表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/10


 評価をするには、纏まった一定の形が必要で、いつまでも不安定ならば、その評価そのものがぐらついてしまいますし、それを示す側もまた迷っていれば、形にすることが出来ず、目の前に提示することが出来ない。


 ……それでは、とても弱いのに。


 **


 テレビで目にしたいつかの番組でマツコ・デラックスさんが言っていた言葉に印象的で耳に残っている言葉があって……。


 『別に失礼でもなんでもよいのよ。面白いのなら。テレビでは人間的に失礼だろうがなんだろうが、面白い方が有難いのだから』……確か、こんな言葉。


 コンセプトというのは、時に事実よりも大事で、虚像でも形にある方が評価に落とし込みやすいということなら、私自身の形がぐらついて弱いのは、自身でそれを把握出来ていないから……ということも大きいことのように思います。はりぼてが虚像を取り除いたら、魅力はどこにあるのか、そのはりぼてですら、きっと把握出来ない。


 ―-だから、顔を奪うということは、そういった概念を奪うこと……のような気がするのです。


 ……そうだとしたら、弱さはとても哀しくて

 

 どこまでも底のない穴。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