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宇宙の月陽に照らされて  作者: 伊集院 大和
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うんざりする毎日に



嵐の後の静けさも

小雨の様に感じる雨が降り注ぎ


雲一つ観えない空に輝く明るさだけが

朝を知らせているようにも想う


ここ数年 時期が来なければ青空の青も薄く

霧が掛かったような空しか観えていない気がした


早朝から視界も悪く

対向車線の車は 霧の中から走ってきた様にも観えた


風の無い 霧のような空も

湿度のせいなのか

普段の雲の高さよりも低く

空に浮かんでは緩やかに流されていく


メインではない

当たり前の様に付けられている


メインの仕事の後に帰宅も

夜十時を越える仕事に

嫌気が指してきている現状


自分の時間を仕事に取られ

帰宅も常識では有り得ない

労働時間となる


夜遅くに帰宅し

前日の疲れを引きずったまま

合わせている眼覚ましの音にを眼覚ます毎日


雨のせいだけじゃない交通量の多さに

度重なる渋滞の列


変動の激しすぎる燃料の価格により

早朝の長蛇の大名行列も

一時期に比べれば減っていったように想う


じめっとした暑さに

効いているか判らないクーラーの下で

通勤通学に大変な想いをしつつ

うんざり来ている人も多いだろう


汗ばむシャツ

他人の雨が飛んでくる車内

いつもより多く感じる列車の中

もっと快適に過ごせたらと想う

通勤ラッシュの人混みの中


歩きスマホをしている人もいる

雨に足を滑らせる人もいるだろう


この時期は 梅雨で嫌な気分になり

夏は暑さに耐えきれず

冬は冬で寒さに震え


一年を通して

暑くもなく

寒くもなく

短い期間で終わる

秋という季節が 私は好きである


夏の暑さに冬の寒さを想い

凍えるような寒さに夏を想い

人それぞれ好きな季節が有ると思うが

快適に過ごせる季節は

やっぱり秋なのではなかろうか


様々な情報が手に入りやすい現代

真偽も判らない程のネット社会


何もかも手に入る便利な平成の世に

少し飽きた気がするなら


今一度 昭和を感じる事が出来る

風景を観たり 食べ物を食べたり

少年だった頃を想いだし


晴れた日には 外で紙飛行機を飛ばす

そんな休日もたまには必要ではなかろうか





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