71 実はリーナも一緒に来ていた…
冬也「昨日の投稿では思いっきり省いていたが、実はタイトル通り、今回はリーナが同行しているんだ。」
山田「また何でこんな前書きでそんなことを言うんです?と言うか省く意味ってあったんですか?」
冬也「作者がおねむの時間を削って書いていたため、意識朦朧となり、あれ以上書くのが不可能だったらしい。」
山田「いやいや!おかしいだろ!!小説ってそんな身を削るような書き方するのかよ?!素人の分際で!!」
冬也「今現在(PM10時)からおよそ30分ほどで瞼が重力に逆らえなくなると思う。何とか12時までに書き上げたいらしいぞ。」
山田「そんな情報要らねえよ!」
「もう!最近私の出番が無さ過ぎです!一応ヒロインですよ私!」
(とうとうリーナまでメタいことを言いだしてきた?!頬を膨らましてプンプンしてるよ…)
省かれた部分で何があったか説明しよう。
俺はギルド長に手紙を持って行ってくれと言われ、明日の15時以降にその手紙を受け取りに行く約束をした。1日時間が空いたので、リーナ達にもそのことを伝えようと、トレーター家に立ち寄った。
そして、俺の能力で訓練しながら王都へ向かうという話題になった時に、リーナもその訓練を受けたいと言い出した。
以前俺が暴走してしまった時に、自分の力不足にエラくショックを受けたようだ。俺が修行中に、当然リーナも修行していたらしいが、俺が帰ってきた時に、相当実力差が出たことで、今までのやり方ではなく、俺達と同じように修行したいと思ったようだ。
「もちろん対価はお支払いします。何でしたら、トーヤ様を気持ちよくすることも…キチンと討伐者時代に教えてもらいましたから!それにリンとも復習しました。」
「何言っているのかなリーナさん?!と言うかリンも何やってんの??」
あの件以降、まともに話したのは数回だが、確かに以前よりは彼女との距離が近くなったと思う。でもそれは急接近し過ぎですよ!!
「DTが何言ってるんだか…」
「あ?急に入ってくるなよ。お前が入ってくる余地なんて毛髪並みに無かっただろゴブリンが。」
「………」
「………」
「裏庭行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…」
「部長と言えど所詮雇われ人だってことを思い出させてやるよ。」
そして、俺は山田と凄絶な殴り合いをした…そして二人仲良く? 庭を荒らされ、ブチ切れしたティアに怒られたのであった。
その後、仕事から帰ってきたアイギスに、
「リーナに手を出したら分かってるね?ね?」
とOHANASIを受けて、リーナが同行することになった。
ちなみにタリアからは、メリナ宛の手紙を預かった。なんでも、たまに文通しているらしい。魔道具で通信すると、タリアは大丈夫だが、メリナは魔力量が低いらしく、頻繁に使うことが出来ないらしい。距離によって消費量も多くなるため、王都に居るならともかくミトリーからだと、メリナが寝込んでしまう恐れがあるようだ。
という訳で、王都に行って、
・貴人事院に顔出し。
・メリナに手紙を渡しに行く。
の二つの用事を済ませなければいけない。尚、先に王都のギルドへ、アイオロスからの手紙を渡してから貴人事院に行くという順番だそうだ。
という訳で、王都までゆっくりとキャンピングカーで移動する。
「ご主人様、ヌルフィア様、リンさんお飲み物は如何でしょうか?」
「ああ、冷たいお茶が良いな。」
「私はミルクティーをお願いします。」
「アタシは温くて甘いものが良いのだ。久しぶりなのだ。セバス」
「ヌルフィア様…私などの事をご存じでいらっしゃるのですか?」
「当然なのだ。部下の事は全員頭に入っているのだ!確か序列は567番だったのだ?」
「はい…その通りでございます。そして、私の今の主人は…」
「別に気にしていないのだ。ダンナ様はボクのパートナーでもあるのだ。」
ボクっ子フィアたん頂きました。まぁ、戦闘時はアタシになるんだけど…フィアが自分をボクと呼ぶときは、機嫌が良い時とプロフィールに書いていた。
そんなフィアを見て頬が緩んでいる俺を見たリンが、机の下で足を踏んできた。音はしない…でも足の感覚もまるっきりしない…潰れてないよね?
「どうしたのだダンナ様?変な顔してるのだ。」
「なん…でもない…」
「冬也君、リンはとても寂しいです。」
リンからの構ってアピールがすごい…嬉しいんだよ?でも暴走すると俺の羞恥心を刺激するようなことをするんだ…お姫様抱っことか…
ちなみに他のメンバーは、
マッドが、服だけ溶かすジェルを開発し、ノルマ―で試していた。漫画のように、大事なところは絶妙に隠れているのですごくエロイ!当然切れたノルマ―がマッドを殴っている。グーで…何度も何度も…世界を狙える拳だ。
ヘルクレオスは、リーナや佐藤、りゅうと組んで訓練施設に行っている。一応設定は敵の無限湧きだ。時間は1時間1セットで、シザーマンティス・フォレストクラブ・オウルコブラが出てくる。3体とも小隊級の強さを持つ敵だ。今回は、モンスターに囲まれた時の戦い方を訓練する。
ヘルクレオスは今後、俺の代わりに立ってもらうつもりなので、念入りにレベルを上げる。
九錠院…コードネームはジョーになった。彼は訓練しつつ。たまに外に出て、索敵をしてくれている。なんでも、最近は盗賊が良く出るらしい。可能ならば殲滅するようにジョーに伝えている。
お凜はお昼寝中だ。アル達はその横で直立不動で立っている。
さて、そろそろ王都が見えてくるはずだが…見えた!
「皆、そろそろ王都が見えてきた。そろそろ集合してくれ!」
俺は車の機能である。車内放送で皆を呼びかける。
しばらくすると皆ぞろぞろと集まってきた。
「それじゃぁ、これからの王都に行くけど、バラバラに入って俺と無関係な人間を装って、中で集合しよう。お金は渡しておくから、例のホテルに泊まって欲しい。」
そう、いろいろとルールを決め。俺達は王都に入った。




