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第二十七話 フィーの選択! 

 魔界と腐界境界線の傍に在る腐界飛び地:通称汚物の大森林、其の中に一際強烈な腐臭を放ち魔界屈指の上位魔物でも近付けない恐怖の場所、数千億匹の腐魔淫蟲達が重なり蠢く巣が在った。

 其処に肉壺から大量の牝汁を垂流し爛々と目を輝かせた乳牛淫蟲一匹と、恐怖で顔面蒼白状態の人型魔淫蟲二匹の姿が有った。

其の三匹の周りでは線虫のような巨大粘液寄生蟲達が、交尾管を猛らせ卵を獲物に流し込む態勢を取っていた。


「ジナイダ御父様、ドロテア、此れから腐魔淫蟲様方の巣を支配する女王蟲ザルールガ様にお願いに上がります(ニヤニヤ)」

「フィー、言葉通じるのか?」

「フィー、大丈夫なの、其の女王蟲?」

「大丈夫です。此の巣で半年程犯される日々を過ごした時、ザルールガ様にも種付けを行って頂きました。しかし卵が定着する事が出来ずに流産する結果に・・・」

「フィー、もしかして先月の体調不良って!」

「ドロテア、正解です。あの時は流産という結果を受け入れる事が出来ず、自分自身を徹底的に憎み壊そうとしていました。ですがジナイダ御父様の優しさに救われ、ジナイダ御父様の雄々しい美味い棒に狂い、何とか自分自身を許す気持ちに変わる事が出来ました。自分に取って此の世で一番大切な存在ジナイダ御父様とドロテア、貴女達と一緒に腐魔淫蟲に生まれ変わりたいのです」

「「腐魔淫蟲?」」

「さぁ、宴の始まりです!!此の巣の番人オンテンシス様方に弱き人型魔淫蟲に何千万という卵や幼生体を産み付けて貰います!!そして汚物の大森林と恐れられる此の土地の中心部、腐死臭が充満する皆様の巣:酔淫夢死に沈めて下さい!!!」


フィーの放った酔淫夢死の言葉に反応したオンテンシス達が、一斉に交尾管や触手を三匹に伸ばし壺という壺に大量の卵や幼生体を流し込む。

流し込みが終わって暫くすると、一回り大型の蛭型腐魔淫蟲が姿を現し三匹の身体を腐粘液で拘束、其の後魔界一強烈な腐死臭を垂流す底無し沼に消えて行った。

底無し沼に沈む直前、ジナイダとドロテアの顔には恐怖と絶望の表情が浮かんでいたが、フィーの顔には狂気と狂乱を含んだ薄気味悪い笑顔が浮かんでいた。

そして口壺からは大量の涎を流れ出し、二つの乳壺からは大量の母乳を噴き出し、肉壺からはクリームのような牝汁を溢れさせ、排壺からは大量の黄金と腸液が外に向かって放り出されていた。


「(カイザーパニツァー種の孕み袋として蟲生を終わらせるなんて有り得ません、同じように悪魔達の玩具として飼育される生き方なんて絶対に否定します!私と、ジナイダ御父様と、ドロテアは、腐魔淫蟲様方の同胞と成って更なる快楽と肉欲に狂い淫らで自堕落な生活を楽しみます。腐界は、神界にも、魔界にも受け入れ拒否された、歪んで汚れ穢れた汚物のような存在が集まる最後の楽園です。此処での絶対的な掟は、犯し犯され、孕ませ孕み産み落とす、唯それだけです。産み落とした卵や幼生体の面倒を見る事も有りません、誰かの所有物に成る事も有りません、何処かの組織に飼育される事も有りません。自由に生き、自由に消える、其れだけです(ニヤニヤ))」


三匹が酔淫夢死に引きずり込まれる場面を、映像魔石で確認していた女王蟲ザルールガは側近の腐魔淫蟲達に、楽しそうに声を掛けた。


「フィーだったな、此の乳牛淫蟲は」

「はい、ザルールガ様。ツェツィーリアが連れて来た、真面目な乳牛淫蟲と記憶してます」

「此奴は自分を真面目だと偽ってるだけだ」

「偽るですか?」

「此奴は心の奥底に酔淫夢死よりも凶悪な腐臭を放つ、腐界で一番嫌われ恐れられた淫邪腐神ディシュルの残滓が取り憑いている。其の奥底に眠る禍級の歪んだ欲望が突然解放された場合、今の貧弱なフィーの精神状態では瞬時に飲み込まれ支配され暴走を始めるだろう」

