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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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はじめてのダンジョン 2 

5階のボス部屋を倒すと奥の扉が開いた、下への階段があるみたいだ

アーバン「瞬殺だな、じゃ、下に行こうぜ」

「はい」


みんなで階段を下りていく、ここも似たような感じだ

サニーさんと倒しながら進む、たまにウルフもでてきたけど問題なしだ

ボス部屋まで行くとさっきの人たちが待っていた

軽く手を振っておく


すると一番前で待っていた人が「さっきの俺たちにも売ってくれない?」と来た

あ!さっき食べれなかった人だ


「じゃあ、一緒にボス部屋に入ってもいいですか?」と、交渉してみた

私たちの前に待っている人たちにも了承をもらった


「また、買わせてくれるならいいよー」と友好的だった

ラッキー


交渉成立してみんなの所に戻ると、みんながすごいすごいと褒めてくれた

アーバン「商人並みの交渉力だな」

「ふふふ、ありがとうございます。」


そして、前の3人と一緒にボス部屋へ入れてもらい

待っている人たちにはバイバイしておいた


一緒に入った3人は危なげなく7匹のゴブリンを倒していた

パチパチと拍手をすると、照れたように「俺たちはCランクパーティなんだ君は?」と聞かれた

「私はBランクパーティです。この人と同じパーティなんです」

そう答えると、ちょっとひきつった顔で「そ、そうなんだ。じゃあまたね」と

急いで先に進んでしまった


何か間違えたか?


アーバン「ぐっふふふ、あいつら可哀そうに」

サニー「ルラちゃんは人たらしなのかもねえー」

アイリス「ふふふ、あの子たち少し可哀そうねえ」

デリック「俺はガロルドの顔が一番おもしれえ、ぶふふふ」

ガロルド「・・・・・。」


ガロルドがデリックさんをにらんでいる、何か怒ってるな

「ま、いきましょ」 気にせず進みましょ、ね


ここにはゴブリンとウルフだ、少しウルフが増えたかな?そんな感じ


問題なし、さくさく進もう


ボス部屋の前まで行くと、ちょうどさっきのパーティが入る所だ

頑張れーの意味を込めて手を振っておいた


中にはゴブリンとウルフが4匹ずつ、頑張っている

3人で戦うにはちょっと数が多いけど頑張っていた

それでも倒して先に進んでいく、しばらく待っていると魔物がまた出て来る

ふしぎー


すぐに入り全部サニーさんと撃った

サニー「ほんと楽ね」

「ですね」

アーバン「俺はちょっと怖くなってきた」

デリック「俺も」


この2人は自分が撃たれる心配をしているようだ

余計な事を言わなければ大丈夫、きっと


地下8階へ降りていく

アーバン「ここからは毒持ちだ、だいたいカエルかクモだ」

サニー「気持ち悪いのよ」

アイリス「ほんとそれ」

「まあ、遠くから撃っちゃえばいいのでは?」

サニー「確かに・・・天才?」

「えへへへ」


アーバン「じゃ、ここも頼もうかな」

「「はーい」」


そこから姿を見た瞬間に撃ち抜くサニーさん

サニー「しねぇぇぇぇーーー!!」 なんか発動も早くなっている気がする・・・


アイリス「外さなくなったわね、いい調子よ」

サニー「ふふふ、殲滅してやるわ」


アーバン「怖いんだが」

デリック「俺は撃つなよ」

ガロルド「・・・・・。」


よっぽど嫌いなのかかなり上達した

いい練習台だったね


私はカエルもクモも平気なので傍観だ

頑張れサニーさん


あっと言う間にボス部屋だ、順調順調

ここにはカエルが5匹、瞬殺だ。素晴らしい


次は9階だ、階段を下りていくとさっそくクモが


サニー「しねえーーーー!!」 ザシュザッシュッ

おお素晴らしい、パチパチパチパチ


「もう完全にものにしたのでは?」

サニー「ふふふ、殲滅のためなら簡単なものよ」


アーバン「こ、心強いなあーー」

デリック「ほ、ほんとだなー」


すごく棒読みな誉め言葉だ

撃たれるような事しないでね?


クモは毒以外に糸も取れるのでこれだけは拾った

毒はなんと瓶入りでドロップするのだ、ふしぎー


ここもサニーさんの駆除がさえわたり、難なく進む

ガロルド「ここまで何もしていない・・・。」

「あはは、剣が汚れなくていいじゃない」


あっと言う間にボス部屋まで来たが部屋には何もいない?

