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詩折り  作者: 上の森シハ
12/29

140字まとめ(2作品)

手折れた華は狂宴を喜ぶ

甘言を僕の前に捧げて(かどわ)かし

躊躇いを菓子に静寂を裂き

嘲り笑う、弓を寝かせて


遠方で倒れた水色の香り

熱傷を受ける喉は夢見た

夕べの華が啼いて揺れる姿を


-----


牧歌を包んであなたに手渡した

杞憂など有りはしないと

微笑みは虹を広げる


絡めた手のひらに燈した温もり

消えない約束を言葉に塗り付け

共に同じ方向、目指して歩く


白と黒が混ざった羽織り物

明け方に月は溶けて雪は積もり

讃美歌を重ねる


焦ったい起伏はもう無くて

寄り添う幸せを手にした

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