表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無用勇者 ~勇者は二人も必要ないと言われました~

作者:エナガイトリ
 俺はその日、ある種テンプレートととも言える、異世界召喚とやらを被った。ほぼ誘拐まがいだが、勇者として優遇してくれるなら、つまらん大学生活よりはマシだろうとタカを括った。
 だが、なんと俺は、俺と一緒に召喚された高校生、日向瑞希の勇者召喚に巻き込まれただけだったのだ。
 
 そしてなんやかんやと色々あった挙げ句王女のアリアに、侵入禁忌指定の迷宮「処刑谷」へ突き落とされてしまう。
 谷底へと落下していく最中、アリアは俺に向かってこう言い放った。

「勇者とは、二人も必要ないのです」

 とな。

 さあ、死ぬ気で這い上がって、地獄の復讐劇の始まり―――――かもしれない。やる気は無い。
第一章 勇者召喚 編
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