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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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皇都出発! Bランクパーティ銀龍+1

いよいよ皇都出発の日


早起きして、長期間お世話になったことにお礼を言って宿を出る


2匹はもちろん、まだ夢の中だ


ショーンさんの所に行って荷物を入れていく

目録にチェックしてもらい確認していく、今回は馬車3台分だ

すごい量です


収納し終わったら馬車2台と一緒に門へ向かう

門にはすでにパーティが待っていた


ショーン「おはようございます。ショーンです、護衛の方ですよね?」

「ああ、おはよう。はじめまして、俺はアーバン、今回の護衛を務めさせてもらう、Bランクパーティ銀龍だ、よろしく。」


「おはようございます。護衛を一緒にさせてもらいます、ソロBランクのルラです。よろしくお願いします。」


アーバン「おお!君が、聞いてた通り若いな、マーニャから聞いてるよ。」

「え?マーニャさんとお知り合いですか?」

アーバン「ああ、マーニャに勧められて受けたんだ。一緒にできて光栄だよ」

手を差し出されたので、握手をした

「こちらこそ、よろしくお願いします」

アーバン「じゃあ、軽く紹介させてくれ。デリック、サニー、アイリスだ、あとあそこにいるデカいやつは一時的にパーティに入ってもらっているガロルドだ、君と同じソロのBランクだよ」

「はい、よろしくお願いします」

ガロルドさん?は少し離れた位置にいたので会釈しておいた

すると会釈を返してくれたので悪い人ではなさそうだ


アーバン「悪いなちょっと人見知りなんだ、実力は確かだから安心してくれ」

「大丈夫ですよ。じゃあ、行きますか」


ショーン「うん、出発しよう」


門を出て進んでいく、皇都もさようならだ

振り返ってみるとやっぱり大きい、他の国もこんな感じなんだろうか?


故郷の王都には行ったことが無かったな、いつか行きたいな



アーバン「ルラちゃんは何が得意なんだ?見たところ弓と・・・それは双剣?」

「はい、双剣です。あと、魔法も使えます」

アーバン「そりゃあすごい。しかも双剣なんて珍しい」

「信じてくれるんですか?」

アーバン「え?・・・ああ、今まで信じてもらえなかったか?ははは」

「そうなんです、使い分けてるだけでどれが得意ってわけでもないんですけど。素直に言うと信じてくれないんです」



アーバン「そうか、まあ、気持ちはわからんでもない、かなり珍しいからな」

「そうなんですね、得意なことを嘘言っても仕方ないのに信じてくれない人が多かったです」

アーバン「双剣なんてかなり珍しいからな、格好つけたくて腰に2本差してるやつもたまにいるし、あとは、冒険者ってのは見栄っ張りも多いからな、ランクとか実力を高く言うっていうのは良くある事なんだ」


