表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

298/597

楽しいお家造り

誕生祝いのケーキまで食べて、もうお腹はパンパンだ


でも温泉に入りたい


ちょっとお腹が落ち着くまでゆっくりしてから

温泉に入る事にする


「ああーーー、あったかい。最高ー」

ガロルド「豪勢な食事に、貸し切りの温泉、最高の贅沢だな」

「うん、こんなに盛大にお祝いしたの初めて、一回やってみたかたんだー」

ガロルド「俺もだ、・・・いいものだな」

「そうだね、来年もやろうね」

ガロルド「ああ、来年もやろう」


こうして最高の誕生日をすごして

ふかふかのベッドで眠った


翌朝、いつも通り目覚めて

外に出ると、ガロルドが素振りをしている


「おはよう」

ガロルド「おはよう」


挨拶をして一直線に温泉にむかう


3段目のぬるめの所に入る

「はあーーーー、寝起きに温泉なんて贅沢ー」


ガロルド「確かにな」


ガロルドも一段上に来た、お湯が一気にジャバーっとこっちに流れてくる

「ここほんとに良いよね、ダンジョンも近いし、王都も近いし、海も近い」

ガロルド「そうだな、スパイスも豊富で国王も優しそうだ」

「うんうん、世界中を見てから決めたいけど、拠点を置くのもアリだよね」

ガロルド「拠点か・・・金もあるしな、確かにそうだな」


「もっと先の話だとは思うけどねー、まだ半分も回れてないよね?」

ガロルド「そうだな・・・ここから北に2つの国がある、あとは東側にもあるな」

「北の国には行った事ある?」

ガロルド「上にあるカンリオ国は俺がいた孤児院がある国だ、その上にある獣王国は行った事がない」

「じゃあカンリオ国には絶対行きたいね。獣王国も気になるけど・・・獣人ばっかり?人間は来るなー!みたいな?」


ガロルド「いや、確かにほぼ獣人らしいが、ドワーフも多い。人間も少ないがいるらしいぞ」

「へえーー面白そう」

ガロルド「ただ、人間嫌いの獣人もいるからな」

「へ?キライなの?なんでだろう?」


ガロルド「・・・・・人間が獣人を奴隷にする奴が少なからずいるからだな」

「奴隷・・・・それって攫って奴隷にするって事?」

ガロルド「それもあると思う、あとは身寄りのない獣人の子供は売られる確率が高いな」

「そんな・・・・それは嫌いになるね・・・」

ガロルド「西にはほとんどいないがな、東に行けば奴隷も増える」

「国によって奴隷制度が違うって事?」

ガロルド「らしいな、詳しくは知らないが、西には犯罪奴隷と借金奴隷しかいないが、東の国は奴隷が合法で、数も多い。特に教皇国は人間至上主義だな、亜人には厳しい」


「は?宗教国家なのに差別があるの?どんな神様を拝んでいるんだか・・・・」

ガロルド「なんだったか・・・こちらとは違う神なんだ・・・教義も違う」

「はあ、ほんと宗教って良し悪しだよね。差別を進める神なんて崇拝するなよ」


ガロルド「・・・・自分を特別と思いたいやつらには好都合だろうな」

「きっとろくでもないよ、そんな神様」

ガロルド「神には興味がないが、あそこにもダンジョンがあるんだ」


「ええーーー、ダンジョンは行きたいな・・・・」

ガロルド「俺も行ったことがないからな、行きたい気持ちはある」

「ダンジョンだけパッと行って帰ってくるとか?」

ガロルド「そうだな、適当にあしらって逃げればいいだろう」

「うん、じゃあダンジョンだけ楽しみにしておこうーっと」


温泉を楽しんで、朝ごはんを食べる


ガロルドはまた2匹を連れて散歩をするみたいだ


私はお家造りの続き


外はほぼできたので内装だ

暗いので窓を作って、ガラスは無いので、扉を作る

観音開きでいいかな?簡単なやつで

ちゃちゃっと木で作って、取り付けていく

鍵も付けて、閉まるように

開けておけば明るい、これでよし


先にトイレを作っておこうかな

土魔法で洋式のトイレを完璧につくりあげていく

形も高さも大事だよね、もちろん浄化の紋様も

ドアを閉めたら暗いのでここにも窓をつける、高めに小さめだ

完全に開くタイプじゃなくて、蛇腹にしよう

光は入ってくるけど、外からは見えない、よし完璧


ドアをつけて、鍵も付ける、完璧


