………
「ねえ、これって、どういうシステムなの?」
「うわあっ!」
彰は飛び上がった。
「き、急に耳元でしゃべんなよ!」
ベッドの上に腰かけていたはずの蟻宮の顔が、頬がくっつきそうなほどの距離にあり、画面をのぞき込んでいた。
「え、何でよ?」
蟻宮は心底不思議そうに尋ねた。
こ、こいつ……
女子に、たいして興味のない彰でさえ、こうなのだ。人間離れした美貌と、綿あめのようなパステルボイスでこんなことされたら、そこらの男子なんてイチコロだろう。
落ち着け。俺。
蟻宮は完全に無自覚だ。「天然」とは、こういうやつのことを言うのだろう。天然ほど恐ろしいものはいない。
彰は4月当初のことを思い出していた。
「蟻宮さん、好きです。俺と付き合ってください!」
校門の前で盛大に告白ショーをぶちかました馬鹿がいた。あれは、隣の組の、ええと、誰だったけな?軽そうな奴だが、顔は上気して真剣そのものだ。まあ、蟻宮は登校したら、さっさと教室に行って放課後まで出てこないし、放課後になったらなったで、誰かと駄弁ることもなく、さっさと帰っていく奴だから、他クラスの奴が告白しようと思ったら、朝、校門で待ち伏せるぐらいしか、方法はなかったんだろうな。そう考えると、こんな自爆テロみたいな告白にも同情の余地があるというものだ。
「……わたし、あなたの名前も知らないんだけど」
「1年C組の田中智輝でっすっ!」
俺と蟻宮はA組なので、隣じゃなくて、ふたつ隣だったか。
ちっちゃい〝っ〟が過剰なのが気になるが、その勇気は認めよう。それにしても、蟻宮のことは、ふたつ隣のクラスまで知れ渡っているのか。顔がいいってすげえな。
「じゃあ、その田中くんに聞くけど」
「はいぃぃっ!」
緊張のあまり声が裏返っていた。軽そうな見た目だが、案外、いい奴なのかもしれない。
「わたしのどこが好きなの?」
「はい?」
お、一瞬で素に戻った。
「だから、一度も話したこともない、名前も知らないのに、わたしのどこが好きなの?」
「えっと……それは……」
言えねえよなあ。「顔がいいから」なんてなあ。俺は田中とやらに同情した。
「えっと……ええと……」
田中は完全にテンパってしまっている。
「言えないならもう行くね。遅刻しちゃう」
蟻宮は、田中のことを、道端に生える雑草ほどの価値も認めなかったようで、すたすたと歩いて行ってしまった。
折しも登校ピークの時間で、集まっていた学年もクラスもばらばらの学生達が、興味を失くして去っていった。跡には、真っ白に燃え尽きたような田中が残されていた。クラスメイトらしい数人が駆け寄って、「おい田中」と声をかけながら腕を引っ張っていた。
そんな壮絶な一幕を校内のあちこちで見せつけられたのだから、そりゃ、2週間もすれば、誰も蟻宮に告白しようとは思わなくなるだろう。昨今の高校生で、異性に告白しようなんて気概のある奴は限られている。ほとんどの男子は羊のように、もにゅもにゅと草原の草を食みながら、女子の方から近づいてくるのを妄想しながら、ただ待っているだけなのだ。
まあ、他の奴に一歩先んじれば、蟻宮を手に入れられると逸っただけなんだろうがな。
今になってわかる。蟻宮は孤高の天使を気取ったわけじゃない。ただ単に、「なぜ自分を好きなのか」という素朴な疑問を口にしただけなのだと。おそらく異性、少なくとも同級生の男子なんかに興味はないんだろうな。
不思議そうに俺の顔を覗き込んでくる真っすぐな瞳の向こう側に、真っ白な灰になった田中の姿が透けて見えた気がして、俺は軽く身震いをした。
あの時は、完全に人ごとの物見遊山だったが、今度は、俺の番になりかねない。天然ほど恐ろしいものはない。大事なことだから二度言った。
彰は、画面に向き直り、邪念を追い払った。今は、男子としての本能よりも、この世から消されるかもという恐怖の方が勝った。
落ち着け、俺、と、もう一度、自分に言い聞かせる。
今だって、この音楽を作る環境が、もの珍しいだけ。俺に興味を示してるわけじゃない。勘違いすれば、破滅が口を開けて待っている。
「DAW」
「だう?」
蟻宮は怪訝そうに首を傾げた。
ああ!もう!いちいち、そういう仕草をするんじゃねえ!