「そうでしょうか?酔淫夢死での半年の間に何百回と脳を焼き切られ、同じ回数死に掛けたと報告が挙がってますが」

「普通の乳牛淫蟲如きが何回も脳を焼き切られ、その都度蘇生するのはおかしいと思わないのか?」

「確かに・・・」

「淫邪腐神ディシュルの恩寵の影響だろう!ディシュルの力が顕現すればするほど、フィーという乳牛淫蟲は精神を奪われて行く。此のまま行くと淫邪腐神ディシュルの残滓が、フィーの身体を使って復活してしまう・・・」

「殺処分致しますか?」

「其れは駄目だ!フィーは、悪魔達の所有蟲らしい。淫獣と後線同時に相手すれば、此の巣も無事では済まないぞ?」

「失礼いたしました。軽率な発言を御許し下さい」

「破極棒と死宝棒の連中を使って三匹の身体を、我々と同じ人型腐魔淫蟲に創り変える」

「待ってください、此の巣最強最悪の肉欲に狂った人型腐魔淫蟲軍団を、たった三匹の魔淫蟲を人型腐魔淫蟲に創り変える為に使うのですか!」

「ディシュルが覚醒する前に最高戦力を持って異常性癖の塊フィーを開眼させ、心の奥底でドロドロと煮え滾っている傲慢で強欲で下卑た欲望を解放させる。破極棒も死宝棒も肉欲の為なら躊躇せず同族を壊して来た連中だ、あの乳牛淫蟲を人型腐魔淫蟲に変える為に死んでもらうのも悪くない選択だろう?」

「・・・・・・(処分に関しては賛成ですが、何故か強烈に悪い予感がします)」


酔淫夢死での魔淫蟲細胞から腐魔淫蟲細胞への創り替えは、地上の時間にして三ケ月程掛かり三匹は無事に蛆虫型腐魔淫蟲に生まれ変わる。

其処から酔淫夢死に所属する最凶最悪の暴淫集団、破極棒の精神崩壊調教と死宝棒の肉体破壊調教が行われ、フィー達三匹の全てを壊し再構築する人型腐魔淫蟲に創り変える猟奇的死錬が九ヶ月続いた。

結果、レイナとゾマに調教されるタニャ同等の被虐性癖を埋め込まれ、フローリアンを凌駕する糞尿に対する異常執着を植え付けられ、自分の壺という壺を汚す事で絶命ギリギリの絶頂を覚える歪んだ変態性癖持ちに生まれ変わる。

尚、死宝棒ダシャの贈り物で体内に絶頂神経改造異物を埋め込まれ、喉奥や小腸に大腸内でも肉壺同等の絶頂を感じる性器に創り替えられてしまう。

また子宮口手前と奥に超強力筋弛緩異物を大量に埋め込まれ、常時指三本から四本を飲み込む口径の穴が開いてしまい、子宮の中に卵や汚物や異物を直接流し込める便利な壺に創り替えられた。


フィーは自分の身体を汚す事に異常に執着し、腐魔淫蟲達の美味い棒にこびり付いた大量の棒カスや寄生虫を見つけては、口壺御奉仕で根刮ぎ落とし自分の肉壺や排壺に擂り込んだり寄生させて絶頂を感じていた。

また酔淫夢死全体の汚水を処理する排水溝入口付近に頻繁に赴き、汚物や腐乱死体が積み重なる汚物沈殿池に嬉々とした表情で飛び込み、腐乱死体の腐死肉や糞便の塊を美味しそうに頬張りながら大量の潮を吹く姿が確認された。

