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(二)-18

 麗美はベッドから出て立ち上がると、近くのティッシュの箱からティッシュを二枚引き抜いてガニ股で股間を拭いた後、ティッシュを丸めてゴミ箱の方へ投げた。

「アンタがのし上がる、チャンスじゃん」

 麗美が裸のまま部屋の奥のユニットバスに入っていくところが、郡元が吐き出す二口目の煙でかすんで見えた。

 郡元はもう一口大きく吸い込んだ。

 ユニットバスのドアが開き、「さっさとやっちゃってよね」と低い麗美の声が聞こえた。再びドアが閉まる音がして、シャワーの音が続いた。

 郡元はもう一度大きくゆっくり煙を吐き出しながら「そうだな」と呟いた。


(続く)

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