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sister time  作者: 音無千尋
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6/6

〜6〜

「し、失礼しまーす……」

恐る恐る楓花の部屋に入る。いつ以来だろ、こいつの部屋に入るの。

「そこ座れ」

「…………えっと……」

「座れ」

「あっ……はい……」

逆らわない方がいいな、これ。

「えっと……御用件は?」

「とりあえず死ね」

「なんで⁉」

「普通ノックくらいするでしょ!!」

「寝ぼけてたんだよ!!」

「だからってノック忘れる⁉」

「あー、わかった!!俺が悪かった!!」

「わ、わかればいいのよ、わかれば」

ふぅ、よかった。

「で……さ、どう思ったの?」

「は?」

「わ、私があんな格好してて」

「え、えっと……」

「引いたでしょ、キモいキモい言っときながらこんなことしてんだから。なんだこのクソ妹とかおもったんでしょ」

楓花の目には涙が浮かんでいた。

「……可愛いかったと思う」

「……へ?」

は?ちょなに言ってるの俺⁉

「いっつも俺に不機嫌な顔しか見せないからさ、あんな笑顔見れたのってかなり久々だと思うからさ……、その、レアだったっていうか。個人的にはコスプレとか好きな人種だからさ、その……」

おい落ち付け俺⁉何言ってるんだよ⁉

「ちょ、ちょっと待って!!」

「え……」

「え、えっと……その……可愛かった……の?」

上目遣いで、谷間見えてるし、こいつスッピンだろ?可愛い過ぎないか。いや、ほんと、きっつい。

「えっと……まぁ……」

目を逸らして言う事しか出来なかった。

「………………!!」

あ、また顔赤くなった。こいつってこんなに表情豊かだったんだ。

「も、もう帰って

「は?」

「部屋帰れ!!」

蹴られて追い出された。朝から被弾しすぎだろ俺。


音無千尋です!!

いやはや、更新遅くてほんとすいません。

もっも頑張ります。

それと新作あげます!!同時進行で。こちらは某出版社に持ち込みしようとしているものです。どうぞそちらも……。ではでは!!

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