覗くと天井付近に張り付くクモ


「あー入ったら落ちて来る?」

ガロルド「そうだな」

サニー「任せて、得意なの」


スッと真ん中まで進むと降ってくるクモ

サニーさんを中心に炎が広まる、糸もクモも燃えてしまった


「おーーー」パチパチパチパチ すごい


サニー「ね?得意なの」

可愛く笑うサニーさん、なのに2人だけはひきつっていた


「俺たちもいつか焼かれる」「怒らせないようにしよう」

そんな声が聞こえる、どんだけ魔法が怖いんだ


クモを倒し糸だけ回収して下への階段を降りる

次は10階だ


アーバン「さ、こっからはオークが出るぞ。他の冒険者もいるかもしれんから気を付けるんだぞ」

「「「はーーい」」」



10階に立つとさっきよりも道が広いデッカイ回廊みたいだな

デリック「さあ、やっと出番かな?」

アイリス「そうね」


少し歩くと戦闘音が聞こえてきた

道の先で戦っているパーティがいる、通れないので少しまつ


がんばれー


少しまつと倒した場所には 「お肉」 え、部位で落ちるの・・・おもしろ


ドロップ品を拾っている横を通って先に進む

「お肉が落ちるんだね」

ガロルド「ああ、食べれる魔物は落ちるんだ。」

「へえー、ダンジョンふしぎ」

ガロルド「確かにな、解体しなくていいから楽だけどな」

「確かに、コンロがあればすぐに焼けちゃうね」

ガロルド「ははっ、確かにな」


わ、ガロルドが声を出して笑うなんて珍しいー


アーバン「ガロルドが笑ってるぞ」

デリック「すげえ、ルラすげえ」

サニー「初めて見たかも・・」

アイリス「すごいわ」


へーそんな奇跡みたいな


あ、もういつもの顔になった

いつか大笑いするところも見たいな  ふふふ


進んでいると先にオークが2匹


アーバン「俺たちがいくぞ」

「「「おう」」」 走っていく4人


左の1体はアーバンさんが切りつけた、右はデリックさんが突き刺した

サニーさんが左の一体の顔に火球を当てた、その隙にトドメ刺すアーバンさん


アイリスさんが右のオークの足を切る、ひざをつくオークにトドメを刺すデリックさん


「おーーー」 連携プレイだ、素晴らしい


デリック「さすがミスリル!すげえ切れ味だぜ」

アイリス「いいなー私も買いたいー」

アーバン「金貯めて買おうぜ絶対」

サニー「あたしもミスリルのスタッフを・・・・」


「「「いらない」」」

可愛そうなサニーさん、まあ、いつかミスリルのナイフくらいは買えるといいね


アーバン「ルラ、肉はいらないか?俺たちは拾わないから」

「あ、そうですか?じゃあもらいまーす」


こんなんナンボあってもいいですからね!


さらに進むと横に大きな部屋があって、そこにはオークが3体いた

誰かが戦っていたけど

こんな部屋もあるんだなー


アーバン「俺たちはそのまま進むぞ、肉はいらないからな」

「「「はーい」」」


その後も出くわすオークは銀龍が倒してくれた

ボス部屋は少し待って入れた、中にはオークが4体

みんなで分担して瞬殺だ、終わったらお肉を回収して先に進む


ガロルド「やっと戦った」

「あ、ほんとだ」

ガロルド「はじめてだ、ここまで戦わない攻略は」

「あはははは、確かに過剰戦力だったかもね。でももっと強いモノも出て来るでしょ?」

ガロルド「そうだな、12階からはオーガが出るからな」

「オーガかー見た事ないや」

ガロルド「野生のオーガはかなり珍しいからな。ダンジョンだとそうでもないが」

「そうなんだ」


まあ、見たいわけじゃないけど興味はあるな


階段を降りれば11階だ

アーバン「次の階からはオーガが出るからな、ここで野営するつもりだがいいか?」

「はい。」

「「「賛成ー」」」


オークを倒しつつ進み、セーフエリアへ


開けた空間には3組の冒険者がいた

真ん中には小さな噴水まである、ダンジョンおもしろ


中に入ると・・・・・くさい?


部屋を見渡すと隅っこに木の囲いと扉が・・・・

もしやあれがトイレか?


「ちょっと・・・・。」そう言ってトイレらしきものに近づく

近づくとわかる、これは間違いないトイレだ

扉を開くと酷い匂いだ 「これは酷い・・・・。」


ダメ、無理   「浄化、浄化、浄化ーーーー」


もうファ〇リーズ並みに連発した

キレイになっただろうか?


もうコレが匂っているのか、鼻がおかしくなったのかわからない


怒りに任せて、トイレの内側に浄化版の紋様を刻んでいく

もう右も左も後ろもだ!!!!


ついでに『ここを触って浄化せよ!』って書いておいた

「ふうーーー」 



満足して離れるとみんなが不思議な顔をしていた

アーバン「ど、どうしたんだ?」

「いや、ちょっと・・・・匂いに耐えられなくて・・・」


デリック「おい!みんなちょっと見てくれ!ぐふふう、めっちゃすげえ」

サニー「えーなになに?」

アイリス「凄いってなにが?」


その後、みんながトイレを見に行ったあと爆笑していた

ガロルドでさえ 「きれいになったな・・・ぐっふふ」なんて

笑っていた


それを見ていた他の冒険者も後を追って見に行って

ビックリしていた


いいじゃないか!!

キレイになったんだから!!!

ありがとござした!

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― 新着の感想 ―
カッとなってやった 後悔はしていない サニーさんは格ゲーキャラみたいですね 技を撃つとき「しねぇ!」って叫ぶ
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