第56話 天使召喚
開拓村の整備が一段落し、これでようやくメインダンジョンの強化に取りかかれる。
時間はあまり無いが、序盤と比べて魔力はかなり潤沢だ。
改装も召喚もガンガン進めていくとしよう。
コバルトたちの研究室を拡張するとなると、今のままでは手狭になりそうだ。
とりあえず地下方向に1階層分拡張をする。
単純に侵入者の移動距離を増やすだけでもある程度は防御力強化になるだろう。
研究室は、入り口方面からはしっかり隔壁を挟んだ上でコアルームの上に作ろう。
さて、ダンジョンを守るガーディアンはどういう構成にすべきだろう?
例えばオーガを一撃で倒せる『勇者』が居たとする。
ならゴブリンなら一撃で5匹倒せるかというと、そういう訳でもないだろう。
なら1000匹のゴブリンをぶつけ、剣を1000回振るわせればどうだ?
倒せないまでも相当疲弊させられるのではないだろうか?
ただ、攻撃手段が剣だけとは限らないし、魔法使いなどが仲間にいるかも知れない。
となると一気に1000匹をぶつければ広域攻撃魔法などで一掃されてしまう。
侵入者を疲弊させることを考えるなら、数匹ずつの波状攻撃が有効だろう。
ダンジョン深層で雑魚戦200連戦とか、ゲームならコントローラー投げそうだ。
たまにちょっと強めの魔物を混ぜれば、油断もできず精神的にも疲れるはずだ。
そういう意味ではゴブリンやオークなどを大量に配備するのがいいのかもしれない。
だが、それではここが「魔物の巣窟」という様相を呈することになる。
それでは「勝手に入っていい場所」「叩き潰すべき場所」という認識になるだろう。
俺が作りたいのは「勝手に入ってはいけない場所」という印象を与えるダンジョンだ。
配置するのは人型ガーディアンとゴーレム、あとは従魔っぽいのが居てもいいのかな?
そしてダンジョン自体も洞窟っぽい所は無くして全体的に人工物っぽい感じにしよう。
入ってすぐの空間は鬼族たちの居住空間となっている。
もともとは人間族との戦争で焼け出された避難民だが、今は俺の領民という扱いだ。
入り口は洞穴っぽい感じだったが、いつの間にか立派な門を作ってくれていた。
木製の門の上に矢狭間を備えた杉皮葺の矢倉門で、鬼族たちが交代で見張りをしている。
どこから持ってきたのか知らないが、年季の入ってそうな冠木がなんとも素敵だ。
実際の防衛力は未知数だが、普通の神経ならここに押し入ろう等とは思わないだろう。
60m四方ほどの鬼族の居住空間を抜けると、正面に下に向かう階段がある。
正面の壁の向こうは、ここからは入れないがコバルトたちの新しい研究室になる。
階段の前には立て札があり、「危険につき立入厳禁」と2ヶ国語で書かれている。
ここから先は武装したガーディアンたちが守る空間、入れば命の保障はない。
鬼族の子供たちが入ってしまわないか心配だが、そこはカシ達に頼んである。
その階段の下は3層に渡って細く入り組んだ迷路が広がっている。
ここは秋風たち忍者娘と固定型単機能ゴーレムが担当する空間だ。
要所要所に配置されたゴーレムは簡易AI付のバリスタや火炎放射器の様な物だ。
忍者娘たちは投げクナイや吹き矢で侵入者の集中を乱し、防御や回避を妨害する。
それが終わると今度は床が抉れた様に弧を描く上り坂が高低差にして8m程続く。
この時点で気づく人間も多いだろうが、その先で歓迎してくれるのは球状の巨大な岩だ。
