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鏡の護る国

『鏡の巫女』は眠りから覚めない

作者:三里志野
地方勤務を終えて1年半ぶりに都に戻ったばかりの騎士夏樹は、皇国の重要な儀式『鏡の祭』の会場で警備の任に就いていた。

夏樹は冷めた気持ちで祭の舞台を眺めていたが、そこに現れた『鏡の巫女』の姿に目を瞠った。彼女は半年前、一方的に夏樹に別れを告げた元婚約者の美羽だった。

祭が終わろうとした時、突風による事故が起こる。傷ついた美羽は、駆けつけた夏樹の腕の中で意識を失った。まるで、夏樹を想い続けていたような言葉を残して。

公爵家嫡男と平民の富豪の娘であるふたりの出会いは4年半前、美羽の兄で夏樹の同級生だった友哉を介してだった。



『鏡の祭』から始まる夏樹視点の物語と、ふたりの出会いから始まる美羽視点の物語が交互に進みます。
2019/02/16 19:00
1 再会とは呼べない
2019/02/17 19:00
2 最初の印象
2019/02/18 11:00
3 ただ無事を願う
2019/02/19 11:00
4 恋敵
2019/02/20 11:00
6 進路
2019/02/22 11:00
7 彼女の父母は誰なのか
2019/02/23 11:00
8 彼の表現
2019/02/23 11:00
10 会えない日々
2019/02/25 11:00
12 出さなかった手紙
2019/02/27 11:00
13 彼女が決めたから
2019/03/23 11:00
14 鏡との対面
2019/03/24 11:00
15 割れた鏡は
2019/03/25 11:00
16 両親の逆襲
2019/03/26 11:00
17 神殿に乗り込む
2019/03/27 11:00
18 傷心
2019/03/28 11:00
19 鏡は嘘を吐く
2019/03/29 11:00
21 長い夢
2019/03/31 11:00
2019/04/02 11:00
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