「へえー、そんなの早死にする元なのに馬鹿な人もいるんですね」


アーバン「はははは、君の言う通りだ、バカなやつが多くて困る」

アイリス「でも、すごいね。3つも扱えるやつなんていないよ」

アーバン「確かにな、2つまではわかるが」

「そうなんですね、なんか必要だなって練習してたら使えるようになってました」


アイリス「めちゃくちゃ簡単に言うね、ふふふ、面白い子」

アーバン「ほんとだぜ、俺なんか弓は練習したけどうまくなる気がしなかったぜ」

アイリス「あー確かに、リーダーは弓下手そう」


アーバン「下手そうで悪かったな、下手なんだよ」


「ふふふふふ」 仲良しだなーー


楽しく話ながら進み、お昼にしようかとなった

いつも通り水を出して

軽食を出す、今日はオークの甘辛炒めサンドだ

「軽食、1つ小銀貨3枚です。欲しい方はこちらにお金をお願いします」

そう言った瞬間に目の前に大きな影が


「が、ガロルドさん?」


ガロルド「3つ欲しい」

「あ、はい。小銀貨9枚です。」

ガロルドさんは一瞬止まって銀貨1枚を入れた


ガロルド「釣りはいらない、取っていいか?」

「はい、どうぞ」

大きな手で三つ取った、すご


ガロルドさんの迫力で買えなかった商人さんも買ってくれた

その後、銀龍のみなさんも買ってくれた


2匹もお皿を出してご飯をたべてもらう

ついでにみんなにも紹介した


アーバン「すげえ、はじめて見た」

デリック「これこそ銀龍じゃねえか?」

サニー「めちゃくちゃ可愛い!」

アイリス「ほんとに!でも、白っぽくもあるわね」

なんて言いながら観察していた


確かに、銀龍といえば銀龍だね

大人になったら色も変わってくるかも知れないし

もっと銀色になるかも、楽しみだねー


で、2匹を愛でながらご飯を食べていると


ガロルド「美味かった、まだある?」

「あ、はい。いくついりますか?」

ガロルド「3つ欲しい」

「あ、はい。じゃあ小銀貨9枚です」

ガロルド「釣りはいい」


また銀貨を1枚入れて行った

再放送かな?しかもあれを3つ食べて3つ?すごいな


アーバン「よっぽど気に入ったみたいだな、確かにめちゃくちゃ美味い」

デリック「うん、文句なしに美味い」

サニー「うん、これ大好き」

アイリス「私も好きー」


「ありがとうございます。でも、大丈夫ですか?あんなに食べてお腹痛くならないですかね?」

アーバン「ははは、大丈夫だろう。あいつ気に入った飯はめっちゃ食うんだよ。今回の依頼もメシが食えるから受けたんだ、護衛なんてほとんど受けないっていうか受けてんの見た事ねえわ」


「へー、変わった人ですねえ。」

デリック「実力はあるんだがな、マイペースだからな」

サニー「ほんとマイペース」


まあ、そんな人もいるか


休憩を終えて、出発


平原、ときどき森

そんな道を進む


「あ、ゴブリンがいます。少し先に倒してきていいですか?」

アーバン「ほんとか?何匹だ?」

「6匹ですね、待ち伏せです」

ガロルド「いるな」


アーバン「お前もわかるか、じゃ行くか。ガロルドと俺、ルラで行こう」

「はい」

ガロルド「わかった」


走って向かう、「ここです」

右と左から3体ずつだ、左の2体を撃ち抜く

もう一体をアーバンさんが、振り返るとガロルドさんが3体とも倒していた

早い


アーバン「おつかれさん、じゃ、埋めるか。」

「あ、魔法でやりますね」

アーバン「お、頼む」

土魔法でしっかりと埋めた


アーバン「おお、すごいな。サミーよりうまいかもしれん」

「サミーさんも土魔法が?」

アーバン「ああ、土と風だ」

「へえ、いいですねえ。」


追い付いた馬車と一緒に進む

ショーン「さすがBランクですね!仕事が早い」

アーバン「はは、ありがとさん。この調子でがんばるよ」


サミー「ルラちゃん土魔法が使えるんだね!しかもうまい!」

「ありがとうございます。得意なんです」

アーバン「しかも、どうやってゴブリンがわかったんだ?」

「あ、探知魔法です。ずっとじゃないけど定期的に全方位見ています」

アーバン「まじかよ、すげえ。サミーできないのか?」

サミー「えーー!!ちょ、どうやってるの?」


「えっと、魔力を薄く広げて魔力の反応を見て探知してます」

サミー「ええ!どんだけ魔力使うのそれ!」

アーバン「そんな難しい事なのか?」

サミー「難しいっていうか、魔力消費が半端ないかな」


「そうですね、そこはできるだけ薄くできるようにして、消費を抑えてます」

サミー「わあーーーめっちゃ簡単に言うなあー」

「ふふふ、私も最初は気絶してたんで、練習だとは思います」

アーバン「き、気絶?」

サミー「リーダーわかった?こりゃあとんでも少女だよ」


「ふふふ、なんでも練習ですよ。それよりガロルドさんもわかっていたのでは?」


言いながらガロルドさんの方を見る


ガロルド「・・・・・・・・勘だ」


「勘・・・・逆にすごい」

アーバン「はははは、あいつはちょっと特殊だからな。感覚が鋭いんだ」

「はあー、そんな人もいるんですね」


その後は魔物も出ることなく順調に進み

今日はここまでとなった


馬車を止めて野営の準備をする

「すみません、私はご飯の準備をしてもいいですか?」

アーバン「ああ!頼むよ」


「ちなみにリクエストとかありますか?」


アーバン「そうだな、とにかく肉!だな。っていうか、大丈夫か?食べ放題なんてして、めちゃくちゃ食うぞ俺たち、とくにガロルドは」


「はっ、確かに!これは気合いをいれて準備をしますね!」


アーバン「そういう意味じゃなかったんだが、まあ、いいか。期待しとく」


「はーーい」

さあ、何を作ろうっかなーー

ありがとござした!

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