この岩は実はゴーレムで、見えない時にこっそり手足を伸ばして元の位置に戻る。
侵入者に向かって転がり始めるタイミングも自分で判断してくれる。
床や壁に罠のスイッチっぽいものがいくつもあるが、それらは全てダミーだ。
球状ゴーレムを倒すかやり過ごすかして進むと、2層に渡って石柱が林立している。
立体的な機動が活かされるこの場所は雪風と固定型単機能ゴーレムの担当エリアだ。
時に間断なく、時に緩急を付けて攻撃を繰り返し、侵入者の疲労を蓄積させる。
2層目は大部分が水で満たされ、石柱の間を縫うように石の回廊が続いている。
水の中には最初のダンジョンでも使った酸を吐くテッポウウオなどを配置しよう。
500mほど続く石柱エリアを抜けて重い扉を開けるとそこはボス部屋、ボスは俺だ。
広さはおよそ60m四方、高さは3層分の吹き抜けで10m以上ある。
側面にはずらりと並んだ矢狭間と、如何にも何か出てきそうな大きな通路。
侵入者をコの字の陣形の中央にお迎えする構えだ。
ダンジョンの改装はとりあえずはこんなものでいいだろう。
召喚するのはまず剣士を30人、ジェシカとエイミーのコピーを各15体。
次にアーチャーを40人、フローレンとナターシャのコピーを各20体。
そして忍者は雪風のコピーを20体、春風と秋風のコピーは各10体。
さらに防御主体の魔女型ガーディアン、弥生のコピーを追加で20体。
弥生のコピーはV字のスリングショットがなるみに不評のようなのでちょっと変える。
手足は黒のロングブーツに同じく黒の長手袋、杖も黒基調でちょっと不気味な感じにする。
体幹はほぼ裸で下は黒の紐パン、上は骸骨の手が胸を鷲掴みにしているような感じだ。
そう、これはお隣のルシファーの傍らに居た魔女の衣装を真似してみたのだ。
頭は牡牛の頭蓋骨じゃなくて、黒いつば広の三角帽子と舞踏会風の仮面だけどね。
雪風のコピーは外の分と一緒でいいと思うが、春風と秋風の分はどうしよう?
コピーはエロ衣装と覆面で統一したいけど、子供にそういうの着せるのはまずいかな。
いや、そもそも魔道人形なんだから別に遠慮する必要もないのか?
もともと飛び跳ねるたびにパンツ見えてたし、布面積だけちょこっと減らしておくか。
レースの極小下着の剣士やアーチャーがずらりと並ぶ光景はちょっと期待した。
だが、2度目だからだろうか?前回と比べるとさほどエロい印象は受けなかった。
やっぱり顔の問題かな?といっても、4人とももちろん美人なのは間違いない。
ただ、せっかく半裸の美女が並んでいても、顔が同じでは違和感の方が強すぎる。
召喚アプリでは他の容姿の選択肢もいろいろと揃ってはいる。
マリーに似せたガーディアンを召喚することも可能と言っていたか。
いろんなタイプの美女・美少女を並べたならそれはきっと壮観だろう。
だが、俺はその一人一人にちゃんと名前を付けられるだろうか?
いや、別に無理に名前を付ける必要もないんだが・・・。
ここはダンジョンの最奥部、俺たちの最後の砦だ。
ここが破られるときはなるみが殺される時、そしておそらく俺も死ぬのだろう。
ならばここまで入って来るような侵入者を生かして帰すつもりはない。
それならここを守るガーディアンにユニークネームは必要ないんじゃないのか?
そもそも彼女らは魔道人形、名前なんてただの記号や番号の組み合わせで問題ない。
いや、むしろ命を預ける仲間だからこそ、ちゃんと名前を付けるべきなのか?
