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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

悪役令嬢は妹の魔術で隷属させられました

作者:鴉ぴえろ
イツノカミ帝国。その国を治める皇家の下には誉れ高き五色の色を冠した公爵家が存在している。
その公爵家の一つ、〝黒〟を冠するミヅチ公爵家の令嬢として生まれたウルハ・ミヅチ。
ウルハは皇太子の婚約者という立場や、恵まれた美貌を持つ事から自らを選ばれた存在だと思っていた。
そんなウルハには妹がいた。不吉さを感じさせる養子の妹をウルハはいないものとして扱っていた。
そんな彼女と交わした一つの約束。世界に愛されていると疑わないウルハが、もしも裏切られたら自分のモノになって欲しいというもの。
自分が愛されないだなんてあり得ない。そう言い切ってウルハは妹――リンネと約束する。もし、自分が世界に裏切られるような事があれば貴方のモノになる、と。
そして数年後、ウルハは婚約者の皇太子ヒュウガ・カミガネに婚約破棄を突きつけられる。あり得ないと思っていた婚約破棄に呆然自失とするウルハの前に、突如としてリンネが現れる。
「大丈夫ですよ、お姉様。世界の全てが貴方を否定しても、私だけは貴方を愛してあげますから」
これは妹の魔術によって隷属され、人生をねじ曲げられてしまう悪役〝だった〟令嬢の物語。
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