第4章の人物紹介と地図
ピーター・クーリエ
17歳。王立アカデミーで5年目。
マリー・シマンスカ・フルショアと結婚し、フルショア公国後継者戦争の英雄として勲章を得た。
カシスリキュール、ライ麦ウィスキーをフルショアの特産品として、フルショア復興の起爆剤とした
マリー・クーリエ
17歳。王立アカデミーで2年目。
ピーターの妻。フルショア公国後継者戦争の最大の英雄
クフクラ少年少女合唱団を創設し、クフクラセレクションの名誉審査員長となる。
ハンナ・ビチック
20歳。エレーヌと結婚し、ピエールを出産した
フルショア公国後継者戦争の英雄で、兄ダミアンの首を取ったことになっている。
エレーヌ・ビチック・ポムドール
20歳。ハンナと結婚し、男装の魔法によりハンナに子供を宿らせた。
エレーヌ傭兵団を組織し、フルショア公国後継者戦争の英雄の一人となる。
リガリアの優れた制度、技術をフルショア公国にもたらした。
ハイジ
紫スライム。人語を理解して、ピーターの実験を手助けしてくれる。吸収、融解ができる。
普段は10cmくらいの大きさで過ごしているが、ピーターの魔法で圧縮、膨張してサイズを変える。体内に仕切りを設け、断熱壁などに性質を変えることができる。
エリック
ケルトンの職人街の職人。ピーターに依頼され、アルミニウム合金、シリコンの材料調達や、ボールベアリング、ダンパー、蒸留器など、様々な加工、製造を行っている。
ナンシー
17歳。クーリエ領に戻り、ピーターの娘であるイレーヌを産んだ。
娘のイレーヌは1歳になり、歩き始めている。
トーマス・クーリエ
21歳。王立アカデミーを卒業し、ノイヤー伯爵家令嬢のエレナと結婚して、ゴードンの後をついで子爵になった。最近息子が生まれた
エギル・ブルボン・リガリア
24歳。王太子
フルショア公国後継者戦争終了後に、ピーターとマリーをリガリア王国に呼び返した。
飛空艇の量産事業を開始した。
エリーゼ・ブルボン・リガリア
15歳。第3王女
ピーターとの婚約を解消した。
新しくナイトになったジョルジュと恋愛関係
ジョゼフ・オフマン
23歳。フルショア派遣騎士団団長
フルショア公国後継者戦争の影の功労者。
ジョルジュ・オフマン
18歳。ジョゼフの弟
エリーゼ王女の騎士代行
エリーゼと恋人関係
エドガー・ミラボー
23歳。フルショア派遣作戦司令官
酒好き。戦争などでの頭脳領域ではみんなから頼りにされている。
ニコラ・ミラボー
17歳。エドガーの弟
エリーゼ王女の教育係代行
エルザ
水色スライム。人語を理解しているが、ハイジのようにはしゃべれない。
ヘルファイヤーのガスを吸収して集める作業をやっていた
アダム・シマンスキー・フルショア
フルショア公国の大公。マリーの兄
フルショア公国復興のために人材登用に才能を見せる
ダニエル・シマンスキー・フルショア
フルショア公国の第1王子。マリーの異母兄
フルショア公国後継者戦争で斬首。さらし首になった。
ダミアン・ビチック
ハンナの異母兄。フルショア公国後継者戦争でピーターに首をちょん切られ、さらし首になった。公表ではハンナに殺害されたことになっている。
マテウス・ビチック
ハンナやダミアンの父。ハンナを幼い頃から玩具にしていたが、ハンナが15歳の時に毒蛇によって殺された。
シモン
フルショア南部のクフクラの町の町長。宿屋ジグムントの主人。
ピーター、マリーと関わり、クフクラ少年少女合唱団や、クフクラセレクションの立ち上げに尽力した。ピーターとマリーの銅像をクフクラの町に作った。
地図
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