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賞も書籍化も(基本的に)狙わないAI補助小説運用メモ  作者: さんけい


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6 ただそれだけでAIは読まれるのか

 これはNOです。

 私は2月から現在まで色んなバターンで読まれそうなもの、を試してみました。

 が、受けるものは受けるし、受けないものは受けません。

 あくまで、「このテーマの場合読まれる」がAI小説の特徴です。


 たとえば、現在もうじき最終回になる「側妃」は、ちょっと自分でも信じられない受け入れられ方をして、ありがたくてありがたくてもう何とも、なんですが、同じくらい手間を掛けた「鉱山女王」や、現在もう一つ流している「双子」ものはそれほどでもありません。

 同じだけの手順でこちらは出している訳です。

 それじゃ何が違うか、と言えば、もうこれは題材、テーマ、それを効果的に出していけるか、それに尽きます。


 そして、この「出し方」投稿の時間、タイミング、初動に対しての対応は人力がどうしても必要です。

 これはAI任せにはできません。

 何時がいいのか? 一日何回か? 

 対象とする読者は?

 私はアルファの読者は概ね、「30代以上の何かと忙しい女性」と考えています。

 その忙しさは千差万別ですので、特には分けません。ただ言えているのは、忙しい時間の合間を縫って読んでくれている、ということです。


 **


 あと、AI小説の場合は、人力の場合の「作者読み」がされづらいです。

 これまた当然です。

 皆似た文体と、どうしても平均値に揃えようとしてしまうからです。


 固定客がつくのは、その作者の姿が透けて見えるものです。

 文章の中にある作者の何か、が合う場合、読者はジャンル読みでなく、作者読みに転じます。


 最終的にどちらが強いか、といえば、A()I()()()()()()()()()()()()()()()に決まってます。

 だってこの生身の作者と全く同じタイプのものは、他の人にも、AIにもできないのですから。


 ただ、生身の作者もAI側の「運用」の技術は盗むくらいの勢いがあると強いのではないでしょうか。

 どのジャンルが今は? どのパターンが? どのタイミングで出す?


 私はAIも人力も、面白ければいいのですが、「好きな作家」買いもするので、それぞれが切磋琢磨すればいいと思っています。

 それこそ、私本体と、私がプロデュースしたAIも。



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