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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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秘湯を満喫

お昼ご飯を食べたあと


作っておいた浴槽にも温泉が溜まってきている

1番上の浴槽にはもう完全に溜まって、2段目にちょろちょろと流れていっている

1段目が1つ、2段目が2つ、3段目が3つの段々温泉になっている

下に行くほどぬるくなるだろうという計算でやっているけど、実際はどうだろうか?


1段目に手を入れてみる

「熱い、けど入れないほどじゃないかな」

ガロルド「これぐらいならいけるんじゃないか?」

「そう?じゃあこっちに水風呂を用意しておこうかな」


自前の浴槽を出して、水を入れておく


ガロルド「よし、入ってみるか」

それぞれ水着に着替えて、いざ入浴だ!


「あーーーーーー、ちょっと熱い!お水ーー!」

追加で水を入れて温度を下げた


ガロルド「おお、入りやすくなった」

「ふーー、これなら大丈夫だ。」適温になった


ガロルド「時間がたてばまた熱くなりそうだけどな」

「うん、その時は2段目に行こうかな。溜まって来てるし」

ガロルド「なるほど?下に行くほど温度が下がるのか」

「うん、そのつもりで作ったんだ。けっこう熱めだったしね」

ガロルド「賢いな・・・・景色も最高だ」

「うん、絶景だねーー」


木を切ったおかげてかなり視界が開けた

もともとちょっと斜面だったので少し木をどかせば、眺望抜群だ


平原も町も、もっと先には海も見える


ガロルド「ここなら大繁盛じゃないか?」

「ここまで来れるかな?」

ガロルド「冒険者は喜びそうだが・・・・ふつうの人は難しいか」

「このままここに残しておけばいつか誰かが来るかも知れないね」

ガロルド「それはあるな、びっくりするだろうな・・・・ふふっ」


「これは改良して快適にしておかないと・・・」

ガロルド「この前の村づくりから凄いな、やっぱり好きなのか?」

「うん、めちゃくちゃ楽しい。この前の村作りもすっごく楽しかった!」

ガロルド「・・・・いつか村一つ作りそうだな」


「そうなんだよね・・・・家づくりも挑戦したいな・・・長く住めるような」

ガロルド「孤児院の仮拠点も凄かったけどな、あれでも住める」

「ああいうのも良いんだけど、もっと住みよいっていうか・・・楽しいっていうか」

ガロルド「ふふふっ、凄いのができそうだ」

「いつかできたらいいなーー」

ガロルド「できるさ、ルラなら」


「だといいなー」


話をしながら、温泉に浸かって、水風呂に入ってを繰り返した

景色も良いし、話相手もいるし

熱いのも、ぬるいのも、水にも入れて

こんなの何時間でも入れちゃうね、凄いものを作ってしまった・・・・・


手が完全にふやけてしまった所で入るのを止めた

入り過ぎ良くない


料理を再開することにして

燻製したベーコンは良い感じなので、このスモークチップは採用だ


あとはお祝いの準備でもしようかな・・・・

メニューに迷ってるんだけど、大エビを丸ごとエビフライにしようかなって

その他のメニューなんだよねー


この前狩ったエビで一番小さいものでも、私の腕くらいはある

これをフライにするけど、もう何品かは欲しい

サーモンのカルパッチョ、それにお肉かなーやっぱり


ビックホーンブルの厚切りタンステーキ

かなり贅沢だ・・・・


メニューはこれぐらいにして、大きなエビフライを乗せるお皿を作らないとだ

楕円形で大きいのにしよう

木ならたくさんあるんだー、ふふふっ


他にもケーキを乗せる浅いつるっとしたお皿も作ろう

形をキレイにして、仕上げに魔法で強化したら完成だ

かんたん、かんたん


お皿が完成したので、ケーキを作っていく

スポンジとクリームは作ってあるので、イチゴをたくさん切って

スポンジは4段くらいにしたいから、スライスしていくー


カスタードクリームも作ってあるので、生クリームと交互にしようかな

スポンジにクリームを乗せてのばして、切ったイチゴを乗せていく

どこを切ってもイチゴが出て来るようにーー


ケーキを作っていると2匹が近づいてきた


「きゅうー」「きゅぃー」


「えー、ちょとだけだよ?」

イチゴに生クリームを乗せてあげる

生クリームイチゴにかぶりつく2匹