其の傍らには白目を剥いて意識を飛ばしたジナイダと、フィー同様肉壺に糞便や腐死肉を詰め込み逝き狂うドロテアの姿も有った。

報告を受けた破極棒のボジェナと死宝棒のダシャは、あそこだけは自分達でも無理と全身を震わせていた。


フィー達が澱み切った汚物沈殿池で至高の時間を過ごしてる時、女王蟲ザルールガの部屋に後線のミシェルが姿を見せていた。


「第二層の蟻や蛙共が第三層に侵攻して来たと・・・」

「はい、ザルールガ様。戦況はカイザーパニツァー種が孤軍奮闘しながら、ギリギリ互角の状態を保っています。先日、第二層方面から蜥蜴や魔鳥が侵攻して来る姿を、偵察を行っていたセラフィマ様の配下が発見し速報が入りました。流石にカイザーパニツァー種でも蜥蜴や魔鳥相手と成ると、戦場を維持するのは難しいかと思います・・・」

「・・・其れでツェツィーリアは、我々腐魔淫蟲にも参戦しろと?」

「違います。第三層で戦うカイザーパニツァー種と上位魔淫蟲種の餌となる、下等腐魔淫蟲を大量に生産して欲しいのです。我々もズレクと言う人族種が治める並行世界の都市で、下等魔淫蟲の大量生産に向けて動き出しています。しかし第二層から侵攻して来る魔物の数の多さに、必要量を生産して届ける事が全然出来てません・・・」

「餌の提供は構わないが、条件が有る」

「条件を聞きましょう・・・」

「酔淫夢死と聖なる大広間の、腐魔淫蟲区画の空間を繋げる事。七聖賢女を名乗る乳牛淫蟲数匹を此方側に譲る事。以上の二点だ」

「酔淫夢死と聖なる大広間の空間を繋ぐ事、七聖賢女に関しては、全匹譲っても構いません(暗黒大陸で戦えるレイナとゾマに近い戦闘力を持った、アーネとラスミニさえ確保出来れば問題有りません)」

「・・・了解した」


女王蟲ザルールガから聖なる大広間に行くように指示を受けたフィーは、次元収納機能付き足輪を合計十二個装着されズレクに向かった。

聖なる大広間に数カ月振りに顔を出したフィーに、一番最初に気付いたのは実質責任者のカオンだった。

刹那の瞬間驚いた表情を見せたカオンだったが、其れ以降は依然と変わらない態度でフィーと会話を交わし、姿を見なかった数カ月間の話を聞き始めた。


「フィー、心配してたのよ。元気そうで何より(ニコニコ)」

「カオンも元気そうで何よりです。今日はミシェルに頼まれた兵站物資を運んで来ました。何処に解放すれば良いですか?(ニコニコ)」

「兵站物資?、何を運んで来たの?」

「女王蟲ザルールガ様に届けるよう言われたカイザーパニツァー種や、上級魔淫蟲様方の餌に成る下等腐魔淫蟲千二百万匹です」

「本当ですかフィー!レグニッタも喜びます。其れで下等腐魔淫蟲は何処に?」

「此の足輪の中です、カオン(ニコニコ)」

「次元収納足輪ですか、其れは凄い!」


目をキラキラさせて次元収納足輪を見つめるカオンの手に、両足首から外した足輪十二個を丁寧に乗せるフィー。


「確かに届けました。其れでは失礼します」

「フィー、時間が有れば話をしませんか?駄目ですか?」

「そうですねカオンとも久し振りですし、お互い近況報告でもしましょう(ニコニコ)」


三匹で腐界の飛び地に向かい酔淫夢死で蛆蟲型腐魔淫蟲に身体を創り替えた事、其の後波極棒と死宝棒による破壊を前提とした最恐最悪の調教で精神と肉体が壊され人型腐魔淫蟲に進化した事、どんな変態性癖でも進んで受け入れられる自分に変わった事を伝えるフィー。

