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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

どうやら転生したようで、今生では悪役令嬢辞めて自由に暮らしたいので婚約破棄をしてください

作者:綾月百花
※2020/7/12 加筆修正して載せ直しました。

リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
初めての悪役令嬢物。悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。名前は辞典で開いた文字を使っています。意味はありません。侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。どこでも、モリーとメリーでつけています。
読んでくださりありがとうございます。
後半亡霊・ホラー要素あります。苦手な方は気をつけてください。
それほど怖くはないと思います。
プロローグ・  1   悪夢
5   眠り草
2020/04/05 01:50
6   王子に誘われました
2020/04/05 14:31
7   紅茶
2020/04/06 01:52
8   まさかの魔術?(1)
2020/04/06 12:06
9   まさかの魔術?(2)
2020/04/06 22:37
2   どうも前世と違っています?
2   秋祭り(1)
2020/04/07 13:17
3   秋祭り(2)
2020/04/07 18:21
6   アウローラ
2020/04/08 20:28
7   長老
2020/04/09 08:24
8   呪詛返し
2020/04/09 15:01
3   殿下が優しすぎて怖いです
3   山の中の老婆
2020/04/11 05:33
4   国王と老婆
2020/04/11 13:35
4   アウローラの逆襲
1   アウローラの最後
2020/04/14 04:33
2   転生?
2020/04/15 02:50
4   暗殺
2020/04/18 01:44
5   クリスマス
2020/04/19 05:55
6   呪い(1)
2020/04/20 06:32
7   呪い(2)
2020/04/21 01:20
エピローグ
2020/04/21 21:51
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