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灰かぶりの厨房

灰かぶりの厨房:婚約破棄した貴族令嬢が、二人で料理店を開くまで

作者:味噌汁の具
政略結婚の道具として生きることを拒み、すべてを捨てて王都に逃げ出した元貴族令嬢シルヴィア。

彼女が開いた小さな料理店『銀の厨房』。しかし元令嬢のシルヴィアの腕前は素人同然。お店は常に閑古鳥が鳴いていた。

そんな彼女の前に現れたのは、一流の腕を持ちながらも情熱を失いかけていた宮廷料理人エルベルト。「こんなものが料理か」と彼女の拙い技術に苛立ちながらも、その一皿に宿る不思議な温かさに、次第に心を惹かれていく。

料理を通じて心に触れる。料理は言葉よりも雄弁に、互いの想いを伝えていく――。
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