心穏やかであれ
昨日の夜に豪雨があり
その雨雲も 関東から東北の方へと流れて行くと
久しぶりに見たテレビの天気予報図で知ったが
自分の部屋の窓を開け 流れ行く雲を見た
東の方角へ風に押され流れ行く雲
まだ 聴こえぬ鳥のさえずりを待ち
次第に空も少しずつ明るさを取り戻し
近くに鳥のさえずりも聴こえ来るようになった
テレビの天気予報では
洗濯物を干せるかどうかに
二十丸の印が付いていたが
雲間に隠れた朝陽の空では
なんとも言えない天気であろう
雲間も去り 青空が見えなければ
本当の晴れとは呼べないのではないだろうか
ネットの時代 真偽が多い情報の中
天気予報をあくまでも 予報だからと
簡単に片付けて終わらすのはどうかと想う
急な雨 落雷にはご注意くださいとあるが
急な雨の土砂降りの下
雨に打たれ一人佇む そんな日も
時には必要であろう
同じような毎日の中
朝陽の昇りの速度に合わせ
月明かりが 沈み また朝陽が昇る
短い1日の時間に急かされるような暮らしより
短くも速く過ぎる1日をゆっくりと過ごすには
心穏やかになれば可能であり
せかせかと忙しく 忙しない性格であれば
ただ無駄に仕事に追われ
時を過しているだけであろう
もっと1日を心穏やかに過ごし
明日をも知れぬ この宇宙の下
ゆっくりと時を自身で刻むべきではなかろうか
リアルを重ね合わせ
今日も仕事を頑張っている仕事仲間よ
いつか大人になれるよう
其方の行く末を心から願うばかりである
雲間に 明かりが観え始め
飛ぶ鳥を風の音で感じ
私を呼ぶ 鳥のさえずりに 耳を傾け
心の空に 青空が観えるよう 願っている