次は暖炉だ、これはレンガっぽくしようかな

レンガを積んで作りました風の暖炉、煙突もレンガ積みで作っていく

「うん、良い感じじゃない?」

レンガ風は簡単だった


あとは内装の壁と床だ、これは木の質感が大事だから時間がかかりそうだ


もくもくと作っていく


ガロルド「大分できているな、そろそろ昼だし休憩しないか?」

「あ、ごめん熱中してた。ご飯にしよっか」

「きゅうー」「きゅぃー」


「おかえりー、今日もドロドロだねえ、キレイにしてご飯にしよー」

ガロルド「かなり家っぽくなったな」

「でしょ?木の質感が難しくて時間がかかっちゃって、楽しいんだけどね」

ガロルド「確かに・・・あれは時間がかかりそうだ」


お昼ご飯を食べて、3匹はまた散歩だって

そんなに散歩するとこあるんだ・・・散歩っていうか探検かな?


私は作業の続きだ

もくもくと作っては、ちょっと離れてみて見るを繰り返し

かなり完成に近づいた

ロフトに上がる階段も丸太で作っている風にして

落下防止に柵も作った、ここにベッドを置けば完璧


あとは魔道コンロを作る、これは魔法文字と回路を引けば完成するけど

まずは形を細かく作りこんでいく


オーブンのドア部分は結構難しい

ちゃんと開け閉めできるようにしないと、閉めた時の嚙み合わせも大事だ


魔法文字と回路を引いて、仕上げに強化とか耐熱とか魔法をかけていく

魔石をはめ込んで・・・・動作確認


「ちゃんと火がつくーー、完成だー」


家はほぼできた、あとは家具を置くだけだー



ガロルド「・・・・もうできたのか?」


「あ、おかえりー、いまできた所だよ。あとは家具かな」

ガロルド「・・・・そのコンロも使えるのか?」

「うん、もちろん。ほら、火がつくよ」

ガロルド「・・・・2日でこれか・・・・大工も驚きだな」

「大工さんほど緻密に作れてないよー、きっと10年ぐらいしかもたない気がする」

ガロルド「・・・・10年でも凄いと思うが・・・・」


「そう?でも楽しかったー、明日は家具をつくろうっと」

ガロルド「家具も作るのか・・・もう職人みたいだな」

「職人さんぐらい作れたらいいんだけどね」

ガロルド「世の中の職人が泣くな・・・・」



ちょっと没頭しすぎてしまったので、作り置きを出して夜ごはんにした


屋台で買ったものとかも出して、ちょっとしたパーティーだ


ガロルド「あと何日くらいここにいる?」

「うーん、家具もあと1日あればできるかな。ガロたちは?」

ガロルド「俺たちはいつでも、この辺はほぼ探索済みだ」

「へ?そんな移動してたんだ・・・・楽しそうな所あった?」

ガロルド「滝があってな、そこで泳いだりしてきた」

「へー、いいね。2人も楽しかった?」


「きゅうう!」「きゅぃぃ!」


「そっかー良かったねー。じゃあ、明後日に出発でどう?」

ガロルド「ああ、いいぞ。王都に戻るか?まだ早い気もするが」

「あーそっか、まだ5日?くらい?」

ガロルド「そうだ、あっちの海側にでも行ってみるか?」

「いいね、海鮮はまだいっぱいあるけど、何か目新しいものがあるかも」


ガロルド「よし、じゃあ海側に行こう」

「やったー」


スパイスたっぷりの海鮮も好きだから嬉しいー


夜ごはんの後は温泉を楽しんで


翌日は家具作りを楽しんだ


テーブルセットにベッド、外に薪置き場も作った

ソファーと絨毯も欲しいな・・・

今度適当に買い足しておこうかな・・・


特に何も置く予定はないけど

小さな棚も作った、楽しくて・・・・


家が完成して、ガロルドにお披露目したら

やっぱりビックリしていた


ガロルド「レベルが上がっているな・・・・」

なんて家具とかを触りながら感心していた


「ふふふー、凄いでしょー」ってドヤっといた


これでいつでも家が作れそうだ

いつもテントなんだけどね・・・・いいんだ、楽しいから


最終日も温泉を楽しんで、溶けそうになるぐらい入った

翌朝にも最後の温泉なので朝風呂をして

いよいよ出発だ、海側には2つの町があるらしい

楽しみだなーーー

ありがとござした!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