「Digital Audio Workstation。略してDAW。ディーエーダブリューって読み方をする奴もいる。要は、これ一つで音楽が作れるシステムだ」
「へえ、すごい!」
「昔は、シンセサイザーとか、ミキサーとか、D/Aコンバータとか、それぞれの機械に役割が分かれてたけど、今は、PCが進化して、統合型音楽制作システムになってるんだ……と、こんな話をしてもわかんないよな」
彰は、音楽のことになると、つい、熱く語りがちになる自分を反省した。
「ううん、興味ある。わたし、PCは得意なんだけど、音楽が作れるとは思ってなかった。Digital Audio Workstationか。なるほど……」
蟻宮は驚くほどネイティブな発音でさらっと言うと、何やら考え込んでいる。さすがは、ハーフだな。どこの国の血が入っているのかは知らんけど。
「はい、これ」
彰は蟻宮にマイクを渡した。
「ちょっと離れてくれる?ワイヤードマイクだけど、こんなに近いと歌いにくいだろ」
早く離れてくれ!俺の心臓がもたない!
という内心を悟らせないように、わざと素っ気なく言った。こんなとき、周りに馬鹿にされまくって鍛えぬいたポーカーフェイスが役に立つ。自分で言っていて、ちょっと悲しいけどな。
「うん、わかった」
蟻宮は、マイクを持つと、満面の笑顔で言った。ああ……天然……
「そのスピーカーを使うんじゃないんだ?」
マイクの次に手渡したヘッドホンを見て、蟻宮は機材の両側にある大きなスピーカーを指した。
「ああ。スピーカーから音出したら、そのマイクが拾って、さらにスピーカーから音が出るだろ。これを繰り返すとハウリング(マイクとスピーカーの干渉によって起きるキーンという不快な音)しちゃうんだよ」
「なるほど」
「じゃあ、曲の最初流すから、まず聴いて」
彰がマウスをクリックすると、蟻宮の口がまん丸になった。
「おお」
「どうかした?」
「教室で聴いたより、ずっと音がいい」
彰は、蟻宮の言葉を聞いて、少し感心した。
「蟻宮、ほんとに耳がいいんだな」
「え、そう?」
「最初の時も、俺のイヤホンから漏れた音だけを聴いて、曲のことわかったよな。そんなこと、普通の人間にはできねえよ」
「そ、そうかな」
蟻宮はちょっと照れていた。褒められ慣れてないんだな、と、ちょっと意外に思った。
「じゃ、もっかい、最初から流すから、適当に歌って。今度は録音する。そしたら、トラック(サウンドトラック:ボーカルなしの曲部分)と併せて聴かせてやるよ」
蟻宮は黙ってうなずいた。
「すぐ終わるから、ちょっと待ってて」
蟻宮が歌い終わると、彰は画面に向き直り、猛然と作業に取りかかった。もう何の音も聞こえない、といった様子の彰を見て、蟻宮もおとなしくベッドに腰かけ、作業の終わりを待った。
「待たせたな。じゃ、再生するぞ」
「うん」
蟻宮が頷くと、スピーカーからボーカルの乗った曲が流れ出した。
「わたしって、こんな声してたんだ。何だか違う人の声みたい」
蟻宮がほわっとした感じでつぶやいた。
「ん?ああ、いちおう、軽くエフェクトはかけてるけどな。ほとんど、聞こえている通りの蟻宮の声だぞ」
蟻宮が納得いっていないようなので、彰は説明を加えた。
「普段の自分の声は耳から入ってくるんじゃなくて、頭の骨を震わせて鼓膜へ伝わるんだ。言ってみれば骨伝導だな。音の入るルートが違うから、当然、違う音になるんだ」
「そうなんだ」
蟻宮は驚いた表情になった。
「庄司くんは何でも知ってるんだね。わたし、歌は好きだけど、こういうのは知らなかったなあ」
蟻宮は無邪気に笑った。蟻宮の笑顔を見て、彰は、普段、教室で、蟻宮がほとんど笑わず、笑顔を見たのは、これが初めてだなあと漠然と思った。
