みんなでハロウィンバンドしたーい
「大学蓬栄祭の時はステージで演奏するために他の国の衣装を着るしかありませんでした、しかしここでやるのは私の誕生会でそこで私がコスプレする理由は何ですか?」
淡々と語る葵だが、
「葵会長すいません、言葉足らずでした」
一言謝ってから音頭はマイクとスティックをたかだかと上げ元気に言う、
「みんなでハロウィンコスプレをして演奏したいんです!」
「オゥ、ワンダフルデースオンドー、ミンナでレッツハロウィーンデース」
「ハロウィン衣装か、演劇部に借りに行けばありそうだけどな」
ノリノリのパルディアと音頭の言うことには基本的に首を縦に振る屋台の2人は賛成のようだが、
「音兄ちゃん、そこで私たちがコスプレする理由を聞きたいんだけど?」
「私も立花さんと同意見です」
立花と葵の2人は反対のようだ、
「フフフ、それは簡単な理由なんだよりっちゃんに葵会長」
いつもの元気たっぷりでなく少し寂しそうに言う音頭、
「前回の大学蓬栄祭の時僕だけコスプレしてなくて仲間はずれみたくて寂しかったから、だから今回は皆と一緒にコスプレしたーい!」
「そんな風に思ってたのか音頭?」
「あの時は1人だけ制服着るしかなかったんだからしょうがないじゃない」
「ほらそれでもさ1人だけ何のコスプレもしてないと寂しいじゃない」
「オンドのイウトーリでもアリマスネー、ワタシもヒトリセーフクだったらサビシクカンジマース」
「・・・」
音頭の言葉にそれぞれ感じることがあるようだった、