我ながら訳の分からないことで悩んでいるな。
名前の件はやはり何か抵抗があるが、今のまま同じ顔に仮面でも問題はないはずだ。
その辺は暇なときにでもまた考えるとしよう。
ゴーレムは乙女の裸像タイプを8体、固定型単機能ゴーレムを50体召喚した。
乙女の裸像タイプは剣士、アーチャー、大盾、魔法使いを各2体だ。
丈夫な上に魔道防壁の自動展開機能もあったりするから前に居てくれるだけで心強い。
固定型は簡易AI付のバリスタや火炎放射器の様な物で、ダンジョンの壁の各所に配置する。
あとは改装の時にも触れた球状のゴーレムを1体召喚したな。
ここまでで消費した魔力が9820万ポイント。
オーク2体とか剣士2人とかをちょこちょこ召喚してた序盤よりはだいぶ強くなれたかな。
開拓村を開発しつつも合間合間で『領域』拡張を続けてきたおかげでLV.28まで上がった。
召喚した戦力は戦闘系の人間型ガーディアンに限っても今回130人、累計300人ちょいか。
『魔王』なんて称号には到底届かないが、並みの冒険者に負けることはないだろう。
こういったダンジョンマスターとしての俺の強さを支えるのが『領域』の広さだ。
通常なら他のマスターたちと奪い合いながら拡張する必要があるのだろう。
だが、今のところはそういった衝突のないままに『領域』を拡張することができている。
まず、鬼族との盟約で俺が独占的に『領域』に出来た土地が11000ヘクスちょっと。
そして、今後広げていけそうなのが山脈の南西部だ。
人間族がダンジョンを潰したことで空白地帯になった土地がおそらく数十万ヘクス分ある。
人里近くに「魔物の巣窟」があるのは不安だろうから、潰したくなる気持ちは分かる。
だが、それで今度は別のダンジョンが拡大し、より強大に育つというのは皮肉な話だ。
まあ、それはともかくとして今回はボス部屋に新顔を召喚するとしよう。
序盤に魔力不足のために召喚を断念した天使型ガーディアンだ。
アウラエルたち天使族をモデルとした魔道人形ということになる。
『天使族』なんて呼ばれているが、鬼族や人間族と同じでこの世界に住む種族の1つだ。
ただ、彼らの美しい容姿と強い魔力、治癒の力に人間族は畏敬の念を抱いているという。
それゆえに自分たちよりも上位の存在として崇め、助言や助力を求めたりもしている。
そして俺の仮想敵は主に人間族、だからこの場には天使族型ガーディアンを配置しよう。
正義の味方気取りで『魔族』の巣窟に入ったはずが、天使が現れたらどんな顔をするだろう?
ここから生かして帰すつもりはないが、仮に逃しても天使の話が広がるならそれも良しだ。
念のためアウラエルにも話を通し、問題なしとの回答を得ている。
一樹「容姿は基本的に人間族と同じ感じなのか」
なるみ「そうだね、見た目は人間族を美形にしたのが天使族って感じ。あと違うのは飛行魔法のときに光の翼が現れるとこかな」
確かにどれも西洋風の端正な顔立ちで、肌は透き通るような白か健康的なブラウンだ。
髪の色は金髪、栗毛、赤毛の3択で、目の色は青か茶色が多いか。
一樹「これってカスタマイズもできるんだよな?」
なるみ「できるよ。どういうのにしたいの?」
一樹「2人召喚しようと思ってるんだが、片方は黒髪黒目で、少し俺に似た雰囲気の女の子にしたい。服は巫女風にしよう」
なるみ「かずきおにぃちゃんの妹風ってこと?」
一樹「まあ、そんな感じだ」
意図していたのは「娘」っぽい感じだが、まあ同じようなものかな?
なるみ「じゃあ、なるみの妹だね!」
一樹「そうなるのか?」
なるみ「そうだよね?」
一樹「・・・・はい」
なるみ「こんな感じかな?なるみとかずきおにぃちゃんによく似た美少女だよ!」
一樹「いいね、これで行こう」
俺のどこに美少女要素があるのかは謎だが、妹がいたらこんな感じなのかな?