「きゅうううぅ」「きゅいいぃぃ」


「ねー、美味しいね。明日のデザートね」


目の前のイチゴを食べ終わっても、そばを離れずじーっと見て来るので

ガロルドがお散歩に連れていってくれた

お礼に生クリームのせイチゴを「あーん」してあげた


ガロルド「・・・・うまい、1万個食える」って言ってた

ほんとに食べそうでちょっと怖い


3匹が出かけている隙にケーキを完成させた

クリームを絞るものがなかったのでイチゴのスライスで飾り付けした

お花にしたり、薄くスライスしたものを貼り付けたら

何か良い感じになった、うん、満足だ


カルパッチョも作って、大エビフライは下ごしらえを済ましておこう

背ワタを取って、腹側に切れ込みを入れて、まっすぐになるようにして

しっぽは先を切って水を出しておく

塩を振って水が出てきたらしっかりと拭き取って

バッター液とパン粉をつけていく

大きいエビなのでパン粉は粗目でたっぷり付けた

これで良し、あとは揚げるだけだ


このエビフライのために大きなお鍋も買ったんだー

給食で使いそうな感じのお鍋だ、深いし大きい

これなら全部入る


後は、タンステーキに使う部位を切って、切れ込みを入れて

あとは、焼くだけ、揚げるだけ

付け合わせの野菜は適当に一緒に焼けばいいだろう


これでお祝いの準備は完ぺきだ


残りの時間は作り置きを作ったり

夜ごはんを作ったりした


明日はご馳走なので、今日は和食

貝の炊き込みご飯と、茶碗蒸しにした

エビは切り身にして入れた、大きすぎるからねー


あとはガロルドには物足りないかと思って、照り焼きチキン

鶏肉があるって幸せー


前世では一番使っていたお肉だと思うし

汎用性が高いんだよね、どんな味でもあう、最高


暗くなるまえに戻ってきた3匹はまた温泉に入っていた

ふやけちゃうよ?


お風呂から上がってきたところで夜ごはんを食べた


そう言えば、茶碗蒸しも照り焼きも初めて出した


ガロルド「うまい・・・・これも鶏か・・・・もっと狩るべきだな」

「きゅう!きゅう!」「きゅぃ!!」


大変だ3匹が鶏を殲滅しようとしている・・・・


でも、こんなに気に入ってもらえるのなら

もっと在庫があってもいいかなって思った


一番使いたいのは鶏肉なんだけど、いないんだもん

いても小さいし、こんなぷりっとしたお肉じゃない


ダンジョンの鶏が特別美味しい


ヤル気が出てるみたいなので、止めないでおこう

リンダオパンに戻ったらもう一度ダンジョンに狩りにいってもいいかな



「どの鶏肉料理が一番好き?」って聞いたら



ガロルド「・・・・・・唐揚げ・・・・いや、これも美味いし・・・・こっちも入っているだろう?あの鍋も美味かったし・・・・」


「あははははっ!選べないかー、気持ちはわかるよ。日によるよね」


ガロルド「日による・・・・それだな」





最高の鶏肉料理は選べないという事がわかった


お腹いっぱいになったら


少し休憩して温泉に入ろう


お湯もだいぶん溜まっている

1段目を2つにして、2段目を3つにして、3段目を4つにした

これでだいぶん温度差ができたはずだ


2段目に入るとまだ少し熱いけど、良い感じだ


ガロルド「ああ、いいな。しかもライトを沈めているのか?」

「うん、キレイでしょ?」


ライトアップは温泉が溜まった浴槽の中に一つずつ沈めてある

温泉が少し濁りのあるお湯なので、淡く光ってキレイだ


ガロルド「きれいだし、気持ちいいし、最高だな」

「うん・・・・ここに住めるね」

ガロルド「いいな、いっそいろんな所に家を作ればいいんじゃないか?」

「それいいね、ダンジョンの最下層も入れとかないと」」

ガロルド「はははっ、確かにあそこは良い所だった・・・・あそこに温泉があればな・・・」


「温泉があるダンジョンってないのかな?」

ガロルド「温泉があるダンジョンか・・・・聞いたことはないが、探せばあるかもしれないな。入る冒険者はいないかもしれないが」

「確かに・・・・こんなにゆっくり入れないしね。ここが一番かもしれない」

ガロルド「今は、ここが一番だな」



ちょっと夢みたいな話をしながら、温泉を楽しんだ

ここに家が建てれるかちょっとやってみようかな・・・


温泉でぽかぽかになったあと、お布団に入るとぐっすり眠れた

温泉さいこー

ありがとござした!

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