気になる後輩が俺の告白を邪魔しに来ている件
好きな子には直接告白をしたい。その想いを持って焦る気持ちを抑え階段を下りると、そこにいたのは告る相手じゃなく、俺の恋路を邪魔する後輩だった。
「またお前か!」と応戦するも「先輩、無駄なあがきですよ?」などと言って邪魔して来る。思えば落とし物を探して困ってた後輩に対し、「気になるし俺も探すよ」などと言ったのを、勝手に解釈されてしまったのが運の尽き。
俺の告白が上手く行く日が来るのか?
それとも――
「またお前か!」と応戦するも「先輩、無駄なあがきですよ?」などと言って邪魔して来る。思えば落とし物を探して困ってた後輩に対し、「気になるし俺も探すよ」などと言ったのを、勝手に解釈されてしまったのが運の尽き。
俺の告白が上手く行く日が来るのか?
それとも――
第1章 先輩と後輩
プロローグ1
2022/01/19 16:04
(改)
プロローグ2
2022/01/19 18:02
(改)
気になった後輩
2022/01/19 19:10
(改)
文科系の抜けた顔
2022/01/20 12:02
(改)
謎な競争心
2022/01/20 19:02
(改)
中庭の透明な壁
2022/01/21 12:02
(改)
告白チュートリアル
2022/01/21 19:01
(改)
フラれ未遂?
2022/01/22 18:02
(改)
不器用な純情
2022/01/23 20:01
シたいなら、言えよ
2022/01/24 19:31
こっちはこっちで!
2022/01/26 03:05
後輩との遭遇
2022/01/28 22:30
もしかして優等生
2022/02/12 18:00