なるみ「もう一人はこのプリセットモデルでいいの?」
一樹「ああ、問題ない」
なるみ「ではではー」
一樹「召喚実行!」
ターンッと中指の腹でリターンキーを弾くと、中空に2つの光の繭が現れる。
片方には赤毛の女、もう片方には黒髪の少女の裸体がそれぞれ浮かび上がった。
赤毛の方は整った精悍な顔立ちと、女性的な丸みを残しつつも引き締まった体付き。
黒髪の方は十代初め位を思わせる細い体付きで肌は白く、セミロングのおかっぱだ。
二人の体はいつものようにゆっくりと回り、胸元に虹色の光が走る。
赤毛の方に現れたのはかなりホールド感強そうなダークグレイのスポーツブラ。
黒髪の方は柔らかそうな白地のコットンブラで、全体に桜の花びらを散らしてある。
続けておしりを見せ付けるように回りながら、また虹色の光が走る。
それぞれのお尻をブラと揃えたデザインのパンツが包んだ。
最後に全身を虹色の光が走り、それぞれの衣装を完成させる。
赤毛の方は戦女神を思わせる金属鎧に身を包み、剣と盾を持っている。
黒髪の方は紅白の巫女服に身を包み、弓と矢筒を装備している。
光の繭が消えても二人は降下せず、代わりに背中に羽が現れた。
赤毛の方は幾何学的な模様の銀色の翼、黒髪は柔らかそうな白い羽毛の翼だ。
いずれもはばたきもしないまま空中に静止している。
それぞれの翼がふっと消えると同時に、二人は軽い足音と共に地上に降り立った。
一樹「お前の名前はウィセル、そっちはサジタエルだ。よろしく頼む」
ウィセル「はっ!一樹様の剣としてこの身を捧げます」
サジタエル「よろしくお願いしますね、お兄様」
赤毛の女がウィセル、黒髪の方がサジタエルだ。
事前にアウラエルから天使族風の名前をいくつか教えてもらった中から選んだ。
それにしてもサジタエルの方は「お兄様」呼びか、まあこれもいいかもしれない。
一樹「最優先任務はこのコアルームの防衛だが、ここまで敵が来ることはあまり無いと思っている。平時は『領域』上空から周囲の哨戒を頼む」
ウィセル「了解しました」
サジタエル「おまかせなのです!」
赤毛のウィセルは金属鎧を身に着け、両刃の剣と円形の盾を装備した剣士タイプだ。
剣に刃はついているが、ずんぐりと分厚い刀身は突きに特化したエストックに近い。
魔道防壁を展開しつつ高速飛行で急襲し、敵を突く事に主眼を置いた武装だ。
通常の剣技についても、エイミーたちの戦闘経験が反映されるだろう。
黒髪のサジタエルは紅白の巫女服と弓を装備している。
魔力で威力やスピードを強化した矢を放つことが出来る。
彼女にはカミツキウサギの前歯で作った鏃を使ってもらおう。
威力の程はまだ不明だが、フローレンたちよりは強力なはずだ。
このボス部屋までには細く入り組んだダンジョンを通らなければならない。
大型武器を持ち込んだり、大人数で攻めてくるのは難しいはずだ。
それがボス部屋では急に広い場所で大きなゴーレムと戦うことになる。
その状況では『勇者』や『聖騎士』でも無い限り戦士系は活躍しにくいだろう。
となると主に警戒すべきは強力な魔法使いだ。
だから敵の後衛を直接叩ける戦力が欲しかったのだ。
ボス部屋の左右の矢狭間には既に総勢40人のアーチャーが配置されてはいる。
だが、相手が強力な魔法使いだった場合、魔道防壁で矢を弾かれる可能性もある。
このボス部屋に侵入者が来た場合、まず正面はゴーレム達で迎え撃つ。
そして左右の矢狭間から矢を射かけ、パーティー全体の動きを牽制する。
侵入者からの遠距離攻撃は基本的には弥生の魔道防壁で対応してもらう。
