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黒の波動を携えて  作者:
エピローグ
57/58

あとがき


この先はネタバレを含むので、「あとがき」と同時更新だったエピローグを読んでから、この先へ進んでいただくことをお勧めいたします。
























まずは、この「あとがき」まで来て下さってありがとうございます。

本作を全て読んで下さった方はもちろん、この小説のブラウザを開いて下さった全ての人に感謝します。ありがとうございます。作者として嬉しいかぎりです。


さて、この小説を最後まで読んで下さった少数派の方々は本作のラストについて、不満を持つ方がいらっしゃると思います。


「バッドエンドのタグつけとけや」と思いの方もいるかもしれません。

「中途半端で終わるなよ」とスマホに力を入れた方もいるかもしれません。


まずは、そのような感想を持って下さった方には感謝を申し上げます。

どんな感想だろうと私の小説を読んで下さったのですから、感謝するのは当然です。


ですから、結論から言います。


「この小説には続きがあります」


というのも、実はこの小説の10年後を舞台にしたモノが、最初に考えていた小説だからです。やたら、7歳の幼女が出て来るのもそのせいです。

ただ、執筆中に壁にぶつかりました。


ならば、結末が完璧に決まっている方が書きやすのでは?


と思い、本作を書き始めました。

最初に決まっていたのはラストのみという、完全な見切り発車です。

ですから、アリッサが死ぬことは最初から決まっていました。


正直、殺すことは躊躇いました。

ですが、最初にラストを決め、退路を断った以上、仕方がないとも思っています。

元々、本作のような作品を書き始めた理由が「異世界に来た少年にツライ思いをさせたかった」からなので、尚更仕方ないと割り切っています。


断言しておきますが、異世界トリップ・チート・ハーレム等の作品が嫌いなわけではありません。

むしろ、好きなくらいです。

ですが、それらの作品を読んでいてふと疑問に思いました。


「異世界に行って、前の世界よりも良くなるとは限らないのでは?」と


もちろん、前の人生で悔いを残し、子供からやり直し精一杯生きるという小説もあります。

もう一度、断言しますがそれらの作品が嫌いなわけでも、批判する気も毛頭ありません。

人様の作品に意見するなど、おこがましいことですから。


ただ、私は「異世界に行って、ツライ思いをする主人公が居てもいいんじゃない?」と思っただけです。

だから、最愛の人を自分手で殺すと言う、結末を選びました。


正直、レイトという少年があの場面で、あのような行動を起こすだけの説得力が作中にあったかは、自信がありません。

そこは私自身の力不足なので努力してゆきたいと思っております。


話が大分逸れてしまいましたが、この小説の続きは必ず書きます。

この「黒の波動を携えて」を読んでいない方でも楽しめるようにするつもりです。

その時は是非よろしくお願いいたします。


兎にも角にも、この小説のブラウザを開いて下さった、全ての人に感謝を申し上げます。


長いあとがきを読んでいただき、本当にありがとうございました。


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