14.ウィッグの話
そういえば抗がん剤の入院前にウィッグを作りに行ったのでした。
もう相当昔過ぎて時系列とかごちゃごちゃですが、補完してお読み頂けると有難いです。
そう、ウィッグ!
ネットで見ると色々あるんですよね。
でも普段の検索が漫画とかが多いせいなのか、コスプレ関連のが多すぎて「なんでやねん」となりましたね。
医療用って入れれば良いだけなんですけども。
お安いのからお高いものまで。
当時は園のお迎えやら出掛けることもあったので、気分に合わせて使い分けるなんてこともしにくく。
ならそこそこのお値段でそこそこのものを買おうとなりまして。
母があるとき知り合いに聞いたと教えてくれたのですが、
「ウィッグを本人に合わせて作ってくれる」
そんなものが……!?
作ってくれると言うと語弊がありますが、要は本人の希望に合わせてカットしてくれたりするそうです。
ウィッグ+カット2回+いつでもメンテ、で12万円
カット2回と言うのは、抗がん剤前と治療が終わって髪が生え揃ったら通常カット、な感じです。
店舗は複数あるみたいなのですが、比較的近場にあったのと母の後押してこちらにお願いすることに。
初回は髪がある状態で行き、それを参考にウィッグをカットしてもらいました。
前髪とかサイド辺りとか、被ったら今の髪型とそう変わらない仕上がり。
ちなみに普通のカットとは少し違う技術がいるらしい。
実際に髪が抜けて本被りしたあと、またいつでも調整して頂けるので安心感もありましたね。
美容師さんもカラッとした方で感じが良い。
数年単位でお世話になれると思うと、ウィッグとしてはお高めですがお世話になって良かったなーと、2026年現在も思っております。
今はもうメンテとか行ってないですけども……。
初回の時に買ったのは
ウィッグ、ネット、ウィッグ用の櫛、トリートメント、ウィッグ置き、ウィッグお手入れする時のアーム(?)です。
さすがにネットとトリートメントは途中買い直しましたが、
ウィッグ本体、アーム、櫛はまだまだ使える状態です。
そう思うとお高くはなかったのかな?
お手入れの時はアームにマネキンを指し、ウィッグを被せてヘアアイロンでやるんですが、このマネキンはサービスで頂きました。
ちゃんと顔が描かれているマネキン。
丸刈りのマネキンなのでマルガリータと名付け。
手に入れた当初、定位置に置いといてもたまーにビクッとするので、
家族の帰りに合わせて玄関に置いてみたり、トイレに置いてみたり、布団に潜り込ませたりとなかなかいい活躍をしてましたね。
今現在のマルガリータはクローゼット奥深くにしまっております。
……たまには外に出そうかな?
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