特に強力な魔力を感じたときは、俺も防壁を展開して応じよう。
ジェシカとエイミーたちは両サイドの各層に配置する。
彼女らの役目はアーチャーたちの護衛と、敵が左右の壁に張り付くのを防ぐこと。
矢狭間の直下の敵は攻撃しにくいし、反対方向からも矢が届き難いだろう。
敵をコの字陣形の中央に押し止めるための壁役だ。
そして俺はボス部屋の正面、大盾を持つゴーレムの背後に陣取る。
俺の持ち味は技術ではなくダンジョンから供給される強力な魔力だ。
ド派手な攻撃魔法で盾も魔道防壁も正面からぶち抜くことにしよう。
前に見た伯爵家のお抱え魔道師っぽい奴の魔道防壁は普通に破れた。
この分なら並の冒険者パーティーの魔道師が相手なら問題ないだろう。
ただ、『賢者』の称号と加護を得た魔道師は桁違いに強力らしい。
そういう敵を相手にするパターンも考えておかなければならない。
サジタエルとウィセルには遊撃部隊として主に敵の後衛を狙ってもらう。
俺とアーチャーたちで敵の魔法使いをそれなりに忙しくさせるつもりだ。
2人の天使には、うまくその間隙をついてそいつらを仕留めて欲しいのだ。
更に言えば、ウィセルには『聖騎士』への対応も期待している。
ダンジョンの魔力で強化すれば、俺は攻撃力も防御力も『聖騎士』より上らしい。
だが、いくら俺がパワーで勝っていたとしても、剣技などの戦闘技術は雲泥の差だ。
カシたちを相手に模擬戦などを続けてはいるが、この技術がどこまで通用するのか。
出来るだけ『聖騎士』の剣の間合いの外から魔法で仕留める方向で考えたい。
さすがに弱気すぎるかな?それに、ウィセルに期待しすぎだろうか?
もちろんウィセルが単体で『聖騎士』を倒せるなどとは思っていない。
だが、他のガーディアンと連携すればある程度持たせることはできるだろう。
そこを俺が攻撃魔法で狙い撃つと言う作戦はどうだろう?
前に戦った『聖騎士』トネールは俺の攻撃をかなり先読みしている様子だった。
俺はそれを超える連携を見せなければ却ってウィセルの足を引っ張る事になるのか?
連携に関係なく『聖騎士』側にだけ一方的に不利益を与える方法ってないだろうか?。
ウィセルがこちらに背を向けているときに閃光を放って目くらましをするとか?
わからん。とりあえず、地道に訓練を重ねて俺自身の戦闘技術を上げていこう。
なるみ「かずきおにぃちゃん、開拓村にアーネストさんが着いたみたいだよ」
一樹「そうか。いい感じの花の苗とか見つかったかな?」
なるみ「どうだろ?あ、護衛はまたアーニャちゃんたちなんだね」
モニターにはちょっと高い所から見下ろしたような映像が映し出される。
これは1つ目の砦の屋上で見張っているフローレンたちの視界だろうか?
なるみ「そういえば、アーニャちゃんたちは下着を全部新調してるはずだよね」
下着というか、荷物まるごと一式だけどな。
前の分はいろいろあって俺が全部買い取ることになった。
なるみ「かずきおにぃちゃんが気になるのはやっぱりマリーちゃん?」
一樹「いや、そういうわけでもないが」
なるみ「マリーちゃん、今度はどんなぱんつだと思う?」
一樹「さあな」
なるみ「チェックしなきゃだね!またお風呂貸してあげよう」
一樹「やめろ。風呂は貸すがそういう目的じゃないからな?」
なるみ「気になるくせにー」
そういえば風呂付のホテルも作ったから、俺が風呂を貸す必要もなくなるのか。
まあ、ホテルも俺のダンジョンだから覗こうと思えば覗ける訳だが・・・・。
いや、覗かないけどね。