音楽を作るのに夢中になってしまい、時刻は18時を過ぎていた。
彰は、お袋に「女の子を遅くまで引き留めるもんじゃないよ」と声をかけられ、蟻宮が家を出ようとしたところで、再びお袋に「一人で返す気かい?送ってくんだよ!」と怒られた。お袋の勢いに、背中を突き飛ばされた形で、彰は、暗くなりかけた道を蟻宮と二人で駅に向かっていた。
「でも、ちょっと気になるところがあるなあ」
蟻宮がぽつりと言った。
「すごくよかったよ。1週間で、あそこまで曲を作り変えるなんて凄いと思う」
取り繕うというよりも、自分の思いを伝えるには足りない言葉を何とかひねり出すように蟻宮が言った。
「あの、〝存在〟ってところ」
「ん?ああ、歌詞のことか」
「そう。〝そ・ん・ざ・い〟って短く切るじゃない?あそこ、せっかく強い言葉を使ってるんだから、もっと細切れにしたら、どうかなあって」
「……なるほど」
今までボーカルを乗せたことがなかったから気がつかなかったが、言われてみればそうだ。
「それから……」
蟻宮が、さらに言い募ろうとしたところで駅に着いた。
「えへ、もう着いちゃったね」
蟻宮がいたずらっぽく笑った。
「……ああ、そうだな」
彰は、複雑な気持ちを抱えながら、そう返すしかなかった。
複雑な気持ち?どう複雑だっていうんだ?
彰が自分の気持ちに明快な答えを出せないでいると、
「ねえ、明日も、彰くんの家に行っちゃダメかな?」
蟻宮が、いいことを思い付いた!とばかりに目を輝かせて言った。
「え?俺の家に?何で?」
「何でって、わたしが歌いながら、彰くんが曲を手直ししていった方が早いじゃん」
「それは、そうだが……って直すのかよ!?」
彰は驚いて言った。今日のことは、今日で終わりだと思っていたのだ。だが、蟻宮は、きょとんとした顔で言った。
「え?当たり前じゃん。今度の文化祭で歌うんだから」
「はああっ!?」
彰は思わず大声を出した。
「聞いてねえよ!」
「言ってないから。でも、歌を作って、ずっとPCの中に置いておくつもり?かわいそうだよ」
蟻宮は、さも当然のような顔をして言った。彰は、そんな蟻宮の顔をしばらく見ていたが、やがて、諦めたように息をはあっと吐き出した。
「敵わねえなあ、わかったよ」
「やった!」
蟻宮は無邪気に笑った。彰に向かって手を振り、駅の雑踏の中へと消えて行く。
「天然には敵わねえよなあ」
彰は、蟻宮が、いつの間にか彰のことを「庄司くん」から「彰くん」と呼ぶようになったことに、今更ながら気づき、諦めたような嬉しいような、そんな感情の入り混じった声を、夜の空に向かってそっと飛ばした。
前作を完結させ、突発的にスタートさせた新作です。毎日、数人の人に読んでいただき、じわじわとページビュー数が増えてきました。「何の宣伝もしてないのに、どこから見つけてきたの!?」って気持ちと、これまで、毎日0だった他作のページビュー数も毎日増えていて、「急に何で!?」っていう両方の気持ちがあり、とてもうれしいです。いつも読んでくれてありがとう!
作中の歌は、お風呂の中で作りました。お風呂から上がって、すぐにスマホのアプリでメモしました。以前に作曲していた時もこんなだったなあと思いつつ、すでにメロディもできているのですが、これを楽曲にまで仕上げようと思うと、肝心のDAWがありませんw
以前に使っていた環境はWindowsXP時代のもので、もはや動かないし、YAMAHAが撤退してしまったので、操作感が似ているCubeseあたりを一から覚え直すしかない。そうなると、ちょっと、簡単には作れないんだよねえ。