カオンの方からは暗黒大陸第二層の話から始まり、聖なる大広間に腐魔淫蟲専用部屋が出来た事。

ケベルゴでリオンが敵に捕まり、約半年に渡り人質状態に有る事。現在戦況は膠着状態で、もう暫く戦いが続きそうな事などを伝えた。


「此方も大変そうですね、カオン」

「悪魔達への対応が神経を使い、ストレス爆増で精神が削られてます・・・」

「私で良ければ相談に乗りますよ(ニコニコ)」

「フィー、其の腐魔淫蟲の身体味見させて(ドキドキ)」

「カオン、戻れませんよ(カオンの身体に寄生蟲を流し込めます。此れでカオンも酔淫夢死に誘えますね(ニヤニヤ))」

「フィー、帰って来たんだ!」

「マオン、荷物を届けに来ただけです(ニコニコ)」

「マオン御姉様、今から腐魔淫蟲に変わったフィーを味わうんだよ!」

「私も食べさせて、フィー!!」

「マオンも戻れなく成りますよ(ニヤニヤ)」

「下等腐魔淫蟲とは特別部屋で、何百回と交尾してるから大丈夫!」

「私もマオン御姉様と同じで、下等腐魔淫蟲と交尾する方が全然楽しい!」

「カオンとマオンの腐魔淫蟲に対する好意的な反応に、私は心からの感謝と敬意を伝えたいと思います。カオンとマオンには何れ酔淫夢死に遊びに来てもらい、本物の腐魔淫蟲様方と死同然の交尾を楽しんで貰いたいと思います。宜しいですか?」

「「絶対行くから、約束だよフィー!!!」」


結果、カオンとマオンの二匹はフィーの歪んだ責め苦の前に完膚無き迄逝き狂わされ、壺という壺に腐魔淫蟲の卵や正体不明の寄生蟲などを大量に流し込まれてしまう。

そして酔淫夢死の汚物沈殿池から持って来た人型腐魔淫蟲の腐死肉を、肉壺に押し込まれフィーの美味い棒でドロドロに成るまで捏ね繰り回される。

ゲル状化した腐死肉はカオンとマオンの体温で液体化して子宮内部に流れ込み、胞子生物や胞子寄生蟲の温床と化し二匹の精神や性癖に大きな歪みを与えてしまう。

フィーが帰還した翌週、酔淫夢死の前に肉壺から腐敗臭のする牝汁を垂流す二匹が姿を見せ、女王蟲ザルールガに腐魔淫蟲への創り替えを泣きながら懇願して承諾の言葉を取り付ける。

其れから三週間後、両手を拘束され恐怖で顔面蒼白状態のミオンとシオンを先頭に、目を爛々と輝かせたメノウ、スラットリ、タシュー、グレンダ、ラーラら七匹を引き連れたカオンとマオン一行が、粘液寄生蟲ビヴロで満たされた監禁拘束部屋に誘導され酔淫夢死の中に沈んで行った。


「(カオン、マオン、ミオン、シオンの四匹は私付けの腐魔淫蟲として迎え、自らの手で下種で野卑で浅ましく賤しい陋劣ロウレツな牝に成長させてやろう。フィーには褒美として酔淫夢死最下層外に在る此の大陸全土から流れて来る、汚物や汚水を処理する汚物沈殿湖:腐獄冥糜(フゴクメイビの番蟲に取り立てだな。魔界でも屈指の悍ましさを誇る汚物沈殿湖と比較すれば、酔淫夢死内の汚物沈殿池など清らかな清流に思えるほどだからな。あの湖に生息する腐魔淫蟲、寄生虫、病原菌群などは、何処で生まれ何処から来たのか皆目見当が付かない?まぁ、フィーなら命を対価にして身体の隅々まで汚物と同化させ、のた打ち回り逝き狂い蘇生を繰り替えし楽しむだろう(ニヤニヤ))」




添付イラスト一枚目左側からマオン(乳牛淫蟲、腐魔淫蟲)、フィー(同)、カオン(同)です。

二枚目は後方からに成るので、順番が入れ替わります。

技術が有れば両方の身体中にタトゥー入れて、身体中にピアス埋め込んで、腐魔淫蟲の方だと口壺、乳壺、肉壺、排壺、耳、鼻穴、眼球内等々で、線虫、吸虫、条虫、蛆蟲、蛭、蛞蝓などを大量に蠢かせたいです。

バニースーツは運営様対策用です。

実際は神聖衣か、極細スリングショットビキニですw



挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)










































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